巨人・岡本和真の「守備位置変更」に、メジャー関係者がもろ手を上げて歓迎ムードだという。セ・リーグ連覇を目指す巨人の今季の布陣は、昨シーズンに三塁手としてゴールデングラブ賞に輝いた坂本勇人がそのまま継続。一塁はこれまたゴールデングラブ賞を獲得...
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フィジカルやプレースピード、球際の激しさなど、Jリーグと欧州リーグでは多くの差があるとされる。その中でも最も大きな差を、U-19日本代表の経験がある南葛SC所属の大前元紀が指摘した。鈴木啓太氏のYouTubeチャンネルに出演し、自身のサッカ...
記事全文を読む→ついにセ・リーグの7月、8月の屋外球場デーゲームが消滅した。夏場の屋外デーゲームについてはこれまで、プロ野球選手会の広島・會澤翼会長が「もう昔とは気候が違う」として、ナイターでの開催を12球団側に提案。チームの選手会長である堂林翔太も、暑さ...
記事全文を読む→これからは日本でプレーせずに、直接海外チームにチャレンジする選手が増えていくかもしれない。東京・桐朋高校の森井翔太郎が、メジャーリーグのアスレチックスとマイナー契約を結んだのだ。日本のアマチュア選手としては史上最高額となる、契約金150万ド...
記事全文を読む→「7回制にするというのはですね、私は大反対です」「俺は元々、7回制を推奨してるタイプ。プロ野球でもそうしなさいって言ってるタイプだから。これは高校野球への「7イニング制導入」に対する2人の野球解説者の、まるで正反対な意見である。日本高野連は...
記事全文を読む→JRAで過去に1000勝以上を挙げた調教師は15人。そのうち現役調教師は国枝栄師ただひとりだ。調教師で1000勝を達成するのがいかに大変なことか、これを見てもわかろう。その国枝師はこれまでGⅠを23勝(JRA22勝、海外1勝)しているが、残...
記事全文を読む→阪神淡路大震災から30年の節目に、史上初の満票獲得とはならなかった。日本の野球殿堂博物館は1月16日、日米通算4367安打のイチロー氏の殿堂入りを発表した。資格1年目での殿堂入りは松井秀喜氏、金本知憲氏以来、7年ぶり7人目の快挙だったが、物...
記事全文を読む→まさに満身創痍、体力も気力も限界に達した横綱・照ノ富士(伊勢ケ浜部屋)が、ついに引退した。と同時に日本相撲協会は、年寄・照ノ富士を承認した。照ノ富士は昨年の名古屋場所で10回目の優勝を決めた後、秋場所、九州場所と2場所連続全休。3場所ぶりに...
記事全文を読む→「山足式プロテクト大成功!広島には感謝しかない!」そんな歓喜の声を上げているのは、オリックスファンだ。オリックスにFA移籍した九里亜蓮の補償について、広島は選手ではなく金銭補償を選んだからだ。人的補償で貴重な戦力を失うことにヒヤヒヤしていた...
記事全文を読む→一流サッカー選手の私生活はやはり、派手なものだった。サッカー元日本代表の城彰二氏が自身のYouTubeチャンネルで、後輩の田中隼磨氏と横浜F・マリノス時代について語り合うと、テーマは寮生活へ。寮は本来、若い選手のために用意されるが、すでに日...
記事全文を読む→今、プロ野球界で「再生」というと田中将大のことばかりが取り沙汰されるが、阿部巨人で本当に復活する必要があるのは坂本勇人だろう。昨季は109試合に出場し、打率2割3分8厘、7本塁打、34打点。レギュラーに定着した2008年以降では打率、打点と...
記事全文を読む→先日、不倫謝罪会見に臨んだ西武ライオンズのチームリーダー、源田壮亮はこう言って釈明し、頭を下げた。「家族を裏切ってしまい、野球界やライオンズファンの方々も裏切ってしまって本当に申し訳ございません」といっても、球団からのおとがめは一切なしだ。...
記事全文を読む→ヤクルトスワローズの新人合同自主トレで、思わぬハプニングが発生した。ドラフト1位の中村優斗投手が「上半身の違和感」を訴えて、別メニュー調整となったのだ。球団は「大事を取って」と軽症であることを強調するが、用心したほうがよさそうである。さる球...
記事全文を読む→今季のプロ野球で、新監督が指揮を執るのは5球団。それぞれに新たな方針を打ち出しつつあるが、プロの目から見て最も興味をそそる指揮官は誰なのか。野球解説者の中畑清氏は髙橋尚成氏のYouTubeチャンネル〈髙橋尚成のHISAちゃん〉で「いちばん気...
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