河野太郎デジタル相は8月15日の記者会見で、岸田文雄総理が出馬を断念した9月の自民党総裁選への対応について、次のように言った。「安倍(晋三)政権から外務、防衛、行政改革、ワクチン担当、デジタル、非常に多くの閣僚を経験させていただき、日本が抱...
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不祥事にまみれて追い詰められた岸田文雄総理の「身を引く」決断により、9月の自民党総裁選で世代交代の象徴として有力候補とみなされているひとりが、小泉進次郎元環境相だ。これまでは父親の小泉純一郎元総理が、50歳になるまでは総裁選に出馬しないよう...
記事全文を読む→岸田文雄総理が次の自民党総裁選挙への不出馬を表明した8月14日から15日にかけて、Xでトレンドワード入りしたのが、同選挙への出馬が噂されるあの人、「#小泉進次郎」だった。ネット上では父の小泉純一郎元総理、妻でキャスターの滝川クリステルをもし...
記事全文を読む→8月14日の午前10時過ぎ、自民党の岸田文雄首相が9月の自民党総裁選に立候補しない意向を政権幹部に伝えたことがテレビ画面のテロップに表示された。速報が流れるとお盆休み中の日本中が途端にザワつき、新総裁についての推測や岸田首相への労いなど、こ...
記事全文を読む→日本と北朝鮮が5月にモンゴルのウランバートル付近で秘密裏に接触していたとスクープしたのは、韓国紙・中央日報だ。6月13日に複数の消息筋の話として、「北朝鮮は情報機関の偵察総局の関係者ら3人」「日本からは政治家を含む一行が出席した」としている...
記事全文を読む→9月の党総裁選まで残すところ1カ月余。今にも「玉座」から転げ落ちる寸前の岸田文雄総理(67)。壊滅的なまでの支持率低迷で万事休すと思われたが、伝家の宝刀「北朝鮮カード」の秘策で、一発大逆転を狙っていた!自民党派閥の裏金事件に続き、7月に広瀬...
記事全文を読む→9月の自民党総裁選をニラみ、地方行脚を続けている高市早苗経済安全保障担当相だが、立候補できるか、いまだ見通しは立っていない。総裁選出馬には国会議員20人の推薦が必要ながら、その20人を確保できていないためだ。しかも中堅・若手議員からは小林鷹...
記事全文を読む→自民党の小泉進次郎元環境相が中小企業や書店を視察するなど、露出の頻度を増やしている。共同通信はこれを「9月の党総裁選を意識した動きだとの見方が党内で出ている」と伝えた。出馬に意欲があるということだろう。7月29日には神奈川県横浜市の会社を訪...
記事全文を読む→9月の自民党総裁選への出馬に意欲を見せる野田聖子元総務会長は7月25日夜、前回2021年の総裁選で野田氏を支援した渡海紀三朗政調会長、浜田靖一国対委員長、三原じゅん子参院議員らと会食した。直接支援を求めることはしなかったものの、野田氏の呼び...
記事全文を読む→アメリカ大統領選で現職のバイデン大統領がついに撤退を表明するなど民主党が混乱し、共和党のトランプ前大統領が11月の決戦で大統領に返り咲く可能性が高まっている。そしてこの状況を歓迎する日本の政治家がいる。自民党の茂木敏充幹事長だ。9月の総裁選...
記事全文を読む→東京都民にとって「誰が勝っても悪夢」という七夕決戦の都知事選が終わり、永田町の関心は次のフェーズに。9月に控える自民党総裁選の大一番だ。「ポスト岸田」の大本命が不在で国民にシラケムードが漂う中、続投に色気を見せる岸田総理は、党内から無理難題...
記事全文を読む→「え、岸田さんって再選に本気なの!?」自民党の若手衆院議員は、思わずこう漏らした。内閣支持率が低迷し、党内から岸田文雄首相(総裁)辞任論が相次いでいる中、総裁再選断念に傾いていると思いきや、そうではなかったのだ。というのも、自民党総裁選の投...
記事全文を読む→アメリカのバイデン大統領に対して、11月の大統領選から撤退するよう求める動きが、身内であるはずの民主党内から噴出している。6月27日のテレビ討論会での応対を見る限り、とてもあと4年間も大統領を務めるのは無理だと、リベラル派の米紙ニューヨーク...
記事全文を読む→今年9月の自民党総裁選を控え、「反岸田」の機運が高まっている。6月21日には首相官邸での記者会見で、次期総裁選への意欲を示した岸田文雄首相だったが、その2日後、菅義偉前首相は、自らが出演したオンライン番組で総裁選について、「自民の刷新の考え...
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