アスリートにまつわる疑問のひとつに「試合前日に男女の行為はOKなのか」というものがある。もちろん競技によって事情は異なるだろうが、これに真正面から答えたのは、サッカー元日本代表の城彰二氏だ。「そういうルールはない。自由。個人事業主だから」自...
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どうやらアスコリピチェーノ(牝4)とステレンボッシュ(牝4)の「2強ムード」が濃厚な、牝馬限定GⅠ・ヴィクトリアマイル(5月18日、東京・芝1600メートル)だが、両馬には気がかりな「死角」が見え隠れしている。アスコリピチェーノは昨年のGⅠ...
記事全文を読む→番付社会の最底辺でもがき続けた男─。かつて、大相撲の序ノ口として104連敗の不名誉記録を残した最弱力士がいた。現役時代の四股名「服部桜」と聞けば、おぼろげながらご存じの方も少なくあるまい。引退4年目の今、“大転身”を機にインタビューに応じて...
記事全文を読む→「パイレーツ VS ドジャース」MLB公式戦・2024年6月5日MLBドラフトでは、30球団が最大40巡目まで、1200人前後の選手を指名する。その中での全体1位はエリート中のエリート。ドラフト会議がスタートした1965年以来、60人(うち...
記事全文を読む→A角界では、宮城野親方(40)=元横綱白鵬=が「五月場所後に退職する」という噂でもちきりだ。Bこの4月に「週刊文春」と「週刊新潮」が同時に退職を報じました。ところが、すぐに宮城野親方本人が退職を否定していた。真相はどうなんですか?E辞める方...
記事全文を読む→昨今のインバウンド需要も手伝って大相撲五月場所もチケットは完売! 相撲をより楽しむには力士の素顔を知るのが一番の近道だが、聞こえてくるのは外国人観光客もドン引きしかねない異聞醜聞ばかり‥‥。相撲人気に胡坐をかくなど言語道断。待ったなしの覆面...
記事全文を読む→大相撲元小結の北勝富士(八角部屋)が5月16日に、引退を発表した。両国国技館で会見を開いた北勝富士は、首や膝のケガが続いて満足な相撲を取ることができなくなり、「そんな気持ちで土俵に上がるのは失礼」として、決断に至ったという。今後は年寄「大山...
記事全文を読む→春季キャンプでのブルペン投球を取材した野球解説者の上原浩治氏は、「前田健太投手のボールは、まさに別格だった」と絶賛していた。しかしそれが結果につながることなく、前田はデトロイト・タイガースから戦力外通告を受けた。その後、前田の去就については...
記事全文を読む→今村聖奈が先週の京都10R・橘Sで7番人気のムイに騎乗して勝利。これで地方を合わせて通算101勝となり、見習い騎手を卒業した。今週から平場戦での負担重量は▲3キロ減から、女性騎手のみの◇2キロ減となる。今村はデビュー1年目に51勝を挙げて天...
記事全文を読む→プロ野球において、この時期の1軍昇格と2軍降格の情報には気を付けた方がいい。聞こえてきたのは「3年連続で…」の声だ。何が「3年連続」で起きているかというと、セ・パ交流戦が行われる頃に成立した、巨人のトレードである。それにはとある「傾向」があ...
記事全文を読む→今季、千葉ロッテはソフトバンクや日本ハムとの優勝争いを宣言し、「自他共に認める令和の常勝軍団」を標榜するスローガン「Vision2025」を掲げたはずだった。ところが4月26日以降は3勝12敗と大きく負け越し、ファンの期待は裏切られる一方だ...
記事全文を読む→先場所の9勝6敗で、今場所の大関取りは最初からやり直しとみられていた関脇・大栄翔。ところが初日から5連勝と絶好調で、どうなるかわからなくなってきた。大関昇進は3場所で通算33勝が目安とされている。できれば毎場所、二桁勝利がいいとされているが...
記事全文を読む→プロ野球の試合でたまに見られる「退場劇」。審判がズバッと宣告するのだが、実は審判としてはやりたくないことなのだという。元NPB審判員の橘髙淳氏と山﨑夏生氏が野球解説者・上原浩治氏のYouTubeチャンネルに登場すると、かつての中日・落合博満...
記事全文を読む→「浮気」が原因か。巨人・戸郷翔征の不振は、FA移籍でソフトバンクから入団した甲斐拓也との「不一致」が挙げられている。戸郷は5月13日の広島戦(マツダ)に先発登板したが、5回を投げて8安打4失点でマウンドを下りた。これで今季は5戦に登板して、...
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