中日の中田翔が3月6日に行われたオリックスとのオープン戦で、13打席目にして移籍後初めての本塁打を放った。4回の第2打席、育成左腕の佐藤一磨のボールを逃さずフルスイング。レフトスタンドで待つ竜党に放り込んだ。2月23日、沖縄県北谷町でのオー...
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春はセンバツからという言葉があるが、今年は始まる前から異常気象の暖かい日が続いている。それはさておき、この大会から新基準のバットが使用されて、野球がどういうふうに変わるか興味深い。最大直径が67ミリから64ミリ未満に細くなり、低反発になると...
記事全文を読む→阿部慎之助監督の下でスタートした巨人の春季キャンプだが、Aクラス浮上、V奪還のカギを握る主砲の意気込みや、いかに。日本テレビ系野球中継の番組公式YouTubeチャンネル〈DRAMATIC BASEBALL2024〉に登場した岡本和真は自らの...
記事全文を読む→「今年レギュラシーズン、1年を通して山川がやってたとしたら、ホームラン王は堅かったね。ホームラン王は今年26本かな。ホームランの数が低調だったし、いくら低調でも山川だったら30本、40本は打ってたんじゃないかな」西武ライオンズからFA宣言し...
記事全文を読む→元阪神で野球解説者の桧山進次郎氏が、11月26日放送の「マルコポロリ!祝・阪神日本一!歴代優勝戦士ぶっちゃけSP」(カンテレ)に出演。現役最終打席で放った代打ホームランで起きた驚きのエピソードを語っていた。1992年のプロデビューから201...
記事全文を読む→1974年、与那嶺要監督率いる中日が20年ぶりにセ・リーグを制覇し、巨人がV10を阻止したこの年、巨人から初勝利を挙げ、4勝2敗2セーブの成績で優勝に貢献した2年目の投手がいた。1972年、千葉県立成東高校からドラフト1位で中日入りした鈴木...
記事全文を読む→今シーズン、巨人・岡本和真の顕著な変化は、ホームランの飛距離に表れていた。例えば8月13日、東京ドームでのDeNA戦。8回の第5打席に、宮国椋丞の直球を左翼バルコニー席まで運んだ。ヤクルト・村上宗隆の22本を大きく突き離す、第32号の飛距離...
記事全文を読む→低迷する巨人で希望の光といえば、投手ではハーラートップのエース・戸郷翔征、野手では本塁打王へと突き進む岡本和真、そして一気にブレイクした大型打者・秋広優人だろう。秋広は7月23日のDeNA戦で、4試合連続本塁打を記録。1975年の掛布雅之(...
記事全文を読む→野球解説者の江川卓氏が先ごろ、自身のYouTubeチャンネルを更新。セ・リーグの前半戦を総括し、最下位に沈む中日の成績不振の原因をズバリ指摘した。スタッフから、中日が開幕から苦しい状況が続き得点力が圧倒的にワーストという状況と振られた江川氏...
記事全文を読む→プロ野球界には「疑惑のホームラン」なるものが何本も存在する。往年のファンには、1978年の日本シリーズ「ヤクルト×阪急」戦での、大杉勝男のポール際の一発が記憶に残っているかもしれない。阪急の上田利治監督が1時間19分にわたって猛抗議した、球...
記事全文を読む→ソフトバンクホークス・柳田悠岐外野手が6月28日の楽天戦で通算250本塁打を達成。翌日29日には自身のインスタグラムで「ホームラン通算250本!これからも頑張ります!」と報告した。史上69人目となる快挙にファンからは「達成おめでとうございま...
記事全文を読む→大谷翔平の勢いが止まらない。6月26日(日本時間27日)のホワイトソックス戦で26号本塁打を放って、ア・リーグのトップを独走。打点を62として、これも単独トップに立っている。打率は2割9分7厘で、リーグ7位。27日(日本時間28日)には投手...
記事全文を読む→7月11日(日本時間12日)にシアトルで行われる米大リーグオールスターゲームの1次ファン投票結果で、指名打者部門で264万6307票と圧巻の得票数で3年連続出場を決めたエンゼルスの大谷翔平。連日の大活躍がメディアを賑わせているだけに、大谷の...
記事全文を読む→エンゼルスの大谷翔平が異次元の活躍を続けている。6月18日(日本時間19日)のロイヤルズ戦では5回に2試合連発となる24号ホームランを放ち、打点58とともに両リーグトップに。早くも「三冠王」が注目されている。また大谷は7月11日にシアトルで...
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