WBC本番では主力打者の調整不足など、強化試合での不安要素を払拭、「打ち勝つ野球」で快進撃を続ける侍ジャパン。だが、たった1人のミスでゲームを落としてしまうのが野球の怖さだ。さて、優勝に「待った」をかけそうな“モンダイ侍”は‥‥。1次ラウン...
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中日のGMとして常勝軍団復活を託されながらも、結果を残せないまま今年1月末に退任。あの「オレ流」はその後どうしているのかと思っていたら、久々にファンの前に登場し、軽妙トークの長打を連発した。もちろん、タブー満載で‥‥。3月5日、落合博満氏(...
記事全文を読む→2017年2月21日、メジャーリーグ・レンジャース所属のダルビッシュ有がユーチューブチャンネルを開設。キャッチボールの動画を皮切りに、続々と新たな動画をアップしている。投稿されている動画はピッチングの様子を映したものやダルビッシュがトレーニ...
記事全文を読む→3月13日、テレビ朝日系で21時からの放送が予定されていたのは、「現役・OBレスラー200人&ファン1万人が選ぶプロレス総選挙」だった。ところが「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本対オランダ」の延長戦突入により、放送スタートは...
記事全文を読む→思えば、今回のWBCは開幕前からドタバタの連続だった。大会の超目玉となっていた二刀流・大谷が右足首負傷で2月に入って出場をドタキャン。その情報を報道陣から聞かされると小久保監督は「自分はまったく耳にしていない」と発言。“悲劇の指揮官”を演じ...
記事全文を読む→実は、選手からだけではなく、NPBや侍ジャパンの運営会社・NPBエンタープライズの中でも小久保監督の評判はよくないようだ。一説によれば、小久保監督の年間契約料は8000万円だという。「かつて第3回大会まで行われたWBCで、侍ジャパンの指揮官...
記事全文を読む→世界一奪回を目指す、侍ジャパンの雲行きが怪しい。第4回WBC=ワールド・ベースボール・クラシックの1次ラウンド・東京プールは初戦のキューバに勝利するなど通過を決めた。世間の関心も徐々に高まってヒートアップしてきてはいるが、いかんせん、チーム...
記事全文を読む→先頃、ノムさんこと野球評論家の野村克也氏(81)が「暗黒の巨人軍論」(角川新書)を上梓した。オフに大型補強を行い、優勝奪還を目指す巨人の現状について一刀両断しているのである。同書の冒頭で、ノムさんは、阿部慎之助(37)や坂本勇人(28)など...
記事全文を読む→朝倉コーチがまだ現役だった、数年前の沖縄キャンプの夜。そこで2人の確執は生まれた。スポーツライターが回想する。「キャンプ中に例年、一、二軍の投手陣が全員集まる食事会が行われますが、二次会は主軸とベテランだけという不文律があったんです。でも、...
記事全文を読む→一難去ってまた一難、とはまさにこのことだ。中日ドラゴンズのキャンプ地でエース左腕とコーチがケンカ激突する「事件」が衆人環視の中で勃発。瞬く間に波紋が広がり、開幕前にチーム分裂崩壊のカウントダウンが始まったのである。戦力補強や谷繁元信前監督(...
記事全文を読む→これは余談だが、右手が不自由になったことによる「副産物」もあった。「ミスターは今や、左手で書く文字がえらく達筆になってね。最近、元巨人の河野博文氏(現在は玉ねぎ農家)がミスターに玉ねぎを送った際、お礼のサインが送られてきた。それがまるで、右...
記事全文を読む→キャンプ視察を終えて帰京後も、その動きは活発だった。翌13日の朝7時前。ミスターを乗せたダークグレーのレクサスが、田園調布の自宅を出発する。04年3月に脳梗塞で倒れて以降、過酷なリハビリを繰り返す姿を13年にわたって見続けるスポーツジャーナ...
記事全文を読む→麻痺が残る右手はいつもポケットの中に。ミスタープロ野球のそんな姿を、ファンも見慣れていたはずだ。だが今年の宮崎キャンプでは右手をさらけ出し、選手や首脳陣を次々と激励。その精力的な動きは「悲願」達成のための、常識外れとも言える超過酷トレーニン...
記事全文を読む→メジャーリーグ・レンジャーズ所属のダルビッシュ有がユーチューブに動画をアップし、ユーチューバーデビューを飾った。2月21日に公開された最初の動画はダルビッシュがキャッチボールをしているもの。「球の回転の音やちょっとした会話なども聞いていただ...
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