WBCの侍ジャパンフィーバーに拍車をかけているのが、日系メジャーリーガーとして初の日本代表入りをしたラーズ・ヌートバーだ。本人もその活躍ぶりを「想像以上。信じられない状況が続いている」と興奮気味に話す。ヌートバーは、高校時代は野球で3度、ア...
記事全文を読む→コロナウイルス
いよいよ3月13日から「ノーマスク」が解禁された。とはいえ、政府は「一斉にマスクを外せ」と言っているのではない。あくまで「着脱は個人の判断に任せる」というものである。同日早朝、岸田文雄総理はノーマスクで颯爽と官邸に入った。そして待ち受けた記...
記事全文を読む→厚生労働省が2月末に公表した人口動態統計(速報値)によれば、2022年の日本国内における総死亡者数は158万2033人に達し、前年と比較した場合の総死亡者の増加数も12万9744人(前年比8.9%増)に上るなど、いずれも戦後最多を記録。この...
記事全文を読む→2022年に生まれた子供の数(出生数)は79万9728人と、1899年の統計開始以来、初めて80万人を下回ったことが、厚生労働省の人口動態統計(速報値)で分かった。出生数には外国籍の子供も含まれており、日本人に限れば77万人を切るのは確実だ...
記事全文を読む→新型コロナウイルスの発生源は、中国の研究所である可能性が高い──。2月26日に米「ウォール・ストリート・ジャーナル」が伝えた衝撃的な疑惑が、波紋を広げている。報道によれば、米エネルギー省は新型コロナの発生源について、中国湖北省の武漢のウイル...
記事全文を読む→今年も花粉症持ちには辛い季節がやってきた。2月14日から関東、東海、西日本の12都県が、スギ花粉の飛散シーズンに入ったのだ。気象庁発表の「2023年春の花粉飛散予測」によれば、昨年の飛散量が少なかったこともあって、関東甲信越では前シーズンの...
記事全文を読む→第8波が終息に向かい、今年5月には2類相当から季節性インフルエンザなどと同じ5類へと移行される新型コロナ。だが「アベノマスク」をはじめとする、新型コロナをめぐる混乱と検証は、ウヤムヤにしてはいけない。人材派遣大手のパソナは2月10日、大阪府...
記事全文を読む→総務省が公表した2022年の住民基本台帳に基づく人口移動報告によると、東京都は転入者数が転出者数を上回り、「転入超過」が3万8023人となった。2021年は東京都の転出者数が転入者数を上回っていたが、コロナの感染拡大に伴う行動制限が緩和され...
記事全文を読む→遅きに失した感がある。厚労省が制作したコロナ電子カルテシステム「HER-SYS」(ハーシス)が2月1日にアップデートされた。日本国内で初めて新型コロナ陽性患者が報告されてから丸3年、電子カルテシステムとしては当たり前の「記録が改竄、削除され...
記事全文を読む→2月2日にJALとANAの大手航空2社が発表した2022年4~12月期の連結決算は、両社とも純損益が3年ぶりに黒字となった。「全国旅行支援」の延長もあり、旅行業界は盛り上がっているようなのだが、その一方で悲鳴を上げているのがホテル業界だとい...
記事全文を読む→NGOやNPO、ボランティアグループが行っている被災地支援や海外支援、あるいは困っている家庭に向けたボランティア支援物資に、一貫して同じ商品が多く見られるという。それがレトルトごはん、レトルトのカレーや中華丼、カロリーをとれるスティックおや...
記事全文を読む→華原朋美の「コロナワクチン未接種」発言で、反ワクチン派が大盛り上がりだ。1月31日にYouTubeチャンネルで生配信を実施した華原は、「私はコロナの予防接種がどうしても受けられない。インフルエンザみたいに、先が見えてるような予防接種じゃない...
記事全文を読む→新型コロナウイルス感染症が、5月8日からこれまでの2類から、季節性インフルエンザなどと同じ5類に変わるため、テレビでは似たような番組が垂れ流されている。だが、あまり取り上げられていない、コロナワクチンに関するニュースがある。1月31日、新聞...
記事全文を読む→1月28日、中国疾病予防コントロールセンター(CDC)は、中国の旧正月にあたる春節期間(1月20~26日の1週間)に新型コロナで死亡した人の数が、前週の1万2658人から6364人に半減したと発表した。内訳は、基礎疾患による死者が6075人...
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