「いちばん最初に野村さんに会った時、『えっ!?』と思ったよ、この人…」これは西武時代の1993年に首位打者と最高出塁率のタイトルを獲得した辻発彦氏が、野球解説者・上原浩治氏のYouTubeチャンネル「上原浩治の雑談魂」で語った、野村克也氏の...
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日本の代表としてFIFAクラブワールドカップ2025に出場した浦和レッズだったが、結果は無残な3戦全敗となり、グループリーグで敗退した。浦和には何が足りなかったのか。クラブのレジェンドで元日本代表の鈴木啓太氏が、自身のYouTubeチャンネ...
記事全文を読む→「俺ね、最初はちょっとこれはどうかなと思ったけど、新庄はね、野球の本筋を知ってるね」パ・リーグ首位を走る日本ハムの指揮官を称賛したのは、野球解説者の江本孟紀氏である。元広島・高橋慶彦氏のYouTubeチャンネル「よしひこチャンネル」で、その...
記事全文を読む→先発登板4連敗で出場選手登録を抹消されたDeNAのトレバー・バウアーをめぐり、不適切発言疑惑が浮上している。6月28日の巨人戦(東京ドーム)で6四球とコントロールが定まらず、6回途中5失点。直近4試合で19失点と、サイ・ヤング賞投手らしから...
記事全文を読む→7月末の支配下登録期限まであと1カ月に迫ったタイミングで、新たなテコ入れコーチが加わった。ソフトバンクは6月30日、球団OBのフリオ・ズレータ、リック・バンデンハークの両氏を外国人選手の育成コーチとして迎え入れると発表した。バンデンハーク氏...
記事全文を読む→球団創設以来、歴代巨人監督として最多となる1291勝を挙げたのは原辰徳氏だ。選手時代、1995年10月8日の現役最終試合は、巨人のシーズン最終戦でもあった。「4番・三塁手」としてスタメン出場。7回裏に左中間スタンドへ382本目の本塁打を放ち...
記事全文を読む→1996年のアトランタ五輪サッカーで「マイアミの奇跡を」起こし、2018年のW杯ロシア大会ではサムライブルーをベスト16に導き、Jリーグでもタイトルを獲得した西野朗氏。今では名将のひとりに数えられるまでになっている。そんな西野監督の気配りの...
記事全文を読む→大相撲名古屋場所(7月13日初日、IGアリーナ)での高安(田子ノ浦)の番付が物議を醸している。小結で迎えた5月場所で、6勝9敗と無念の負け越し。通常ならば平幕に転落するはずだが、なんと小結に据え置かれたからだ。 15日制になって初めてといえ...
記事全文を読む→7月下旬にシンガポールで開幕する水泳の世界選手権に日本代表として出場する池江璃花子が、2028年のロサンゼルス五輪を最後に、現役を退く意向であることを明かした。2019年に白血病と診断されて、一時的に競技から離れたが、治療後の2021年に東...
記事全文を読む→すでに灼熱の6月、プロ野球界に「熱中症警報」が鳴り響いた。まずは6月27日の西武×日本ハム戦(ベルーナドーム)で先発登板した西武・今井達也が4回途中で急きょ降板し、都内の病院で「熱中症」と診断された。屋内ながら外気を取り込む構造のベルーナド...
記事全文を読む→ケガで離脱した岡本和真の穴埋めを期待され、ソフトバンクから巨人に加入したリチャードが、精彩を欠くスイングに終始している。6月28日のイースタンリーグ、ロッテ戦は4番・指名打者として4三振(うち見逃し2回)。翌29日は5番・三塁で打席に立ち、...
記事全文を読む→新日本プロレスは6月29日に愛知県体育館で「TANAHASHI JAM~至(いたる)」を開催した。社長の棚橋弘至が全面プロデュースを手掛け、全9試合で豪華な対戦カードを次々に実現。ベルトを懸けた第3試合にはNEVER無差別級選手権、第5試合...
記事全文を読む→神宮球場が沸いたのは6月29日の試合前、スタメン発表時だった。「4番、サード佐藤輝明」。そうアナウンスされると、レフトスタンドに陣取った阪神ファンは一瞬の静寂の後に、大歓声で盛り上がった。佐藤が三塁の守備に就くのは、5月24日の中日戦以来。...
記事全文を読む→3連戦のウラで囁かれていたのは「巨人かDeNAのどちらかでは」の声だった。6月29日の巨人×DeNA戦は、赤星優志の好投と継投策で、巨人・阿部慎之助監督に軍配が上がった。巨人目線でこの3連戦を語ると、同一カード3連勝は5月のヤクルト戦以来、...
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