まあ、筆者も年齢が年齢なので、最近やたらと「男性更年期障害」や「ED」に関連した記事が目につくようになってきた。先立ってウェブ上にアップされた、2020年に日本家族計画協会家族計画研究センターが実施した性交回数(頻度)を年代別にまとめたデー...
記事全文を読む→スキャンダル
「それはやっぱりt.A.T.u.(タトゥー)でしょう。あれは忘れられないですし、あれを超える出来事はないでしょうね」これは一昨年10月、「同一司会者による生放送音楽番組の最長放送」として「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)がギネス認...
記事全文を読む→1冊の本のとの出会いが、その後の人生を変える。そんな話をよく聞く。だが、自身が執筆した本により、本人のみならず家族全員の人生を最後まで翻弄することになってしまうとは…。そんな著書が、1982年に俳優・穂積隆信が娘・由香里さんの非行と更生の日...
記事全文を読む→またスキャンダルが炸裂したのは、広島東洋カープの中村奨成だ。既婚女性A子さんと男女関係に発展して、A子さんの夫とトラブルになっていたと「週刊文春」に報じられた。それによれば、中村が昨年12月に広島市の鉄板焼き店でA子さんに声をかけ、交際に進...
記事全文を読む→まさか6年も経った今、アレがほじくり返されるとは、本人も思っていなかったのではないだろうか。10月17日に放送された「家政夫のミタゾノ」(テレビ朝日系)第2話の冒頭シーンのことである。昼下がりのレストランで愛の言葉を交わす、中年の男女。「私...
記事全文を読む→旧統一教会に対する解散命令請求が、ついに東京地裁に受理された。日本中を騒がせたあの入信脱退劇から、今年で実に30年。「彼女」はこの解散命令請求受理のニュースを、どんな思いで受け止めたのだろうか。1993年4月21日、午前7時過ぎ。筆者は「元...
記事全文を読む→乗用車を運転中に起こした接触事故発覚を受け、7年越しの「特大ブーメランが戻ってきた」のが、FIJIWARAの藤本敏史だ。藤本は10月4日、東京・渋谷の交差点で別の車両と接触事故を起こすも、その場から立ち去る「当て逃げ」に及んだ。所属事務所の...
記事全文を読む→「ヤワラちゃん(田村亮子)に続いて金を取ったらしい。取ったタマを俺にくれるらしいから、メダルにして首にかけようかな」2000年9月19日、爆笑問題の田中裕二が都内の病院で左の睾丸摘出手術を受けた夜、相方の太田光は出演したラジオ番組で手術の成...
記事全文を読む→まあ、本人も事件を伝えるメディアに苦言を呈したかったのだろうが、それにしても謝罪会見からわずか10日目にしてラジオ生出演し、メディア批判に終始するとは…。みのもんたの次男で日本テレビ社員のA氏(当時31歳)が2013年9月11日に、窃盗未遂...
記事全文を読む→元横綱・貴乃花の花田光司氏が、1歳年上で「初恋の人」だった女性と再婚していたと、「週刊文春」が報じた。記事によれば、女性とは花田氏が十両だった10代の頃に2年間交際していたが、今年3月、女性が花田氏へ手紙を送ったことがきっかけで、30年ぶり...
記事全文を読む→最近ではバラエティー番組にも出演し、その飾らない一面を見せているのが、かたせ梨乃だ。かつては映画「極道の妻たち」「肉体の門」で超グラマーな肢体を披露し、世の男性を大いに魅了したものだ。そんなかたせが、巨額借金トラブルに巻き込まれたことがあっ...
記事全文を読む→今、振り返ってみても、あの離婚劇は本当にミステリアスだった。2001年6月25日、堺正章の妻で元タレントの岡田美里が都内で、7月に出版予定の著書「『しあわせ』のかたち/PTSDからの旅立ち」(講談社)の出版発表記者会見を行った。ところがその...
記事全文を読む→このシリーズ記事の通しタイトルのごとく、まさに「壮絶」と「スキャンダル」を掛け合わせたドロ沼の不倫暴露騒動があった。それが1998年に勃発した、元女流棋士でタレントの林葉直子と中原誠永世十段(当時)との間の、妊娠・ストーカー騒動だった。林葉...
記事全文を読む→自ら招いた降板ドミノを、自らの手で止めることができるのか。昨年9月以降に複数女性との不倫を報じられた声優の櫻井孝宏が、人間と人間が生んだ呪いとの戦いを描くダークファンタジー「呪術廻戦」(TBS系、木曜午後11時56分)第2期で、ラスボスに翻...
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