大差をつけられてセ・リーグ連覇を逃した巨人と、指揮官が代わっていきなり、昨シーズン2位からの逆転に成功した阪神。両者の決定的な違いはどこにあったのか。「藤川監督が、岡田監督の良いところを取り入れて、そのまんま継続したっていうこと」野球解説者...
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9月9日、阿部巨人が東京ドームでの今季最後となる広島3 連戦の初戦を6-4で制した。初回、広島のエース左腕・床田寛樹から一死後にまさかの7連打。ソフトバンクからシーズン途中に獲得したリチャードが満塁弾を放ち、一気に6点を先取した。念願の5割...
記事全文を読む→阪神は9月9日、DeNA戦(甲子園)に0-3で敗れた。阪神は天敵である先発・ケイをまたしても攻略できず、7回を3安打無得点。DeNAはリーグ3位で、クライマックスシリーズ(CS)で対戦する可能性がある。ここで嫌なイメージを与えたかったが、不...
記事全文を読む→消化試合とは呼ばせない。実現すれば、見応え十分な投手戦となるだろう。プロ野球関係者の話を総合すると、巨人は9月15日のDeNA戦で、田中将大を先発マウンドに送り出すようだ。日米通算200勝に王手をかけて臨んだ8月28日の広島戦は、2回5失点...
記事全文を読む→サッカー元日本代表・本田圭佑が小学生の卒業文集に書いた目標は「イタリアのクラブで10番をつけてプレーする」である。本田が鈴木啓太氏のYouTubeチャンネルにで明かしたところによると、「なんでそう書いたのか覚えていないですけど、とにかく僕は...
記事全文を読む→開幕を9カ月後に控えたサッカー北中米W杯。出場枠が前回2022年のカタール大会までの32カ国から48カ国に大幅増となったが、これに伴い当然試合数も増えることになる。ちなみに従来の1大会あたりの全試合数は64試合だったのが、今度からは40試合...
記事全文を読む→9月7日、史上最速でリーグ優勝を決めた阪神タイガース。だが次なる大舞台・クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージまでには1カ月以上の時間がある。その中で、優勝の立役者だったブルペンの2人が8日から“積極的休養”に入ってい...
記事全文を読む→サッカー元日本代表の「田中マルクス闘莉王」を名乗るこの人物は、本当に本人なのか。なにしろ「激変ぶり」がすごすぎるからだ。闘莉王氏は代表戦後に選手の評価を行う動画を、自身のYouTubeチャンネルで配信してきた。ところがワールドカップ2026...
記事全文を読む→千葉ロッテの美馬学投手が、現役引退する意向を固めた。今季はここまで1軍登板はなく、来シーズンの構想から外れていたことで球団サイドと話し合いを進め、9月30日の楽天戦を引退試合とする運びとなった。引退に際して、美馬は次のようにコメントしている...
記事全文を読む→パ・リーグの優勝争いが佳境を迎えている。首位ソフトバンクはマジックを15とし、リーグ連覇へ大きく前進した。一方、2位の日本ハムは京セラドームでのオリックス3連戦をまさかの3連敗。首位との差は4ゲームに開き、崖っぷちの状況だ。そうしたなか、ソ...
記事全文を読む→阪神が優勝を決めた甲子園の夜、広島・新井貴浩監督が思わぬ形で炎上した。試合後、監督と選手がファンの前に姿を見せなかったことから、レフトビジター席に陣取ったカープファンの間で「逃げたのではないか」との不満が噴出。ファンコミュニティサイトでは「...
記事全文を読む→阪神の岡田彰布オーナー付顧問が、9月8日放送のNHK「ほっと関西」に生出演。史上最速Vを達成した今季の阪神を振り返った。8日時点で本塁打36、打点89と主要2部門でリーグトップの佐藤輝明。今季、覚醒したといわれるが、岡田顧問は「覚醒というか...
記事全文を読む→9月8日に東京・新橋で行われたイベントに登場したのは、格闘家の武尊と女優・川口葵夫妻だった。2人は7月末に結婚を発表したばかりで、この日が結婚後、初めて公の場となった。テレビ局情報番組スタッフが語る。「主催は鳥取県で、武尊の地元が米子市とい...
記事全文を読む→アラビアン・ドリームが、悲願の名球会入りのきっかけとなるというのか。今年3月に引退を表明した元西武・巨人の中島宏之が現役復帰することになった。プレーするのは中東とインド、パキスタンなど南アジアを拠点とし、5チームからなるプロ野球リーグ「ベー...
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