ロシアのプーチン大統領は7月19日、訪問先のイランの首都・テヘランでトルコのエルドアン大統領と会談。ロシア軍による封鎖で黒海に面するウクライナの港から小麦などの輸出が滞っている問題について、前向きに取り組む姿勢を見せた。会談後、プーチン氏は...
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安倍晋三元総理の死去による、自民党最大派閥である安倍派(清和会)の「跡目争い」に関連し、安倍派の重鎮、森喜朗元総理の体調問題が注目されている。永田町関係者によれば、「3日に1回の割合で通院しており、面会する人間もかなり制限しているようだ」安...
記事全文を読む→参院選の選挙応援演説中に銃弾に倒れ、帰らぬ人となった安倍晋三元総理。9月に安倍氏の国葬を執り行うことについては、賛否が飛び交っている。7月19日、立憲民主党の泉代表が「(国葬という)答えを出すには早すぎた」と国会での閉会中審査を求めたところ...
記事全文を読む→参院選以降、公明党が「沈黙」している。岸田内閣が安倍晋三元総理の国葬を行うことについて、その賛否が政治問題化する中、「この件についてはコメントしない」と逃げ、世界平和統一家庭連合(旧・統一教会)と自公政権の関わりについて、何の説明もしていな...
記事全文を読む→虐殺王プーチンがまたしても悪あがき──。ウクライナ制圧を諦めないロシアが、新たな補強策を繰り出した。ロシアの経済紙RBCが報じたところによれば、プーチン大統領に近いロシアの民間軍事会社「ワグネル」が、ウクライナに投入する新たな戦闘員を募集し...
記事全文を読む→安倍晋三元総理が公衆の面前で銃撃されるという衝撃的事件で、自民党は感傷的な気分に流され、秋に国葬を行うと発表した。しかし、反対の声も噴出し、大きな議論を呼んでいる。政治ジャーナリストが言う。「岸田総理は個人的な感情と、総理としての立場を混同...
記事全文を読む→---小学生の娘が駄菓子やらカップラーメンやらを買ってきて「みんな、高くなった!」と嘆いていました。しかもそれを学校の先生に訴えたらしく、先生は「日本はもう沈没寸前です」と答えたとか。そんなセリフを子供に言うとは‥‥。本当に物価が高くて困り...
記事全文を読む→安倍元総理が急逝したことで、愛弟子・高市早苗自民党政調会長の今後が風雲急を告げている。自民党関係者が言う。「高市氏は昨年、総裁選に出馬の際、『安倍さんにもう一度総理をやってほしい。断わられたから代わりに私が出馬します』と公言したほどの安倍崇...
記事全文を読む→安倍元総理の銃撃事件で一躍脚光を浴びている世界平和統一家庭連合(旧・統一教会)との関係をチェックすると、「入閣候補者は誰もいなくなる」というブラックジョークが永田町で囁かれている。岸田文雄総理は8月下旬以降に、内閣改造と党人事を検討している...
記事全文を読む→暴露系YouTuberの「ガーシー」こと東谷義和氏がNHK党の比例代表で初当選を果たした。ガーシーは現在、日本から約8000キロ離れたドバイに在住しており、選挙戦では一度も帰国せずに当選。「国会で寝ているおっさん議員をたたき起こす。戦々恐々...
記事全文を読む→---やっぱり選挙制度はよく分かりません。今回の参院選、山本太郎さんはなぜ衆議院議員を辞めて、参議院に鞍替えしたいのでしょうか。衆院選の際に掲げていた志を、そのまま続けてもいいのでは。国会議員を辞めて県知事にでもなるならまだわかりますが、同...
記事全文を読む→参院選・岡山選挙区で、自民党と創価学会の内ゲバが勃発している。自民党・現職の小野田紀美氏は全国で唯一、公明党の推薦を事実上、拒んだ候補として話題になっており、立憲民主党、国民民主党が推薦する無所属の黒田晋氏と一騎打ちの様相を呈している。SN...
記事全文を読む→「非課税世帯でも、住民税は払っていただきます」看護師とジャーナリスト稼業で生計を立てているわが家に「赤紙」がやってきた。デルタ株が猛威をふるった21年から22年、自分や家族が高熱を出してもPCR検査が受けられず、何度も就業自粛を余儀なくされ...
記事全文を読む→7月10日の参院選が終盤戦を迎える中、元スポーツ選手、元タレント候補らの動向はどうか。注目されるのは、比例でのNHK党、参政党、れいわ新選組、社民党の微妙な関係だ。比例は特定枠候補以外は個人名の得票が多い順に当選するため、知名度が高い候補が...
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