政界は、まだ“貴乃花の出馬”をまだあきらめていなかった。「今夏の参議院議員選挙が行われる頃、元貴乃花親方はすでに他のスケジュールを入れてしまいました。アメリカの大学での講師役で、もう断れないことを明言し、それが政界進出の噂を完全否定する根拠...
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過去にも信じがたい蛮行に及んでいたのか。2月28日発売の「週刊文春」が、自民党を離党した田畑毅衆院議員の未成年淫行疑惑を報じた。田畑氏といえば、2月21日発売の「週刊新潮」がSNSで知り合った交際女性との醜聞を報道。記事によると、田畑氏は名...
記事全文を読む→このように違法行為すらまかり通る魑魅魍魎が跋扈する政治の世界。それだけに、内閣人事に際しては“身体検査”で身ぎれいな議員を選ぶのが通例だ。第4次安倍改造内閣で12人が初入閣する中、総理の側近として知られながら、今回も漏れてしまった議員がいた...
記事全文を読む→「国内外の臨床データを総合すると、例えば潰瘍性大腸炎の罹患年数が25年だった場合、大腸ガンの累積発生率は、少なく見積もっても15%には達します。中学生の時に発症した安倍さんの罹患年数は、約50年。あくまでも一般論ですが、この場合、大腸ガンの...
記事全文を読む→安倍総理の3選も決まり、各党は来年夏の参院選へ向け候補者の選出に動き始めているが、参院選でお馴染みのタレント候補として浮上しているのが、HKT48の指原莉乃だという。指原といえば、プロデュースを含めたアーティスト活動の一方、今や「ワイドナシ...
記事全文を読む→実は、この点について、以前、さる官邸関係者は取材に対し、次のように答えたことがある。「紙オムツ?体調不良で再び辞任を余儀なくされる事態だけは絶対に許されません。この際、安倍さんには紙オムツを穿いてでもふんばってもらいます」一方、治療薬として...
記事全文を読む→9月20日に行われた自民党総裁選で異例の「連続3選」を果たしたわが国のトップ。だが、「好事魔多し」は世の常。事実、自民党内からは「総裁任期3年を蝕む“魔”は総理自身の体の中に潜んでいる」といった声が聞こえてくる。いったいどういうことなのか─...
記事全文を読む→10月2日の内閣改造で、安倍晋三総理が「全員野球内閣」と自画自賛する新布陣が発足。さらなる長期政権をニラむ「安倍1強体制」だが、そこに「爆弾」を投げ込むのは誰あろう、安倍総理自身だった──。衝撃的な安倍政権の内情を報じているのは、10月9日...
記事全文を読む→10月2日に発表された、第4次安倍改造内閣と自民党役員人事で、地方創生担当相として念願の初入閣を果たした片山さつき参院議員。翌3日の会見では「セクシュアルハラスメントを根絶すべく、私の今の立場から全面的に発信をしてまいりたい」と宣言した。今...
記事全文を読む→作家の乙武洋匡氏が7月29日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演し、LGBTへの失言が波紋を広げる自民党の杉田水脈衆院議員に関して、「憤りを感じる」と立腹している。月刊誌における「性的少数者は子供を作らないから生産性がない」との指...
記事全文を読む→──「帝王学」、政治哲学、政治手法‥‥何をいちばん叩き込まれましたか。小沢政治哲学です。僕は田中先生の他に竹下登(元総理)、金丸信(元副総理)という先輩に恵まれた。共通するのは「政治は万民のため」という哲学でした。これは身にしみています。─...
記事全文を読む→「その点に関しましては、刑事訴追の恐れがありますので、証言を控えさせていただきます」3月27日に衆参両院で行われた佐川宣寿前国税庁長官(60)の証人喚問で、佐川氏は17人の質問者に対して何度もそう繰り返した。中継を見ていた国民の大半は、「ま...
記事全文を読む→先の有力議員が続ける。「かつて鳩山由紀夫氏(71)が総理に就任するや、西田氏は鳩山氏の地元である北海道に乗り込み、道連幹部の協力も得ながら鳩山氏の過去を徹底的に調べ上げた。当時、西田氏と道連との間で交わされた連絡文書を見ると、過去の女性問題...
記事全文を読む→この一件を巡っては、山尾氏の幹事長就任が内定していたことから、嫉妬による民進党の内部リーク説も流れたが、野党議員の見立ては違っており、「当時、官邸と自民党が情報をつかんでいたのは事実。それだけに、山尾氏は刺されたのではないかとの疑念が消えな...
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