岸田文雄総理を騙る「AIニセ動画」がSNS上に投稿された問題について、総理の女房役を務める松野博一官房長官は、次のように痛烈な批判を口にした。「政府の情報を偽って発信することは、民主主義の基盤を傷つけることにもなりかねず、行われるべきではな...
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「増税クソメガネ」こと岸田文雄総理が、あからさまな支持率下落に喘いでいる。マスコミ各社が実施した直近の世論調査でも、以下のような危機的数字のオンパレードなのだ。●読売新聞(10月13~15日実施)内閣支持率34%(-1)、自民党支持率30%...
記事全文を読む→岸田文雄総理の判断力と精神状態に赤信号ーー。この3連休中に、とんでもない「異次元の少子化対策」概要が発表された。児童手当1万円を高校生まで延長する代わりに、子育て世帯への「扶養控除38万円」を大幅に縮小する方針を打ち出したのだ。これと同じこ...
記事全文を読む→円安と物価高を放置してビジョンが見えないトップには、とてもついていけない。政府は総合経済対策を閣議決定。岸田文雄総理が押し通した所得税と住民税の1人4万円の定額減税が実現することになったが、その効果が疑問視され、各方面から糾弾の嵐となってい...
記事全文を読む→今年4月の東京都江東区長選で、木村弥生区長側が有料のインターネット広告を出した問題で、ネット広告を提案したことを認めた柿沢未途衆院議員(東京15区)は、法務副大臣を辞任した。「選挙前から区長派の区議たちにカネがバラ撒かれている、という噂が出...
記事全文を読む→「任命責任」ほど、永田町で軽い言葉はない。岸田文雄総理は10月31日の参院予算委員会で、東京都江東区の木村弥生区長が公選法違反の疑いで強制捜査を受けた事件をめぐり、東京15区(江東区)選出の柿沢未途法務副大臣が関与したとして辞表を提出したこ...
記事全文を読む→「岸田総理はつかみどころのない『どじょう総理』だ」こうボヤくのは自民党ベテラン議員だ。かつて「参院のドン」と言われ今年6月に亡くなった青木幹雄元官房長官は「選挙の神様」と呼ばれ、「青木の法則」を産み出したことでも知られる。その法則とは、「歴...
記事全文を読む→「現状(内閣)支持率は低空飛行で、補欠選挙の結果も1勝1敗だった。支持率が向上しない最大の原因は、国民が期待するリーダーとしての姿を示せていない、ということに尽きるのではないか」「岸田総理の『決断』と『言葉』には、いくばくかの弱さを感じざる...
記事全文を読む→自民党内からも反発の声が噴出している、岸田政権の所得税減税。冷静に考えれば、子育て世代に絞った減税・給付金、社会保障費削減、思い切ったガソリン減税、一時的な消費税引き下げなど、5兆円規模の財源があれば、妙案はいくらでも浮かぶ。岸田文雄総理は...
記事全文を読む→所得税減税をめぐる一連の動きで、岸田政権の基盤が揺らいでいる。あからさまな選挙対策に国民が怒り、消費税減税の重い窯の蓋まで開きつつある。与党内からは「2024年度予算編成を終えたら、首相交代」という声まで出ている。所得税減税、年末解散という...
記事全文を読む→なんとも殺伐とした世相になった。岸田文雄総理が表明した税収増の還元策について、政府は所得税などを1人あたり年4万円差し引く「定額減税」の方向で調整に入ったと、相次いで報じられた。これはあくまで1年間の暫定措置で、所得制限は設けず、扶養家族も...
記事全文を読む→今後の岸田内閣と自民党の小渕優子選対委員長の行く末を占う意味で大いに注目された衆院長崎4区と参院徳島・高知の二補選は、自民がかろうじて長崎で勝ち1勝1敗となった。この1勝に官邸周辺はホッとするとともに、いよいよ解散総選挙のタイミングを探りだ...
記事全文を読む→報道各社の世論調査で、岸田文雄内閣の支持率がかつてないほどに低下している。比較的支持率が高かったFNN世論調査(10月14、15日調査実施)で政権発足以来、最低の35.6%となった。すでに「危険水域」と言われる20%台に落ち込んでいる調査も...
記事全文を読む→3万円をケチったことが、政局に発展する可能性が出てきた。ハマスによるイスラエル攻撃で、日本政府は邦人避難のため、イスラエルからアラブ首長国連邦のドバイに向けて10月14日、チャーター機を出発させた。FNNプライムオンラインによると、チャータ...
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