ミスターこと長嶋茂雄氏と、その長男で現在はタレントとして活躍している一茂には、長らく確執があり、今や絶縁状態であるとも伝えられている。2人の関係はこじれにこじれ、一茂は某雑誌のエッセイで「生きているうちに父と会うことは二度とないだろう」とま...
記事全文を読む→長嶋茂雄
「あれ、オレのせいじゃないから。オレもあれはまいったよ。頼むから出さないでくれって思ったもん」こう語るのは、ミスターこと長嶋茂雄・巨人終身名誉監督の息子であり、タレントの長嶋一茂。巨人OB・槙原寛己氏のYouTubeチャンネル〈ミスターパー...
記事全文を読む→「巨人V9」の元年は1965年だ。以来9シーズンの偉業達成には、現役時代に「打撃の神様」と謳われた川上哲治監督、ミスターこと長嶋茂雄、本塁打王を獲ること15度の王貞治の功績が大きいのは言をまたない。だが、この定説に異を唱える人物がいた。その...
記事全文を読む→9月24日、バンテリンドームで行われた対中日戦で、巨人の岡本和真が2回に今季30号となる同点ソロホームランを放った。巨人でシーズン30本以上を5年以上続けたのは、日本プロ野球最長となる王貞治の19年連続(62‐80年)、松井秀喜の7年連続(...
記事全文を読む→「衝撃の第一報」が飛び込んできたのは、9月6日午後10時頃のことだった。巨人終身名誉監督の長嶋茂雄氏が医療機関へ緊急搬送されたらしい──。翌7日の朝には複数の関係筋の話として「ミスター緊急入院」のニュースが一斉に報じられる。症状の程度は重く...
記事全文を読む→長嶋茂雄は監督時代、FAで選手を獲得する際の、幾多の「口説き文句」があった。93年、中日の落合博満に対しては、「ウチの若い選手に、お前の生きざまを見せてほしい」はたまた96年、清原和博を西武から獲ろうとする時には、「思いっきり、私の胸に飛び...
記事全文を読む→「ミスター」こと長嶋茂雄氏と、「ID野球」でヤクルトを日本一に導いた名将の野村克也氏は意外な共通点があった!?そんなエピソードを明かしたのは、かつてヤクルトの主力として活躍し、95年シーズンオフには巨人にFA移籍した広澤克実氏だ。7月15日...
記事全文を読む→「誰よりもあなたのヒット、ホームランを応援して喜んでいる、阿部慎之助のファンの1人だよ」これは19年シーズン限りで現役を退いた元巨人・阿部慎之助の引退セレモニーで、掛布雅之氏が贈った言葉である。実はこれには「元ネタ」がある。掛布氏がYouT...
記事全文を読む→「長嶋茂雄と落合博満」「王貞治とイチロー」…それぞれタイプが似ていると論じたのは、巨人時代に抑えのエースとして活躍した左腕・角盈男氏。「巨人三本柱」として活躍した槙原寛己氏のYouTubeチャンネル〈ミスターパーフェクト槙原〉に出演してのこ...
記事全文を読む→実は、ミスターの「好き」と「嫌い」の境界線は実力だけでは測れない。華のある「スター性」も贔屓となる要素の一つ。その最たる存在が定岡正二氏(65)だった。「後にも先にも、長嶋家の長男のような厚遇を受けたのは定岡ただ1人ですよ。甲子園でフィーバ...
記事全文を読む→もちろん、前人未到の挑戦者にも興味津々だ。中でも、投手と野手の「二刀流」で大車輪の活躍を見せるエンゼルス・大谷翔平(27)に熱いまなざしを送る。「日本ハム時代から、公私にわたって野球一筋の姿勢に惚れ込んでいました。初めて1番・投手で起用され...
記事全文を読む→記録ずくめの完全試合に魅了されたか、あのミスターも令和の怪物にゾッコンだ。現役のエースたちを差し置いて「ナンバーワン」と絶賛するのは、過去に惚れ込んだレジェンドらの面影が見え隠れしていた──。いわゆる“推し”との初対面が実現したのは、6月3...
記事全文を読む→1994年シーズン途中の6月に、ダイエーから巨人に移籍。初めて出場した日本シリーズの第6戦では、西武の工藤公康からタイムリーとなる二塁打を放つなど、長嶋茂雄監督の初となる日本一に貢献した──。その岸川勝也氏が高橋慶彦氏のYouTubeチャン...
記事全文を読む→「長嶋(茂雄)さん、スポーツを愛してるから、スポーツを冒涜するようなことをしてはいけないんですよ」こう切り出して、ミスターのエピソードを振り返ったのは、タレントの関根勤である。自身のYouTubeチャンネル〈関根勤チャンネル〉の「【伝説】ミ...
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