アサヒ芸能14年12月18日号で報じた、野球評論家・野村克也氏(79)の極秘入院と大手術。術後の病状が心配される中、マスコミやイベントなどから姿を消している間も、著書を出版していた。その中身たるや相変わらず毒舌そのもので‥‥。昨年10月中旬...
記事全文を読む→野村克也
そして20キロ近くも体重を落としたことについては、「食事を取れないからです。おなかの血管がやられているので、食べ物を吸収できない。つまり、口からものを食べられない。手術のために食事を抜き、栄養分は静脈注射で補給します。だからヤセますよ」(田...
記事全文を読む→野村氏は楽天の名誉監督だった10年5月に、解離性大動脈瘤と診断され、緊急入院した経験がある。高血圧に過労が重なったことも要因とされた。この時も、トークショーなど入っていた仕事を軒並みキャンセルし、数カ月間、静養に努めている。事実、講演会やイ...
記事全文を読む→ブラックユーモアあふれるあの毒舌が聞かれなくなってしばらくたつ。球界屈指の論客が、全ての仕事をキャンセルして入院中なのだ。なんと、激ヤセしているというその病状を探ってみると、何やら深刻な話が飛び出してきたのだが‥‥。「ノムさんが宣伝キャラク...
記事全文を読む→朝日新聞6月23日付の30面。サプリメントの全面広告に、あの野村克也氏(79)がドーンと登場した。いつものボヤキ節とはうってかわって「絶好調トーク」を展開しているのだが、これが「ウソつくな!」というツッコミどころだらけのシロモノなのである。...
記事全文を読む→〈セ・リーグ首位に立っている。交流戦の優勝も見えてきた。それでも私は、今季の巨人にまだ安定感を見いだせない〉──6月9日の「ロッテvs巨人」戦を見た野村克也氏(78)は翌日のサンケイスポーツのコラムで、巨人をこう論じたあと‥‥。野村氏はさら...
記事全文を読む→4月8日(日本時間9日、ヤンキースのイチロー(40)が日米通算で3018試合出場を果たし、これまでプロ野球最多出場記録の3017試合を誇っていた、野村克也氏(79)の記録を塗り替えた。ところが、イチローが記録更新に際して発したコメントは素っ...
記事全文を読む→昨シーズン最下位に沈んだヤクルトが小川淳司監督を続投させたのは、次期監督最有力候補だった荒木大輔の退団と、宮本慎也の現役引退が重なったからだった。打撃コーチに同期入団の杉村繁を呼び戻すとともに、フロントの推す高津臣吾を投手コーチに入れたのも...
記事全文を読む→DeNAとの2連戦で印象的だったのは、谷繁よりも森繁和ヘッドコーチの“監督”ぶりにあった。谷繁が選手として出場している間は、選手交代はもとより、チームの采配を一手に担う一方、谷繁が監督として手腕を振るう際には、アドバイスを惜しまない。まさに...
記事全文を読む→“野村克也の教え子”とも言われた古田敦也の場合はどうだったのか。07年からわずか2年間の短命で終わっているのは、“監督”という肩書があれば何でもできると、古田本人が勘違いをしてしまった部分が大きかったように思える。監督はゼネラルマネジャーで...
記事全文を読む→横浜大洋時代、須藤豊監督が率いていた頃、谷繁は、ようやくレギュラーの座を獲得。安心感が芽生え、遊び歩いていた時期があった。しかし、89年のシーズンが終わると、西武から秋元宏作がトレード移籍で入団。谷繁と併用されていた時期があった。しかも秋元...
記事全文を読む→事実、落合GMは、キャンプ地の北谷の球場に姿が見えないかと思えば、沖縄でキャンプを張る大学の春キャンプにしっかりと出かけている。キャンプの休日となった2月17日には、明大のキャンプ地まで足を延ばして選手を自分の目で確かめていた。中日の球団幹...
記事全文を読む→「この仕事になった以上は、しゃべれることとしゃべれないことがある。こういうナマの声を聞くのは恐らく今日が最後」。中日ドラゴンズGMという立場上、以前のように自由に球団ネタを話すわけにはいかなくなった、とおっしゃるのは「ミスター・オレ流」だ。...
記事全文を読む→テリー中日は谷繁監督になりましたが、落合さんがGMじゃないですか。やりにくくないんですか。野村やりにくいでしょうね。どういう形で谷繁監督をフォローするのか、ちょっと想像がつきませんし。昨日、ちょうど名古屋へ行って彼と対談したんですよ。テリー...
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