弘兼憲史

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弘兼憲史×蛭子能収「人生は70歳からが最高だ」(4)今必要とされていることが幸せ

弘兼蛭子さんは、70歳になって変わったと思うことはありますか。蛭子考える力がちょっとボケてきたかな。弘兼それは僕も感じます。この間も、TUBEの前田亘輝がどうしても思い出せなくて(笑)。顔も浮かぶし、歌も全部わかるのに名前だけが出てこない。…

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弘兼憲史×蛭子能収「人生は70歳からが最高だ」(3)稼いだお金は全部妻に渡してる

弘兼蛭子さんは最初の奥さんを病気で亡くされたそうですね。蛭子今から17年前。彼女が54歳の時でした。弘兼その2年後に、19歳年下の今の奥さんと再婚されたとか。蛭子雑誌が企画したお見合いパーティーで知り合いました。その前にもファンレターをくれ…

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弘兼憲史×蛭子能収「人生は70歳からが最高だ」(2)今まで競艇に1億円もつぎこんだ!?

弘兼蛭子さんの趣味といえばギャンブルですが、いつから始めたんですか。蛭子子供の頃から好きで、駄菓子のくじ引きにハマッていました。駄菓子屋のくじって、売っている人だけがわかるように、当たりには印みたいのが付いているんですよ。弘兼そうなんですか…

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芸能

弘兼憲史×蛭子能収「人生は70歳からが最高だ」(1)デビュー雑誌の原稿料は0円でした

弘兼憲史氏が新しい老後を提唱する人気連載のスペシャル版として、今回はバラエティやドラマで活躍する蛭子能収氏との対談が実現。ともに「古希」という大きな節目を迎えた漫画家でありながら、生き方、考え方はまるで別。2人のリアルな「老活」トークに、こ…

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芸能

深田恭子、7月ドラマで炸裂必至の「うっかり放ってしまう」三十路の艶!

7月14日からスタートの連続ドラマ「ハロー張りネズミ」(TBS系)。7月10日に、一足早く同ドラマの特別試写会&舞台挨拶が都内で開催され、主演の瑛太をはじめ、ヒロインの深田恭子にV6・森田剛、山口智子、脚本・演出を担当した大根仁監督らが登壇…

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エンタメ

弘兼憲史の老活のススメ「昔の作品にあふれる自分の若さに負けず、今を頑張りたい!」

30代後半の頃から約10年にわたって連載した私の作品「ハロー張りネズミ」が、連続ドラマになります。14日(金)22時からTBS系列で放送予定です。それを記念して、当時連載していた「週刊ヤングマガジン」で、「ハロー張りネズミ」の前後編読み切り…

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芸能

弘兼憲史×萩本欽一 欽ちゃんとドンと「新老人」を楽しもう!(4)僕の理想は“世話焼きじいさん”

萩本「新老人のススメ」に、弘兼さんは「かわいいおじいちゃんになりたい」って書いてありましたね。弘兼ええ。以前、病院の関係者に「すごく好かれているおじいちゃんと嫌われてるおじいちゃん、もし同時に危篤状態になったら、どっちのケアに行くか?」って…

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弘兼憲史×萩本欽一 欽ちゃんとドンと「新老人」を楽しもう!(3)前より「死」が近くなった気がする

萩本ところで、弘兼さんは、ご自分で年齢の線引きはするんですか?「何歳になったら年寄りだ」とか。弘兼いや~、しないですね。萩本でしょう? じゃあ弘兼さんも年齢なんか気にしてないんですよ。弘兼でも、日本人の男性の平均寿命って約80歳なんですね。…

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弘兼憲史×萩本欽一 欽ちゃんとドンと「新老人」を楽しもう!(2)年を意識するのは階段を上る時だけ

弘兼駒澤大学の仏教学部に入学したのは、仏教に興味があったからですか?萩本いえ、全然(笑)。ある時、駒澤大学が僕を講演に呼んでくれたんですね。高卒の僕を大学に呼んでくれたのがうれしくて、その時、対応してくれた先生に「僕も大学に行こうかな」って…

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芸能

弘兼憲史×萩本欽一 欽ちゃんとドンと「新老人」を楽しもう!(1)その年で体育まで受けてるんですか?

弘兼憲史が独自の目線で老後を語る週刊アサヒ芸能人気コラムの連載100回を記念して、今回はお笑い界の大御所、今は現役大学生でもある萩本欽一をゲストにスペシャルトーク。大学生活から死生観まで、笑いが絶えない「新老人」の真骨頂、ここにあり!萩本僕…

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エンタメ

各界「伝説の師弟」(5)弟子・のむらしんぼ→師匠・弘兼憲史

漫画家の多くは、デビュー前に他の漫画家のアシスタントをしていた過去を持つ。「つるピカハゲ丸」で80年代に「つるセコブーム」を巻き起こした、のむらしんぼ氏も、そんな一人である。大学時代に読んだ青年漫画に感銘を受けて、漫画家を志し、大学の「漫研…

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社会

弘兼憲史「“島耕作流”ニッポン経営サバイバル」(4)家電メーカーはかく戦えり

日本はデバイス(部品)メーカーとして中国とつきあうしかないと考えています。電子部品などは「日本製」ということがわからないからです。しかし、車や電化製品といういわゆる「日本ブランド」はやはり十年など先を見据えて撤退していくしかない。もう一つ付…

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社会

弘兼憲史「“島耕作流”ニッポン経営サバイバル」(3)こうして島耕作は決断した

中には、軍事国家が台頭してきたら、軍事力を全て放棄すればいいという、おめでたいことを言いだす人もいますが、国際社会の常識では相手が丸腰でも撃つ時はどんどん撃ってくる。だから、日本という丸腰の国は、実はかなり迷惑な存在なのです。想像してみてく…

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社会

弘兼憲史「“島耕作流”ニッポン経営サバイバル」(2)集団的自衛権を確立すべし

「社長 島耕作」の中では魚釣島を奪還するため、オスプレイを出動させました。もちろん、中国側が「固有の領土だ」と主張する島にアメリカの軍用ヘリが上陸をしたらさらなる緊張関係を招きますから、近くに停泊する自衛隊の護衛艦に着陸して、そこからボート…

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