原巨人で正捕手交代劇が起きるかもしれない。巨人の一軍メンバーも2月1日のキャンプインよりもひと足先に宮崎入りし、合同自主トレを行っている。「原辰徳監督は『一塁、二塁、捕手のレギュラーは未定』と語り、若手選手を鼓舞していました。捕手まで未定だ...
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「ファースト、セカンド、キャッチャーというのがね…」と、一塁手と二塁手のレギュラー争いを奮起させるような発言を巨人・原辰徳監督がしたのは、キャプテン・坂本勇人のことも思ってのことだった。「原監督が一塁、二塁、捕手のレギュラーは“白紙”である...
記事全文を読む→いよいよ春季キャンプ開幕だが、どの球団も火種を抱えている。巨人では原辰徳監督と、新たに就任した阿部慎之助2軍監督の関係を危ぶむ声がある。巨人番記者が解説する。「阿部監督は就任早々、2軍は育成機関であり、若手を優先起用して、1~2軍を行き来す...
記事全文を読む→キャンプインまで2週間を切り、原辰徳監督率いる巨人も選手の一軍、二軍の振り分けを発表した。ファンもビックリだったのが、育成(選手)ドラフト1位・平間隼人内野手の一軍スタートだ。「だったら、育成ではなく、支配下(登録選手)で指名すれば良かった...
記事全文を読む→球界の盟主を自認する巨人に“異変”が起きている。これまでのオフシーズンではカネに任せて次々に補強をしてきた感があるが、今年はやけに大人しい。育成重視に大きく転換したとも言われるが、果たして本当なのか。「今オフの巨人は、補強策がすべて後手に回...
記事全文を読む→いきなり、難しい舵取りとなりそうだ。来季、プロ野球は東京五輪による混乱や球場施設理由の関係などから、開催期間中の中断を決めている。そのため、来年のペナントレースの開幕戦も一週間ほど前倒しされる。その影響をもっとも被りそうなのが、巨人。それも...
記事全文を読む→過去、FA補強で負け知らずだった盟主・巨人が意中の選手たちから連続でフラれ、苦汁をなめさせられた。11月15日、まずは楽天の美馬学がロッテ入りを発表。わざわざ4回も移籍交渉を行った巨人は、4回目に原監督が直々に交渉に出向いており、とんだ赤っ...
記事全文を読む→宮崎で秋季キャンプ中の巨人。11月10日は第一クルールが終了したが、一部スポーツ紙で報じられた原辰徳監督の発言が、話題を呼んでいる。「来季3年目となる大城卓三に、『捕手一本でレギュラーになってほしい』と“正捕手奪取”の指令を出したんです。さ...
記事全文を読む→コアな巨人ファンも、「ダレ!?」と思ったはずだ。来季の巡回打撃コーチが11月8日に発表された。それはOBでもある山崎章弘氏だった。「オリックスの山崎福也のお父さん」と言ったほうが伝わるかもしれない。発表と同時に伝えられたプロフィールによれば...
記事全文を読む→巨人・原辰徳監督の“球界改革案”が、波紋を呼んでいる。秋季キャンプ中の11月4日、国内FA権を行使した楽天・美馬学、千葉ロッテ・鈴木大地について、「いくなら正々堂々いったほうがいい」と獲得交渉への参戦を表明したのに次いで、「人的補償はなくす...
記事全文を読む→屈辱の4連敗で幕を閉じた日本シリーズ終了後、巨人の原辰徳監督が漏らした「DH制度導入論」に賛否の声が上がっている。とはいえ、そもそもセのDH制導入は近年の交流戦、日本シリーズでパがセを圧倒している“セパ格差”の現実に後押しされ、すでに方々で...
記事全文を読む→タレントの土田晃之が10月27日、自身のラジオ番組「土田晃之日曜のへそ」(ニッポン放送)で、お笑いコンビ「チュートリアル」の徳井義実について話した。土田は、徳井と仲がいい芸人から聞いた話だとした上で、徳井が本当にズボラだと明かした。さらにそ...
記事全文を読む→「(巨人をやめて)他の球団でやろうって、思った時期がある」巨人・原辰徳監督が衝撃的な発言を行った。この発言は、原監督が、プロ野球解説者の高木豊氏のユーチューブ・チャンネル(9月29日公開)に出演した時に飛び出したものだ。高木氏と原監督は同い...
記事全文を読む→5年ぶりのリーグ優勝を決めた直後の衝撃引退発表だった。そのバットとリードでチームを牽引してきた男の行く末に、球界中から注目が集まっている。9月25日の会見では涙ではなく笑顔を見せて引退を報告した巨人・阿部慎之助(40)だが、その後の進路につ...
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