この50年超に及ぶ統一教会問題の深い闇を暴いたのは、7月8日、奈良市内で山上徹也容疑者が安倍晋三元総理へ放った凶弾だった。蜷川氏がその功罪を問う。「山上容疑者は肉親の怨恨により犯行に及んだが、『一発の銃声は十萬の動員に勝る』という結果となっ...
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---子供の小学校のデジタル化がチグハグすぎます。なんと出席をとるのに、連絡帳に貼られているQRコードが必要なのだと。なので毎日、連絡帳の持参が必須。iPadも持っていっているのに、ですよ。時代的に出席はデジタルでとることが可能なのでは。国...
記事全文を読む→政治の世界でも同様の役目を果たしたのが統一教会だった。「当時、自民党が大きな集会を開くなど動員をかける必要がある時には、生長の家で500人、神道連盟で500人、そして勝共連合で500人といった具合にあうんの呼吸で集められていた。石原慎太郎氏...
記事全文を読む→開いた口が塞がらない。政権与党・自民党議員の約半数179人が旧統一教会とネンゴロだったのだ。「関係を断つ」どころか、おざなりの「点検」だけで「安倍国葬」へひた走る岸田内閣に、国民の疑念は募るばかり。時には同志、時には怨敵として向き合った右翼...
記事全文を読む→安倍元首相の国葬などにより支持率ガタ落ちで、これに沖縄県知事選の大敗が追い打ちをかけ「崖っぷち状態」が指摘され始めている岸田政権。この危機を救うのは河野太郎消費者相だという声が、一部で急激に高まっているという。自民党議員が言う。「旧統一教会...
記事全文を読む→9月27日に執り行われる安倍晋三元総理の国葬儀。都合16億円以上もの国費投入もさることながら、国民の半数が実施にノーを突き付けている最大の理由が、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)問題にあることは言うまでもない。岸田派の有力幹部が、追い詰め...
記事全文を読む→ウクライナ侵攻を続けているロシアに、ハッカーが猛攻撃を仕掛けているという。先ごろはロシアのタクシー配車サービスがハッキング攻撃を受け、街中の道路が大渋滞していたことも判明している。攻撃を受けたのは、ロシアの配車サービス大手「Yandex t...
記事全文を読む→9月27日に日本武道館で実施される安倍晋三元総理の国葬(国葬儀)。だが、一連の旧統一教会問題や、立法府での議論がなかったこともあり、国葬はするべきかどうか、世論もいまだに分かれているのが現状だ。さらに、国葬の「経費」についても疑問が投げかけ...
記事全文を読む→9月8日、自民党は旧統一教会(世界平和統一家庭連合)やその関連団体との接点について、党所属の国会議員379人から自己申告の形で報告を受けた、点検結果を公表した。旧統一教会との接点が確認された議員は、半数に近い179人。このうち繋がりが深いと...
記事全文を読む→---今回は、国会議員からの直接の相談です。旧統一教会絡みの報道もそうですが、一部に捏造的なものもあり、送られてきた情報をメディアが確かめもせずに出して困る、という悲鳴です。ゴシップ誌ならまだしも、政治問題も売りにする週刊誌は、取材を徹底し...
記事全文を読む→「物言う株主」として、たびたび世論を賑わせてきた投資家、村上世彰氏。その村上氏の次女、村上玲氏が、女性政治家育成のために政治塾「村上財団パブリックリーダー塾」の立ち上げを表明したことが、永田町界隈で大きな話題となっている。玲氏は現在、父親が...
記事全文を読む→ロシアのプーチン大統領は9月5日、カムチャツカ半島で開催された環境フォーラムに出席し、「隣国の日本は『日出ずる国』と呼ばれるが、日本の東にはカムチャツカ半島などがある」と述べ、「真の日出ずる国はロシアだ」などと主張した。「今回のプーチン氏の...
記事全文を読む→数週前から永田町では、怪情報が飛び交っていた。ある議員秘書がこう耳打ちする。「岸田内閣の政務官で自民党安倍派に属する議員の事務所で、女性私設秘書がひっそりとクビになった。その理由が問題なんです。どうも、フーゾク店に勤務していたことがバレてし...
記事全文を読む→2億5000万円が、いつの間にか16億6000万円に──。9月27日に日本武道館で強行する安倍晋三元総理の国葬にかかる経費の概算を、政府が発表した。元々公表されていた2億5000万円は、会場の設営費や借り上げ料金のみ。それに外国からの要人の...
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