チームの窮地を救う緊急登板だったのに、マウンドに向かう際、ファンの「あ~あ」という溜め息を聞かされるとは…。5月7日のパ・リーグ首位攻防戦は延長12回ドロー、首位オリックスと2位・日本ハムの痛み分けとなった。日本ハムが勝てば同率首位で並ぶ一...
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日本ハムがソフトバンクに敵地で3連勝した。3戦目となった5月1日には、かつてのチームメイト上沢直之と対峙し、万波中正が本塁打を浴びせるなどして撃破。選手たちの好調ぶりに、新庄剛志監督の口調はいつも以上に滑らかだった。試合後の囲み取材では上沢...
記事全文を読む→ロッテ戦後に日本ハムの新庄剛志監督が嫌悪感をあらわにしたのは、ロッテ先発投手・田中晴也の「白い投球」についてだった。試合中に大量のロジンを使用する田中に、「なんとかしてほしいなって、ずっと思ってた。イヤなんですよ」かつて広島の佐々岡真司が、...
記事全文を読む→開幕から「15試合連続で犠打なし」というプロ野球新記録(2リーグ制以降)を打ち立てるとともに、その采配がことごとく的中しているのは、日本ハムの新庄剛志監督である。例えば4月19日のオリックス戦では8回、代打の万波中正が決勝3ラン。翌日も9回...
記事全文を読む→野球ファンが球場で撮影した写真や動画をSNS等に投稿することは、本当に「悪」なのだろうか。プロ野球を統括するNPB(日本野球機構)では今シーズンから「写真・動画の撮影及び配信に関する規程」を定め、ファンが撮影した動画などを投稿する行為を制限...
記事全文を読む→プロ野球ではなかなかお目にかかることのない、アンダースロー投手。現役では広島の鈴木健矢、DeNAの颯、巨人の高橋礼など、ごく一部だが、多くは中継ぎに起用され、最後まで先発ローテーションを守り続けられる選手は残念ながら、ほとんどいない。そんな...
記事全文を読む→日本ハムOBで野球解説者の岩本勉氏が、水野達稀が放った三塁打を揶揄し、大炎上した。岩本氏の問題発言は、3月19日にエスコンフィールド北海道で行われた、日本ハム×巨人のオープン戦、3回に飛び出した。二死二塁、1-2の場面で9番・水野がライトへ...
記事全文を読む→日本ハムの大谷翔平は優勝決定の瞬間、両手を大きく突き上げると、プロ4年目にして初めて味わう歓喜の輪の中に胴上げ投手として飛び込んだ。2016年9月28日、日本ハムが西武プリンスドーム(現ベルーナD)での対西武25回戦で、4年ぶり7度目(東映...
記事全文を読む→プロ野球の開幕が、すぐそこまで迫ってきた。オープン戦では各チーム、若手を積極起用する布陣で調整を続けているが、ここからはいよいよ主力が一気に顔を出し、シーズンさながらの戦いが繰り広げられるだろう。そこで誰よりも早い順位予想を展開したのは、野...
記事全文を読む→春の訪れを告げる国内女子ゴルフツアーが沖縄の地からスタートする。昨年の女王・竹田麗央をはじめ、今年から米女子ツアーに参戦する選手も多いが、国内にも人気と実力を兼ね備えた美女ゴルファーがそろう。「黄金世代」から新鋭が控える「ダイヤモンド世代」...
記事全文を読む→山崎福也、松本剛、田宮裕涼、伊藤大海、水谷瞬…日本ハムのこの5選手が揃って表紙に登場するのは、3月26日発売の女性誌「anan」スペシャルエディション版だ。創刊後55年を経過した老舗雑誌に、プロスポーツチームの選手が複数で表紙を飾るのは初め...
記事全文を読む→球団親会社の「渋チン」がかねてより指摘されている中日ドラゴンズに、日本ハムの新庄剛志監督が異例の直言をブチかました。それは中日VS日本ハムの練習試合が行われた2月18日、試合終盤に事件は起こった。「8回二死、レフトを守っていた中日の樋口正修...
記事全文を読む→今ではすっかりおなじみになった、チケットのリセールサービス。急な用事などで球場に行けなくなってしまった場合の受け皿として、その機能を果たしている。日本ハムではシーズンシートやFチケで購入した電子チケットを対象に、公式リセールサービスを利用し...
記事全文を読む→この分析力の高さは、日本ハムにとって大きな戦力になるかもしれない。今オフ、国内FA権を行使して中日から日本ハムに移籍した福谷浩司の「春季キャンプレポート」が大好評なのである。福谷は2月4日に自身のnoteを更新すると、名護キャンプ第1クール...
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