コーチ人事にも、落合氏の責任を問うべき失政は多い。当初、谷繁監督が佐伯二軍監督を打撃コーチに就任させたい考えだったが、落合氏が認めず、谷繁監督が白井オーナーに直訴。結局、折衷案で守備コーチとなった。打撃コーチの席には、チーフ打撃兼野手総合コ...
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この球界関係者によると、時間があれば社会人、大学の試合観戦に行くのが落合氏の日常だが、チームのスカウトとともに行動することはなく、試合中に座っている場所も別。監督だけでなくスカウトも、誰を指名する計画でいるのかを直前まで知らないという。落合...
記事全文を読む→シーズン途中での指揮官電撃解任。勝負の世界ではよくあることだが、中日ドラゴンズにおける「谷繁監督休養」発表には、球団を牛耳るGMの、異様とも言える「オレ流」暗躍があった。それこそが、チームを暗黒球団へと転落させた元凶だったのである。本拠地で...
記事全文を読む→巨人が助っ人外国人ホセ・ガルシア外野手の契約解除を発表したのは8月18日のこと。「ガルシアは若手ながらキューバの国内リーグで最多安打と打点王に輝いた経歴を持っています。開幕当初、貧打に喘ぐ巨人打線の起爆剤として5月に急遽獲得。年齢が23歳と...
記事全文を読む→西武の菊池雄星(25)が、「ワールドスポーツMLB」(BS1)に出演するフリーキャスター・深津瑠美(33)と結婚した。テレビを見て一方的に好意を抱いた菊池がラブコールを送り続けるも、2年間その思いは成就しなかったが、執念で対面を果たすと一気...
記事全文を読む→B独走状態の広島についても触れておかないといけないんじゃないですか。自分のイチオシは、今季大ブレイク中の鈴木誠也(21)。学生時代から「自分の名前も漢字でうまく書けない」と言われるほど勉強が大の苦手だったのですが、こと野球に関しては「天賦の...
記事全文を読む→E(球界関係者)巨人絡みでキナ臭い話といえば、野球賭博問題のことも忘れてはいけない。この件に関しては、もう終わったことになっているけれども、逮捕された笠原将生被告(25)ら元4選手以外にも、数人の主力選手とコーチの実名が取りざたされている。...
記事全文を読む→プロ野球はセ・パ各チーム、100試合を消化。いよいよ頂点を目指し、CS進出を賭けてラストスパートに突入した。真夏の激戦では幾多のドラマが生まれるだろうが、その舞台裏も「特ネタ」の宝庫。球界の事情通たちが集い、こっそり明かした。A(スポーツ紙...
記事全文を読む→昨年秋に発足した金本知憲新監督に早々とショートのレギュラーの座を確約されたものの、今季前半戦で不振を極め、連続フルイニング出場が667試合で惜しくも途切れた鳥谷敬(現・阪神)。それでも入団以後、阪神不動のショートとして10年以上も君臨し続け...
記事全文を読む→06年のドラフトで巨人に1位指名で入団した坂本勇人。08年に8番セカンドで開幕スタメン入りを果たすと当時、ショートのレギュラーだった二岡智宏(元巨人など)の故障もあり、早々とショートでの起用となった。以後は不動のスタメンとして活躍、現在は第...
記事全文を読む→8月3日現在、セ・リーグ3位。チーム初となるクライマックスシリーズ進出圏内につけている横浜DeNAベイスターズ。その好調なベイスターズ投手陣でチーム2位の7勝を挙げているのが、大分県の柳ヶ浦高校出身の山口俊だ。山口は05年のドラフトの目玉の...
記事全文を読む→今では「大谷翔平の(花巻東の)先輩」といったほうが、世間での通りがいい菊池雄星(現・西武)だが、甲子園での注目度は大谷よりも数段上だった。07年の夏、1年生ながら甲子園で初登板。新潟明訓との戦いで、スコアレスで迎えた5回表からのリリーフ登板...
記事全文を読む→現在の日本プロ野球界で唯一の“二刀流”として球界を席巻する大谷翔平(現・日本ハム)。だが、こと甲子園での活躍はというと、わずか2試合の出場しかない。初の甲子園は2011年夏。2年生ながらすでに花巻東高校のエースナンバー1を背負っていた。だが...
記事全文を読む→7月28日、日本ハムの斎藤佑樹投手が西武戦に先発。3回3分の2を投げ5失点の火だるまKOとなった。週刊誌で報じられた「ポルシェおねだり」「車庫飛ばし」などの私生活の豪快ぶりは、マウンド上ではなりを潜め、ネット上と同様の大炎上する姿をさらすこ...
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