「小出さんは褒めて伸ばすタイプってイメージあったんですけど、そのへんはそうだったんですか」「反論~!褒めて育てたのは高橋尚子だけ」これは野口みずきと有森裕子という、2人のマラソン五輪メダリストによるやりとりである。野口が言う「小出さん」はも...
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甲子園の抽選会には、サングラスに羽織はかまで登場。そのインパクトある風貌と物言いから「ヤクザ監督」と呼ばれたのが、島根県の開星高校野球部監督の野々村直通氏だ。強烈な外見さながらに、広島県立府中東高校監督時代には春に一度、創部から率いる開星高...
記事全文を読む→キャンプインと同時に、マウンドの傾斜を逆向きに利用して投球。あるいは正面を向いた状態で腕が出てくるタイミングを意識したネットスローや、2個のボールを同時に投げるといった独特な練習を展開するのは、復活を予感させる今季19年目の巨人・田中将大だ...
記事全文を読む→今ではすっかりおなじみになった、チケットのリセールサービス。急な用事などで球場に行けなくなってしまった場合の受け皿として、その機能を果たしている。日本ハムではシーズンシートやFチケで購入した電子チケットを対象に、公式リセールサービスを利用し...
記事全文を読む→2022年のサッカーW杯カタール大会で日本代表をベスト16に導いたGK権田修一が、前園真聖氏のYouTubeチャンネルで初戦のドイツ戦を振り返った。前半、権田は相手選手ともつれ、後ろから押し倒すような格好になり、ペナルティーキックを献上。ゴ...
記事全文を読む→ヤクルトの憎めないキャラクター、つば九郎が数カ月にわたり戦線離脱すると発表された。球団関係者が事情を明かすには、「昔はお金にもならない球団マスコットで、肩身が狭かった。それをつば九郎本人が、手始めにブログを開始。全文ひらがなで小学生にも分か...
記事全文を読む→2月16日に行われるGⅡ・京都記念(京都・芝2200メートル)。今年はチェルヴィニア(牝4)とソールオリエンス(牡5)の「GⅠ馬2頭」が駒を進めてきたが、両馬がアッサリと消えてしまうケースは大いにありうると、筆者はみている。というのも、GⅠ...
記事全文を読む→中居正広氏を引退に追い込んだ、フジテレビをめぐる性加害スキャンダルは、「女子アナ」という存在の光と影を、改めて浮き彫りにした。局の花形として、バラエティー番組などで一流タレント並みの脚光を浴びる。これが女子アナの光の部分だとすれば、「冠番組...
記事全文を読む→阪神・大山悠輔の侍ジャパン復帰が、ほぼ確実となった。侍ジャパンは3月5日と6日に、オランダとの強化試合を行う。井端弘和代表監督が12球団のキャンプ地を訪れているのは、それにリストアップされた選手名を内々に告げ、招集が可能かどうかを確認する目...
記事全文を読む→3月18日に開幕する「第97回選抜高校野球大会」で、ひときわ目を引く校名なのが、「エナジックスポーツ高等学院」だ。創部3年目にして、春夏通じて初となる甲子園切符を掴み取った。まるで実業団の企業名のような同校は、沖縄県名護市にある2021年創...
記事全文を読む→ベテラン騎手・横山典弘が乗れている。この週末前の時点で9勝、リーディングの13位にいる。2020年に63勝を挙げて以降は26勝⇒36勝⇒36勝⇒19勝と低空飛行が続いていたが、今の勢いをもってすれば、50勝以上は十分に可能だろう。JRA通算...
記事全文を読む→巨人の田中将大が、充実したキャンプ生活を送っている。久保康生巡回投手コーチからマンツーマン指導を受け、「魔改造」により球速がアップ。ブルペンでの投球フォームは昨年、久保コーチが指導して見事に復活を果たした菅野智之とそっくりで、危ぶまれていた...
記事全文を読む→日本大相撲トーナメント第49回大会が、両国国技館で開催された。新横綱・豊昇龍は4回戦で幕内・高安に寄り倒され、優勝は高安に。相撲ライターが言う。「豊昇龍の叔父の元横綱・朝青龍が、3連覇を達成しています。豊昇龍も前回大会の覇者。よほど悔しかっ...
記事全文を読む→2020年サッカーW杯カタール大会で正GKとして活躍し、ベスト16進出の立役者となった権田修一が、前園真聖氏のYouTubeチャンネルで自身のサッカー人生を振り返っている。これがまたなんともいえない話で…。権田はユース世代から日本代表に選ば...
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