緒方孝市監督時代には「隙あらば野間」といわれるほど、積極起用されたのが、広島カープの野間峻祥だった。プロ10年目の昨シーズンは前年を上回る113試合に出場し、6年ぶりに規定打席に到達。打率2割7分1厘の成績で、チームトップの出塁率3割5分を...
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広島カープ時代にゴールデングラブ賞を5回も獲った鈴木誠也が今、シカゴ・カブスで「守備の迷手」に成り下がっている。いったいどうしたというのか。確かに昨シーズン後半からは、DHでの出場が多くなった。それと同時に伝えられるようになったのが、鈴木の...
記事全文を読む→7月に名古屋で行われる大相撲夏場所で、面白い取り組みが実現するかもしれない。近畿大学相撲部の浦山が、元横綱・鶴竜が師匠の音羽山部屋への入門会見を行ったのは3月5日だ。83センチ、160キロという恵まれた体格を生かし、主将だった4年時には学生...
記事全文を読む→日本ゴルフ機構(JGTO)が3月4日に都内で開いた理事会後、倉本昌弘副会長が国内男子ゴルフ「フジサンケイクラシック」(9月4日~7日、山梨・富士桜CC)について言及した。いわく、「(主催者の)フジサンケイグループ(FCG)から何も言ってこら...
記事全文を読む→3月9日のWIN⑤弥生賞は、実績馬と中山向きの差し馬に注目したい一戦。JRAのGⅠにおいて5着以内となった経験がない、かつ中山のレースにおいて出走メンバー中1位の上がり3ハロンタイムをマークした経験がない馬は、20年以降〈1 0 1 30〉...
記事全文を読む→阪神ジュベナイルフィリーズを完勝したアルマヴェローチェが、チューリップ賞も、このフィリーズレビューもパス。最近は珍しくなくなったローテーションではあるが、本番の桜花賞で1番人気になりそうな馬がトライアルに出てこないと、軸を見つけるのに苦労さ...
記事全文を読む→早いもので春の中山開催に移って2週目を迎え、メインは弥生賞ディープインパクト記念が行われる。周知のとおり皐月賞のトライアルレース(3着馬まで本番の優先出走権が与えられる)で、毎度のこと顔ぶれはなかなかだ。同じトライアルのスプリングS(3月1...
記事全文を読む→弥生賞は主流血統に注目のレース。ディープインパクト記念と名付けられているとおり、ディープインパクトの血を持つ馬も走りやすいレースです。過去10年、6番人気以下で連対した4頭は「血統ビーム」独自の血統系統がディープインパクト系。ディープインパ...
記事全文を読む→まだ若かった頃の本田圭佑と冨安健洋は、いったいどんな選手だったのか。サッカー元日本代表の井原正巳氏が北京五輪U-23代表でアシスタントコーチを務めた際、メンバーには本田がいた。鈴木啓太氏のYouTubeチャンネルで、井原氏が赤裸々に語ったと...
記事全文を読む→「2024年だったら、ポール・スキーンズですね。あれはヤバイです。みんな、あれはヤバイって言いますね」これはシカゴ・カブスの鈴木誠也が衝撃を受けた、メジャーリーグ投手評である。スキーンズは2023年ドラフト1巡目でピッツバーグ・パイレーツに...
記事全文を読む→新鋭の宝庫・ダイヤモンド世代では川﨑春花(21)への期待が高まっている。「まさに鮮烈な初優勝でしたね。ほぼ無名だったルーキーイヤーの22年9月、国内メジャーの『日本女子プロ』を制覇した。19歳133日は大会史上最年少で、それも『サンデーバッ...
記事全文を読む→黄金世代とミレニアム世代に挟まれた「はざま世代」(99年度生まれ)には、アイドル活動でも大人気の菅沼菜々(25)がいる。「悲願の初優勝を飾ったレイチェルこと臼井とアイドルユニット『Chell7(ちぇるなな)』を結成し、今年2月に東京・日暮里...
記事全文を読む→黄金世代といえば、昨シーズンも臼井麗華(26)や天本ハルカ(26)が初優勝を飾り、15人が国内ツアーを制しているが、ミレニアム世代(00年度生まれ)も負けてはいない。注目はルーキーイヤーだった昨年、ベストプレーをファンと選手の投票で決定する...
記事全文を読む→春の訪れを告げる国内女子ゴルフツアーが沖縄の地からスタートする。昨年の女王・竹田麗央をはじめ、今年から米女子ツアーに参戦する選手も多いが、国内にも人気と実力を兼ね備えた美女ゴルファーがそろう。「黄金世代」から新鋭が控える「ダイヤモンド世代」...
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