球界の盟主・巨人が苦しい戦いを強いられている。開幕当初こそ順調に白星を積み上げて首位を快走していたが、ここにきて連敗を何度も重ねるなど、思い描いていたシナリオは狂いっ放し。いよいよ新任監督に対する風当たりは強まり、絶対エースの動向にまで影響...
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阪神が早くも来季の「首脳陣探し」を始めている。「超変革」を旗印にした阪神は、金本知憲監督(48)が積極的に若手を起用しているが、目立つのは野手ばかり。チーム低迷につながっているのが、投手陣の「未変革」だった。阪神の裏事情に詳しい関係者が言う...
記事全文を読む→阪神に“内紛勃発”の危機が迫っている。金本知憲監督(48)と主将・鳥谷敬(34)が一触即発の状態に陥っているというのだ。5月17日の中日戦、9回一死一塁で遊撃後方の何でもない飛球を鳥谷がまさかの落球──。この致命的なミスが敗戦に結び付いた。...
記事全文を読む→一方で、昨季も含め交流戦を制している王者・ソフトバンクの工藤公康監督(53)は余裕しゃくしゃく。現在、パの首位街道を突っ走っていることもあって口調は滑らかだ。報道陣から、「交流戦が近づいてきましたね」との質問を受けても、「ウチは対セ・リーグ...
記事全文を読む→「ベンチ裏“秘”ガイド」とはいえ、やや横道にそれてしまったので話をグラウンドに戻そう。先の日ハムでは、開幕から投手として苦しんでいる大谷翔平(21)の出来が、この交流戦でチーム浮沈の鍵を握ることになるはずだ。「今季はフォークの制球が著しく悪...
記事全文を読む→嵐の予感が漂う中、今季もプロ野球はセ・パ交流戦が開幕した。6月19日まで各チーム計18試合ずつを戦うが、さまざまな“爆弾”が一気に暴発しそうな危険性が高まっているのだ。はたして、何が水面下で起こっているのか──。主要チームの裏事情に迫ってみ...
記事全文を読む→Cパ・リーグのほうも触れておかないとな。日本ハムの斎藤佑樹(27)が一軍に合流したけど、今季は崖っぷち。それでも相変わらず口のほうだけは達者なようで、年下のエース・大谷翔平(21)のことを陰でボロカスに言っているらしい。Dああ、その話は自分...
記事全文を読む→Cそういえば、巨人は今季から導入された、捕手のブロックを禁止する「コリジョンルール」に連日泣かされたよな。5月17日、18日にはDeNAとの東北シリーズで、その新ルール絡みのプレーが連夜にわたり勝負どころで明暗を分けて連敗を喫した。逆に11...
記事全文を読む→Cそれにしても、このO氏ジュニアの逮捕といい、野球賭博問題といい、清原事件といい‥‥。巨人はグラウンド外のスキャンダルで何かと話題を振りまいているけれど、肝心のペナントでは何だかんだで上位に食い込んでいるよな。Dええ。ただし、球団にとって頭...
記事全文を読む→オフから野球賭博スキャンダルや大物OBの薬物事件で揺れた今季のプロ野球界は、セ・パともにシーズン中もベンチ裏が騒がしい。まだ交流戦前にもかかわらず、早くもスクープの連打が飛び交うのである。A(スポーツ紙担当記者)いやあ、驚きました。西武の男...
記事全文を読む→これはプロ4年目にして初めて味わう「壁」なのか。日本球界を背負うエースにまで成長した日本ハム・大谷翔平(21)だが、今季は思うような投球ができていないようである。今季7試合目の先発登板となった5月8日の西武戦も、6回10被安打4失点でKO。...
記事全文を読む→広島の新井貴浩(39)が、4月26日、史上47人目となる通算2000安打の偉業を達成した。広島では衣笠祥雄氏、山本浩二氏、野村謙二郎氏、前田智徳氏に続く5人目の快挙だが、このカープのビッグネーム4人に比べ、入団当時から新井の快挙を予測した人...
記事全文を読む→横浜DeNAベイスターズが苦境にあえいでいる。3連敗、5連敗と大型連敗を繰り返し、波に乗り切れない。ムードの悪さを象徴する、新指揮官・ラミレス監督(41)への風当たりが強くなるばかりなのだ。ラミレス監督は、現役時代の輝かしい経歴と人気面が評...
記事全文を読む→フジテレビを4月末で退社する加藤綾子が司会を務めるスポーツ番組「スポーツLIFE HERO'S」が、4月3日からスタートした。「『すぽると!』が放送されていたフジの看板枠だけに、局の力の入れようもハンパじゃない。当初、カトパンは4月末に退社...
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