6月1日に控えた競馬の祭典・日本ダービー(GⅠ)。皐月賞で強さを見せたクロワデュノールやミュージアムマイルに人気が集中しそうだが、伏兵の意外な側面がクローズアップされている。それは出走馬ショウヘイの「香港名」だ。香港名とは、日本で行われるレ...
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ダービーデーの6月1日は、変則的な発走スケジュール。WIN5の発売締切時刻は14時15分の予定ですのでご注意ください。WIN④の安土城Sは、直近のパフォーマンスを素直に評価したい一戦。前走が国内で2着以下、かつ前走の1位入線馬とのタイム差が...
記事全文を読む→「血統ビーム」では世界中の種牡馬を「米国型」「欧州型」「日本型」に分類するオリジナルの手法を発見しました。と同時に「欧州型」と「米国型」は能力の方向性が「相反する性質」を持つことも判明。「有利な国別血統の傾向」を読むことで、穴馬券を狙ってし...
記事全文を読む→田中水戸さんの本命は?水戸リラエンブレム。毎日杯の7着は一頓挫あったあとで、疲れも若干残っていたんだろうな。マイラーのイメージが強いけど、父がキズナで、母の父も英・愛ダービー馬のガリレオ。一族にはGⅠ6勝のモンジューがいて、血統的に一本筋が...
記事全文を読む→北村友騎手に言わせると「クロワデュノールは欠点のない馬」。全教科に5の評価がズラリと並んだ通知票を、当然という顔で持って帰って来る優等生なのだそうだ。皐月賞の負けは、バックストレッチ半ばという、常識外れのマクリが2本(ファウストラーゼンと、...
記事全文を読む→渡辺正直、狙いとしては無念ですけど、現時点での本命はマスカレードボールにします。横山武騎手が記者会見で「中山は向かないと思う」と発言して、予想家の誰もが「ダービーで買いたい」と言っていた。それを聞いて「皐月賞で絶対に買おう」と思ったんですよ...
記事全文を読む→6月1日、日本ダービーが開催される。皐月賞はミュージアムマイルが断然人気クロワデュノールを破って一冠目を手に入れたが、果たして二冠達成なるか。週刊アサヒ芸能連載でおなじみのサンスポ・水戸正晴氏、競馬芸人・キャプテン渡辺氏、“バチコン姉さん”...
記事全文を読む→JRA3歳牝馬クラシック戦線の第2弾として行われる、GⅠ・オークス(5月25日、東京・芝2400メートル)。今年は第1弾にあたるGⅠ・桜花賞(阪神・芝1600メートル)の上位入線組が人気になりそうだが、まず頭に入れるべきは「桜花賞における着...
記事全文を読む→今年のGⅠ戦線はこれまでのところ、東が6勝、西が3勝(障害のJ・GⅠ含む)である。ダブルスコアで東が西を圧倒している形だ。理由はいろいろあるが、2023年10月に美浦の坂路をリニューアルしたことが最も大きいだろう。国枝栄調教師によると、高低...
記事全文を読む→5月25日のWIN③韋駄天Sは、外寄りの枠に入った馬と斤量の軽い馬が優勢。馬番が1~10番、かつ負担重量が53キロ以上の馬は22年以降〈0 0 0 24〉と苦戦していました。また、同じく22年以降の3着以内馬9頭は、いずれも馬齢が5~6歳。...
記事全文を読む→NHKマイルCに行くかも、という観測も出ていたのが、桜花賞馬エンブロイダリー。桜花賞で1番人気に支持されたエリカエクスプレスも同様で、両馬は見るからにマイラー寄りということなのだろう。マイラーだとしたら、1600メートルから一気に2400メ...
記事全文を読む→血統ビームでは、世界中の種牡馬を独自の血統タイプ「米国型」「欧州型」「日本型」に分類しています。そして、欧州型と米国型は能力の方向性が相反する性質を持ちます。オークスは「欧州型」の血統が濃い馬が走りやすいレース。この時期の牝馬にとっては過酷...
記事全文を読む→GⅠ戦が続く中、今週は牝馬クラシック第2弾、オークスが行われる。桜花賞から距離が一気に800メートル延びる女王決定戦だけに、二冠を制すれば、大いに価値が上がるというものだ。馬単が導入された03年以降で桜花賞、オークスの二冠に輝いたのは03年...
記事全文を読む→異例のグラビア撮影で、熟したオトナの空気をダダ漏れさせながら「いったい、どこに需要があるのか」と自ら疑問を呈するのは、競馬予想界のマドンナ、ホソジュン。いやいや、「本命◎印」を打つファンはいくらでもいるでしょう、たぶん。トリガミ予想の着眼点...
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