開幕から混戦が続くセ・リーグ。今年はどのチームが優勝してもおかしくないと評論家諸氏は言うが、水面下では早くも来季以降に向けた動きが漏れ伝わってくる。最下位ヤクルトは、2020年からチームを率いる高津臣吾監督が、今シーズンで5年目。長期政権が...
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まさか、そんなところで自分の名前が出されるとは思わなかっただろう。7月8日、小池百合子氏が3選を決めた東京都知事選と並行して実施されていたのが、9選挙区で投開票された都議補選だ。都知事選は小池氏の当選が予想されていたことから、昨今の自民党へ...
記事全文を読む→もはや日本の「新・お家芸」種目として確定する日が近いほど、躍進が目覚ましい卓球。パリ五輪では宿敵の中国を倒しての、悲願の金メダルに期待がかかっている。ところが日々、トップアスリートたちを追うテレビ局の面々の顔色は、どうにも悪いのだ。とあるス...
記事全文を読む→酔っ払っての赤裸々トークが売りの「酒のツマミになる話」(フジテレビ系)ならともかく、テレビでタレントが飲酒することは少ない。旅番組でも昼から飲むことはなく、夕食時にたしなむ程度。だが、千原ジュニアは「千原ジュニアのタクシー乗り継ぎ旅」(テレ...
記事全文を読む→WBA、IBFの世界スーパーフライ級王座統一戦で、WBA王者の井岡一翔が5年7カ月ぶりの黒星を喫する「まさか」が起こってしまった。相手のフェルナンド・マルティネスは無敗で、戦前から井岡のこれまでの対戦相手に比べて「強敵」との評判だった。それ...
記事全文を読む→「あぁああああああ!」「ぎゃあ―――――っ!」「うぉお―――――――っ!」「やぶぁあ――――――い!」「んがぁあああああああ!」「うわぁあああああっ!」「おおたにしゃ―――――ん、ありがどぉおおおおお!」7月7日、SNS上に「急にオススメに...
記事全文を読む→情報番組「サンデーLIVE!!」が今秋の番組改編で打ち切られることが判明した。2017年10月に少年隊・東山紀之をメインMCに据えてスタートしたが、「制作はテレビ朝日、メ~テレ(名古屋テレビ)、ABCテレビの系列3局の共同制作という形になり...
記事全文を読む→1998年以来の優勝を狙うDeNAの大型ルーキーといえば、外野手の度会隆輝だ。ところが7月7日、甲子園での阪神戦で1試合2失策とやらかしまくり、立場が危うい。4点リードの5回無死一塁、阪神・野口恭佑の右前打をなんと後逸。一塁走者の小幡竜平を...
記事全文を読む→バスケットボールBリーグ1部(B1)の横浜BCは7月7日、日本代表候補の河村勇輝がNBAのメンフィス・グリズリーズとエグジビット10契約に合意したと発表した。9月に渡米、キャンプに参加して本契約締結を目指す。河村は横浜BCを通じてコメント。...
記事全文を読む→「ダイヤモンド世代」の注目株が圧勝した。女子ゴルフの国内ツアー「ミネベアミツミレディス北海道新聞カップ」が北海道の真駒内カントリークラブで7月7日、最終日が行われ、川崎春花が4バーディー、1ボギーの69、通算18アンダーでツアー3勝目を達成...
記事全文を読む→まるで敗者の記者会見のようだった。パリ五輪で金メダルを狙う、サッカーU-23日本代表メンバー18名が発表された。焦点は、交渉困難と言われたオーバーエイジ(OA)枠の選手が何人選ばれるのか、だった。ところがフタを開けてみれば、OA枠の選手はゼ...
記事全文を読む→むしろ、阪神ファンの方が大喜びか。現在、セ・リーグ5位で貧打と借金にあえぐ中日が地元バンテリンドームで、7月5日から7日の首位・広島との3連戦に、まさかの3連勝。順位は5位のままながら、広島とのゲーム差を一気に3.5差に縮め、混セの演出に一...
記事全文を読む→大竹まことの「苦言」に、有吉弘行が反応した。俎上に載せられたのは「櫻井・有吉 THE夜会」(TBS系)。この番組を見ていた大竹は、「大竹まことのゴールデンラジオ!」(文化放送)でひとしきり嘆いたのだった。「小泉孝太郎君がいてね、周りをバラエ...
記事全文を読む→7月7日の東京都知事選の投開票当日、「アッコにおまかせ!」(TBS系)がやらかしてしまった。宇内梨沙アナが、投票の際の注意事項をおさらい。行政から送られてくる入場整理券を紛失してしまった場合について「マイナンバーカードなどの身分証を持参して...
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