昨年、女子プロゴルファー・原英莉花との恋仲が週刊誌に報じられたヤクルト・村上宗隆。最近、原は男性キャディーとの「4年愛」が明るみに出たが、村神様の恋の進展はどうなっているのか。「去年はワールド・ベースボール・クラシックに出場して世界一になり...
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プロ野球春季キャンプは注目ルーキーや1軍クラスの主力に視線が集まるが、2軍キャンプもまた面白いのだ。ヤクルトは2軍の春季キャンプが2月5日に、西都原運動公園(宮崎県西都市)で始動した。この日の天気は雨のち晴れ。宮崎で第1クールを過ごした他球...
記事全文を読む→「コーチにもさせるから、ウチに来てくれって言われたんです。でもそれをすると、自分自身にウソをつくことで裏切るから、それは断ったの」これは名将・野村克也監督の頼みを固辞した男の告白である。野球解説者、江川卓氏のYouTubeチャンネル〈江川卓...
記事全文を読む→野村ID野球の継承者といわれるヤクルト・高津臣吾監督だが、実は明るすぎるキャラクターの持ち主ゆえの、恥ずかしいエピソードをいくつか残している。現役時代は「ギャオス」のニックネームで球界きってのギャグ男として知られた内藤尚行氏と並ぶ宴会部長と...
記事全文を読む→プロ野球選手にトレードはつきものだ。トレードというからには、出す側と欲する側それぞれの思惑があるわけだが、大っぴらには公表できない事情も存在する。今年7月、DeNAとヤクルトの間で成立したトレードもそのひとつで、ナニやらきな臭い空気が漂って...
記事全文を読む→ヤクルトの高橋奎二投手が12月20日、都内の球団事務所で契約更改に臨み、200万円ダウンの年俸4800万円でサインした。今季は20試合に登板し、4勝9敗、防御率4.60の成績だった。高橋は報道陣の前に姿を現すと、「悔しいシーズンだったので。...
記事全文を読む→すっかり思惑が外れたようである。国内FA権を行使してDeNAに残留することが決まった、石田健大投手のことである。ヤクルトが獲得に向けて交渉の席についたが、DeNAが提示した4年総額4億円程度の契約を飲んで、残ることになったのだ。「世代が近く...
記事全文を読む→今シーズン33セーブを挙げてFA権を行使するか注目されたヤクルトの守護神・田口麗斗。11月14日にはSNSで自ら生配信し、残留を報告した。「来年もヤクルトにお世話になることを決めました。理由はいろいろですが、高津監督から『必ずお前を引き留め...
記事全文を読む→もはや「巨人ブランド」は通用しないのか。巨人・阿部慎之助監督が、ヤクルト・田口麗斗の古巣復帰消滅に、ため息混じりだという。田口は今季、高津ヤクルトの守護神を任され、50試合に登板して3勝5敗33セーブ6ホールド、防御率1.86の好成績をマー...
記事全文を読む→プロ野球・ヤクルトからドラフト1位に指名された専修大学の西舘昂汰投手のSNSが「本能に忠実すぎる」とネット上で話題になっている。指名あいさつ後の会見では「人一倍投げてチームを勝たせられるようになりたい」と意気込みを見せていた西舘。スタミナに...
記事全文を読む→野球解説者・槙原寛己氏のYouTubeチャンネル〈ミスターパーフェクト槙原〉に、1990年代のヤクルト黄金期を支えた笘篠賢治氏が出演。野村克也監督の辻褄の合わない「バント論」を回顧した。どんな考えで送りバントに臨んでいるのかと、野村監督から...
記事全文を読む→三振王&失策王となった三冠王に、トリプル3の面影が薄れ、最優秀バッテリーの栄光は何処へ‥‥。内野陣も〝華々しい〞ワーストな活躍を見せてくれた。23年、セのWVP(ワースト・バリュアブル・プレーヤー)に輝いたのは、ヤクルトの若き大砲・村上宗隆...
記事全文を読む→プロ通算2097安打で名球会入りした元ヤクルトの古田敦也氏は、トヨタ自動車出身。立命館大学時代、メガネをかけていることを理由にドラフトにかからず、失意の中、社会人野球へと進む。1988年、ソウル五輪では日本代表として野茂英雄、潮崎哲也らとバ...
記事全文を読む→2年連続リーグ制覇から一転、今シーズンは最下位の中日とゲーム差なしのリーグ5位に終わったヤクルト。高津臣吾監督は嶋基宏バッテリーコーチ兼作戦補佐を、ヘッド兼バッテリーコーチに昇格させる来季組閣を発表したが、課題は村上宗隆の立て直しに尽きる。...
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