セキュリティー専門家の山本一郎氏が11月6日にSNS上でアップした記事が、物議を醸している。「文春オンライン」のニュースをロシアの工作機関が操作し、意図して炎上させているというのだ。そしてその炎上手法の中で、2億円もの広告費が文春側に流れて...
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10月28日早朝、ロシアの首都モスクワとその周辺地域で「緑の光」を放つ謎の物体が多くの市民に目撃され、大騒ぎになっている。東欧メディア「NEXTA」などによれば、謎の物体は朝もやの中、エメラルドグリーンの強い光を放ちながら上空を横切り、光の...
記事全文を読む→先日、同志社大学の教え子の依頼を受け、模擬国連関西大会の開会式で挨拶した。模擬国連とは、国連の会議を真似た大学生による討論会だ。参加者は各国の大使に扮し、各種課題について徹底討論をする。課題への理解を深め、討論手法を磨く格好の機会となる。日...
記事全文を読む→9月3日に北京天安門広場で行われた大軍事パレードに参列した鳩山由紀夫元首相。その立ち居振る舞いの唖然とするほどの浅はかさは、「暗黒の民主党政権時代」をまざまざと想起させるものだった。どこが問題なのか、紐解いて解説してみたい。第一に、式典の主...
記事全文を読む→「フォンデアライエンを黙らせろ。プーチン大統領批判を続けるなら命の保証はない」そんな指令がロシア中枢から出たのではないかと囁かれている。8月31日、欧州員会のフォンデアライエン委員長を乗せた航空機が、ブルガリア南部プロヴディフ空港への着陸直...
記事全文を読む→激戦地の最前線にいるだけに生傷は絶えない。当然ながら、金子氏は何度も入退院を繰り返している。なんと、取材を申し込んだ時も療養中だった。「『カミカゼ』の襲撃を受けて顔や腕を負傷しました。ケガをして最もシンドイのが食事。戦場では、病院付近であっ...
記事全文を読む→配属されたのは「ピャトナシュカ旅団」という外国人義勇兵の部隊だった。「トップクラスの地獄」と金子氏が振り返る初戦地のアウディーイウカを生き残ることで戦闘スキルが向上。その後、プーチン大統領直属の特殊部隊「アフマット・スペツナズ」に転属となっ...
記事全文を読む→先頃、アラスカにプーチン大統領を招いて開かれた米ロ首脳会談。トランプ大統領は近くウクライナとの和平交渉が行われると高らかに宣言した。だが、その間も砲撃音は鳴りやむことはなく─。そんな戦火にロシア軍の一員としてみずから乗り込んだ日本人義勇兵が...
記事全文を読む→トランプ米大統領がロシアのメドベージェフ前大統領の挑発的な発言を受けて、原子力潜水艦2隻を「適切な地域に派遣」するよう命じたと明かし、ロシアとの軍事的緊張を一気に高めている。メドベージェフ氏は、トランプ氏がウクライナ和平に関する期限と新たな...
記事全文を読む→7月30日にカムチャツカ半島南東で発生した、マグニチュード8.7の地震により、日本の各地自治体でも一時、200万人以上の避難指示が出された。しかも8月2日夜にはカムチャツカ半島にあるクラシェニンニコフ火山が600年ぶりに噴火。火山灰が最大6...
記事全文を読む→北朝鮮という国は、いとも簡単に手のひらを返し、自らの特殊な論理を振りかざして相手を罵倒する。金正恩総書記の妹、金与正朝鮮労働党副部長が7月27日に発した談話は、まさにそれだった。韓国の李在明大統領に対し、こうメッセージを発したのである。「敵...
記事全文を読む→報道各社の参院選情勢調査で、参政党の躍進が報じられている中、ロシア政府の「影響力工作」によって、参政党がことさらクローズアップされる存在になっているのではないか。そんな見方が浮上している。読売新聞や日経新聞の終盤情勢調査によると、参政党は「...
記事全文を読む→名越ウクライナ侵攻が始まって3年以上が経ち、英国防省はロシア軍の死傷者が100万人を超えたとしています。しかし、プーチン大統領は戦いをヤメませんね。春名プーチン大統領は、最初からウクライナのゼレンスキー大統領を殺害して、傀儡政権を打ち立てる...
記事全文を読む→「世界を変えたスパイたち ソ連崩壊とプーチン報復の真相」春名幹男/1067円・朝日新書89年の東西冷戦終結から現在のウクライナ侵攻までの舞台裏にはスパイの暗躍があった─。世界各国の情報機関は、どのような秘密工作を仕掛けてきたのか。国際ジャー...
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