お祭り男の本領発揮だ。巨人の小林誠司が10月17日のクライマックスシリーズ・ファイナルに先発出場し、2打数2安打1四球で存在感を見せつけた。この日は菅野智之が先発とあって、「スガコバ」コンビの結成となった。8番・捕手で出場した小林は、3回無...
記事全文を読む→巨人
今季のプロ野球レギュラーシーズン全日程が終了する中、一部選手のポスティングシステムによるメジャーリーグ移籍の動向が報じられている。巨人・菅野智之に加え、10月8日には中日・小笠原慎之介がメジャー移籍に向けて球団と本格的に交渉に入ったことが明...
記事全文を読む→巨人が4年ぶりのセ・リーグ優勝を決めた要因は様々だが、まず挙げられるのは菅野智之の復活だろう。昨年は右腕痛で戦線離脱し4勝8敗に終わったが、今季は体のキレが戻ったことで、ストレートに力強さが加わった。菅野を知り尽くした小林誠司とのコンビが復...
記事全文を読む→「もっと殻を破っていいと思うよ。彼が殻を破ったら、もっとすごい選手になるって信じてるんで」これは巨人・阿部慎之助監督がYouTubeチャンネル〈日テレスポーツ【公式】〉で、自軍の主砲・岡本和真を鼓舞した言葉である。それは9月14日、東京ドー...
記事全文を読む→自身が所有する不動産の差し押さえを逃れようと、ウソの登記をしたなどとして、タレントの羽賀研二容疑者が愛知県警に逮捕された。羽賀容疑者が逮捕されるのは、約5年ぶり3度目だ。逮捕のニュースに「またか!」と思った人は多いだろう。2021年9月に出...
記事全文を読む→9月22・23日に甲子園球場で行われた阪神vs巨人〝運命の2連戦〟は1勝1敗。巨人のマジックは4となった。巨人は残り6試合で阪神は5試合。仮に阪神が5戦全勝したところで、巨人は4勝2敗でOKだ。ちなみに、25日からのDeNA(2連戦)、中日...
記事全文を読む→もつれにもつれているセ・リーグの優勝争いにおいて、巨人・阿部慎之助監督が勝負どころでずっとスタメン起用しているのが、プロ2年目の19歳、浅野翔吾外野手だ。開幕1軍に入ったものの結果が出ず、4月初旬には2軍降格。そこから徹底的に鍛えられると、...
記事全文を読む→今シーズン、2年目の巨人・門脇誠が出だしで躓いたのは、2年目のジンクスを無視した阿部慎之助監督の「レギュラー確約にあり」と断じたのは、原辰徳監督のもとでヘッドコーチを務めた野球解説者の元木大介氏だ。9月17日に野球解説者・宮本慎也氏のYou...
記事全文を読む→このまま僅差での優勝争いが続けば、岡田阪神にミラクルが起きる。セ・リーグ優勝争いは130試合が過ぎてもデッドヒートが続いている。「巨人目線で言えば、9月20日からの4試合が天王山となりそう。ビジターでの広島、阪神との2連戦となります。山崎伊...
記事全文を読む→首位・巨人に2ゲーム差と〝アレンパ〟に向けて負けられない阪神がローテーションを再編した。9月18日の中日戦の先発投手は、中6日でローテ通りに村上頌樹となったが、1日置いて20日のDeNA戦は西勇輝が中11日、21日のDeNA戦は青柳晃洋が中...
記事全文を読む→9月10日から16日にかけて激闘が続いた、プロ野球・セントラル・リーグ〝運命の7連戦〟は予想通り、各チームの明暗を大きく分けてしまった。7連戦の直前、広島に1ゲーム差で首位だった巨人は5勝2敗と貯金を3つ増やし、首位をがっちりキープ。巨人は...
記事全文を読む→V奪還へと突き進む巨人に、不穏な空気が漂い始めている。長年、巨人の取材に携わってきたスポーツ紙ベテラン遊軍記者が明かす。「それはオフに行われる契約更改交渉で勃発しそうですね。金額面に関して巨人は太っ腹。優勝すればそれなりのご祝儀相場になるで...
記事全文を読む→早くも争奪戦が勃発か。巨人の大城卓三が9月12日に、国内フリーエージェント(FA)権を取得した。「自分に携わってくれた方に、まずは感謝したいと思います」大城はそう語ったが、FA権の行使については、「シーズン中で大事な時期ですし、優勝争いして...
記事全文を読む→これまで鬼門とされてきたマツダスタジアムでの広島3連戦(9月10~12日)を3連勝して首位をキープする巨人。同球場で同一カード3連勝は2020年以来となり、鬼門突破と言っていい。野球解説者の高橋由伸氏が、スポーツ報知のYouTubeチャンネ...
記事全文を読む→