今シーズンから読売ジャイアンツの一軍外野守備走塁コーチを務めていた鈴木尚広のダブル不貞報道を10月17日発売の「週刊新潮」が報じた。鈴木は球団に対して「一身上の都合」を理由に退団を申し入れ、球団が前日の16日付で退団すると発表していたが、そ...
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「(巨人をやめて)他の球団でやろうって、思った時期がある」巨人・原辰徳監督が衝撃的な発言を行った。この発言は、原監督が、プロ野球解説者の高木豊氏のユーチューブ・チャンネル(9月29日公開)に出演した時に飛び出したものだ。高木氏と原監督は同い...
記事全文を読む→2019年プロ野球もストーブリーグに突入。悲喜こもごもの舞台裏を覆面座談会でお届けしよう。A(スポーツ紙デスク)まずは松坂が中日退団を発表したな。表向きは、自分に声をかけてくれた森SDや友利国際渉外担当が辞めさせられたことを引き合いに「ボク...
記事全文を読む→先頃亡くなった、400勝投手の金田正一氏。残した偉業を褒めたたえる向きとは逆に、その時代背景を率直に指摘する記者もいる。「プロ野球の歴史の中で、最も変わったのは、投手の起用方法と言われます。先発完投型が普通とされた昔に比べ、今は先発、セット...
記事全文を読む→通算400勝という大記録を持つ元プロ野球投手の金田正一さんが10月6日、86歳で亡くなった。金田さんの訃報に多くの関係者が哀悼のコメントを送る中、生前の金田さんが松坂大輔投手に送っていたコメントにも注目が集まっている。10月8日付の「NEW...
記事全文を読む→東北楽天ゴールデンイーグルスの次期監督の本命に、「球界の知性派」が急浮上してきた。元東京ヤクルトのプレーイングマネージャー・古田敦也氏がアヤシイという。有名無名問わず全国のアスリートに密着する「スポーツX」(BS朝日)なるBS番組があった。...
記事全文を読む→さすが「怪物」は神経が図太い。中日の残留か他球団への移籍か、その去就が注目されていた松坂大輔の退団が、10月4日に決まった。「移籍2年目の今季の登板は、たった2試合で0勝1敗。それでも球団側は、8000万円からの大幅減俸でありながら、現役続...
記事全文を読む→現役時代同様、話は広角に乱れ飛ぶ。本邦初公開の「レジェンド秘話」も盛りだくさんだった。監督と選手の関係にあった、故・稲尾和久氏が、縁もゆかりもなかったロッテ監督を引き受けたいきさつを明かした。「当時、九州にあった西鉄ライオンズは『黒い霧事件...
記事全文を読む→「我々の時代は、『なんで俺より力の落ちるコイツに代わらなきゃいけないんだ』って、ボール離しませんでした。自分の生活にかかってくるということなんでしょう。今は『早く俺を代えてくれ』っていうそぶりをマウンドで見せる。わかりやすかったのは山本昌だ...
記事全文を読む→巨人がリーグ優勝を決め、原監督が胴上げで宙を舞った9月21日の横浜では、試合の開始に先立ってもうひとりの「名将」が怪気炎を上げていた。予定時間を大幅にオーバーして、ポストシーズンの展望からレジェンド選手との交流までを語り尽くした「オレ流講演...
記事全文を読む→10月17日のドラフト会議まで、あと約2週間。注目は令和の怪物・佐々木朗希(大船渡)と、甲子園準優勝投手・奥川恭伸(星稜)の両投手だが、その2人に対するプロ野球各球団の評価が微妙に変わってきたという。「両投手とも“即戦力”ではありません。と...
記事全文を読む→9月27日、中日・根尾昂がついに一軍登録された。30日の今季最終戦を含め、2試合に途中出場。打席では2打数2三振と、ルーキーイヤーは初安打とはならなかった。「18年ドラフト会議でもっとも高い評価をされたのが、根尾。自主トレ、キャンプ序盤での...
記事全文を読む→9月21日の横浜では、巨人の優勝試合の開始に先立ってもうひとりの「名将」が怪気炎を上げていた。落合博満の「オレ流講演会」である。「今日も週刊誌やらマスコミの人がいればね、落合がどこの球団が誰を獲るとか(言ったと書くんだろう)。今年は野球も終...
記事全文を読む→「世論で決めたりはしない。球団の都合で決める」中日ドラゴンズ・白井文吾オーナーが松坂大輔の去就についてこう語ったのは、9月17日だった。ただし、すでに加藤宏幸球団代表が松坂との直接会談を終えており、「日本球界にとって大事な選手」とこれまでの...
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