9月7日、巨人の沢村拓一投手とロッテの香月一成内野手の電撃トレードが発表された。2010年にドラフト1位で入団した沢村の放出にも驚いたが、それ以上に、沢村が今季年俸1億5400万円なのに対し、香月が同650万円という、これまでに見たこともな...
記事全文を読む→原辰徳
近年の巨人からは想像もつかないが、かつて巨人では若手が育たないと言われてきた。それはなぜだろうか…?伝統球団巨人の重圧から、「プレッシャーのかたまりで伸び伸びとしたプレーが出来ない」からだと、元巨人の中畑清氏が自らの経験から本音を明かした。...
記事全文を読む→セ・リーグ首位を快走する原巨人だが、その好調ぶりを支える一人で、7月14日から楽天との交換トレードにより巨人へ移籍した高梨雄平投手の注目度が、うなぎ上りだ。「もともと課題だった巨人の中継ぎ陣は、シーズンが始まってからも不安定さを露呈していま...
記事全文を読む→8月6日に甲子園球場で行われた伝統の一戦、阪神対巨人戦が物議を醸している。11点差がつき敗戦濃厚となった8回のマウンドに、巨人は野手の増田大輝を投手に起用したのである。これに中畑清氏は容認、江川卓氏は否定…と巨人OBの中でも賛否両論入り乱れ...
記事全文を読む→巨人の阿部慎之助2軍監督は、かつて、常勝を義務付けられる巨人の正捕手でありながら、首位打者、打点王、最高出塁率を各1回獲得、19年の現役生活の中、2132安打で名球会入りを果たし、名実ともに巨人NO1キャッチャーの呼び声も高い。安打数で比較...
記事全文を読む→8月9日、「サンデーモーニング」(TBS系)に出演した巨人OBで野球評論家の張本勲氏の発言が、注目を浴びている。プロ野球では6日、阪神─巨人戦で8回裏で11対0と大差をつけられ敗戦濃厚となった原監督は、内野手の増田大輝を中継ぎとして起用した...
記事全文を読む→広島や巨人で活躍した元プロ野球選手、川口和久氏。現役引退後、2011~14年には、原監督第2次政権のもとでコーチも務めている。そんな川口氏が、現在、セリーグ首位をひた走る好調の巨人を予言するような原監督の特筆すべき選手起用方法について明かす...
記事全文を読む→プロ野球は開幕から1カ月が過ぎ、新型コロナの影響で120試合に縮小されたペナントレースは、すでに4分の1を消化した。セ・リーグでは原巨人がスタートダッシュに成功、一度は雨天中止を挟んでの3連敗を喫したものの、その後は広島を相手にマツダスタジ...
記事全文を読む→7月10日時点で監督として1035勝。巨人の監督としてはこれまで2位だった「ミスタージャイアンツ」こと長嶋茂雄終身名誉監督(84)を追い抜き、今シーズン中にはV9達成の川上哲治氏が打ち立てた球団記録1066勝の更新も確実視される原辰徳監督(...
記事全文を読む→原監督に連れられた“気持ちいいお風呂”の正体とは!?デーブ大久保が巨人時代のエピソードを明かした元プロ野球選手、そして楽天ゴールデンイーグルスでは監督も務めた“デーブ大久保”こと大久保博元氏のYouTubeチャンネル「デーブ大久保チャンネル...
記事全文を読む→巨人と言えば、資金力で他球団の選手を引き抜くが、選手の寿命が尽きればポイと切り捨ててしまっているような印象があった。ところが、この番組を見てガラッと印象が変わったとの感想も出ている。巨人のYouTubeチャンネル、6月14日投稿「知られざる...
記事全文を読む→3月31日、巨人がナティーノ・ディプラン投手の支配下登録を発表した。今季、育成枠からの昇格はイスラエル・モタに続いて早くも2人目となる。ディプランは3月28日にファームで行われた紅白戦では5イニングを投げ2失点と内容もイマイチだった。その際...
記事全文を読む→2008年の再来かもしれない。開幕戦の再延期が決まり、巨人・原辰徳監督は主力選手の「個人調整」を決めた。「4月24日の開幕戦を目指すと言っていますが、3月26日に阪神の藤浪晋太郎投手がPCR検査を受けて陽性反応が出て球団が1週間の活動休止に...
記事全文を読む→巨人の「一塁のレギュラー争い」に早くも軌道修正が行われた。キャンプ3日目(2月3日)、内野シートノックの一塁に外野手の陽岱鋼が加わった。“急造一塁手”だが、シーズン中もこの陽がスタメンでファーストを守る場面も出てきそうだ。「キャンプの初日、...
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