2018年プロ野球がいよいよ開幕する。12球団いずれのファンもボルテージが最高潮に高まる中、展望を語り合うのは“ご意見番”の2人である。広島、ソフトバンクの連覇なるか?怪物・清宮の活躍は?球界の「ど真ん中」に舌鋒鋭くズバッと切り込む辛口大放...
記事全文を読む→野村克也
「名選手の陰に良妻アリ」と言われるのが勝負の世界であるプロ野球。意外にも、ハタ目には“悪妻”と評される女性ほどあげまん度が高いのも特徴だ。「プロ野球選手・監督の妻」部門からは、メジャーリーグ現役最年長野手・イチローの妻である福島弓子(52)...
記事全文を読む→──清宮幸太郎のプロ入りや、メジャーでも一線級のリリーフとして鳴らした上原浩治の日本球界復帰など、今年も話題の多いシーズンとなりそうですが。江本上原はね、ボクはいいと思いますよ。去年はマシソンやらカミネロが出てきたら、危なっかしくて顔の前に...
記事全文を読む→12月8日、プロ野球評論家・野村克也氏の愛妻・沙知代さんが都内の病院に緊急搬送され、「虚血性心不全」で息を引き取った。故人のご冥福を祈り、毒舌トークで名将を公私ともに操縦してきた秘話を一挙に蔵出しする。そして、サッチーの後継者たるプロ野球妻...
記事全文を読む→12月8日、プロ野球評論家・野村克也氏の愛妻・沙知代さんが都内の病院に緊急搬送され、「虚血性心不全」で急逝した。歯に衣着せぬ発言でプロ野球界や芸能界で異彩を放ってきたサッチーは、これまで数々の「猛妻」ぶりを発揮し、時に監督より目立つ存在だっ...
記事全文を読む→-現役時代、「捕手とは?」ということを考え続けてきた野村氏。監督になってからも捕手育成をチーム作りの柱にしてきた。-1990年、私がヤクルト監督に就任した時、古田敦也(現解説者)が入団してきました。社会人出身とはいえ、新人捕手を即1軍では使...
記事全文を読む→-新著では、野村氏がプロ入りした当時に「三大監督」と称されていた鶴岡一人、三原脩、水原茂の各氏についても頁が割かれている。中でも、自身が15年にわたって仕えた鶴岡氏とのエピソードは興味深い内容となっている。-私は、こと野球に関して、鶴岡監督...
記事全文を読む→今年もプロ野球はセが広島、パはソフトバンクが優勝する一方、二刀流の大谷翔平のメジャー挑戦がささやかれるなど話題に事欠かない。そこで“球界屈指の論客”であるノムさんこと野村克也氏に緊急インタビュー。「名監督の条件」から大物ルーキーの去就まで、...
記事全文を読む→先ごろ、新著「私のプロ野球80年史」(小学館)を出版した野村克也氏。9月26日発売の週刊アサヒ芸能では、60分の独占インタビューを敢行。「名監督の条件」から大物ルーキーの去就まで、縦横無尽に語ってもらった!「80年のプロ野球の歴史の中で、外...
記事全文を読む→先頃、ノムさんこと野球評論家の野村克也氏(81)が「暗黒の巨人軍論」(角川新書)を上梓した。オフに大型補強を行い、優勝奪還を目指す巨人の現状について一刀両断しているのである。同書の冒頭で、ノムさんは、阿部慎之助(37)や坂本勇人(28)など...
記事全文を読む→B今年のカープは毎回満員になるマツダスタジアムの観客に乗せられ、ホームでの勝率がめちゃくちゃ高い。これには客を呼ぶ球団の営業戦略があったんです。その戦略には商社がついているらしいけど、カープ女子ブームも球団が仕掛けたわけではなく、ジワジワと...
記事全文を読む→タレント以上に肖像権が厳格なスポーツ界。けっしてテレビ中継されない闇の歴史を以下──。○「運命は変えられる」町田樹ソチ五輪のフィギュアスケートで5位に入賞した町田の語録は、予約も好調だったが突然の発売中止。町田としては羽生結弦に後塵を拝した...
記事全文を読む→アサヒ芸能3月5日号のニュースコラムで、病気療養中の野球評論家・野村克也氏(79)がプロ野球の開幕に照準を合わせ、約5カ月ぶりの「現場復帰」を目指している、と報じた。それがどうやら現実のものとなりつつあるという。何の前ぶれもなくマスコミから...
記事全文を読む→テレビ、新聞、講演会などの表舞台から姿を消している野村克也氏(79)の「病状と動向」を、本誌は再三報じてきた。一貫して沈黙を守る球界の御意見番が、再び元気な姿を見せるのはいつなのか。実は復帰に向けて、「極秘始動」していたのだった──。野村氏...
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