「日本 VS 米国」東京五輪ソフトボール決勝・2021年7月27日野球とソフトボールは似ているが、ソフトボールにあって野球にはないルールがある。そのうちのひとつが「リエントリー」、すなわち「再出場」だ。1979年に採用された。〈スターティン...
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続いて、昨年は日本馬が5頭参戦し、最高着順が3着(ナミュール)だった香港マイル(第7R)。勝ったのは同レースで3勝目を飾った香港の英雄ゴールデンシックスティだが、9月に引退を発表し、抜けた存在はいなくなった。「人気を集めそうなのが昨年の2着...
記事全文を読む→12月8日に香港のシャティン競馬場で「香港国際競走」が行われる。日本国内で4レースが発売され、その売り上げは例年50億円前後と、ファンにとって楽しみな開催だ。ただ、昨年は日本馬が未勝利だけに、有力馬をしっかりチェックして、ひと儲けといきたい...
記事全文を読む→権威ある大会を汚したのは、韓国のサッカークラブだった。11月27日に「AFCアジアチャンピオンズリーグエリート」(ACLE)のリーグステージ第5節が行われ、横浜F・マリノスがホームで浦項スティーラーズ(韓国)と対戦した。前後半で1点ずつ取っ...
記事全文を読む→ジャパンカップで並みいる外国馬を一蹴したドウデュースの貫録勝ちに、関東在住の馬券師ライターT氏は白旗を上げるしかなかった。「本サイト『アサ芸プラス』で、日本馬の高速の上がりに外国馬はひとたまりもないと言っておきながら、ドウデュースをムラ馬扱...
記事全文を読む→浦和レッズのマチェイ・スコルジャ監督は11月28日の定例会見で、30日の第37節アビスパ福岡、12月8日の最終節アルビレックス新潟戦について、トップ10入りを目指すとともに、「ベンチスタートが多かった選手にプレーする機会を与えるチャンスでも...
記事全文を読む→11月27日にカーリングの世界最高峰グランドスラム大会のひとつ「ナショナル」(カナダ)の1次リーグ第2戦が行われ、「ロコ・ソラーレVSフォルティウス」の日本勢対決が実現した。試合はロコ・ソラーレが第1エンドに1点を先制。第2エンドでも2点ス...
記事全文を読む→もはや完全な「監督批判」と言ってもいいのではないか。中日の宇佐見真吾捕手が選手寮「昇竜館」で契約更改交渉に臨み、今季年俸4100万円から100万円ダウンの4000万円でサインした。ところが本人からは、どうにも不満やるかたないコメントが飛び出...
記事全文を読む→アメリカ有料スポーツ専門ニュースサイト「ジ・アスレチック」が11月28日に報じたところによれば、大谷翔平が元通訳の水原一平被告に対し、押収された「野球カード」の所有権を主張して裁判を起こした。水原被告が違法なスポーツ賭博での負け金を大谷の口...
記事全文を読む→阪神から国内FA権を行使していた大山悠輔が来季もチームに残留することが、本サイトの取材で分かった。11月29日夕方に会見を開いて、大山自ら経緯を説明する。大山はFA権取得後の今オフ、権利を行使すると宣言。ライバル球団の読売ジャイアンツから、...
記事全文を読む→鋭く曲がるパワーカーブで今季7勝を挙げたソフトバンク・石川柊太の去就が、にわかに騒がしくなってきた。FA宣言後、11月26日にはヤクルトが初交渉に臨み、小川淳司GMが3年6億円規模の好条件を提示。すでにオリックスも石川と交渉を行っており、ヤ...
記事全文を読む→「星稜の二の舞にならなきゃいいけど…」こう言って眉をひそめるのは、さる球界関係者だ。11月25日に開催された野球の明治神宮大会決勝。高校の部では、横浜高校が広島商業を制して優勝した。実に松坂大輔を擁して初優勝した1997年以来、2度目の戴冠...
記事全文を読む→大手飲料メーカーのレッドブルグループが、サッカーJ3大宮アルディージャを買収し、世間を驚かせたのは今年8月だった。その時、何が起きていたのか。大宮アルディージャのフットボール本部長である原博実氏が、元日本代表の名良橋晃氏のYouTubeチャ...
記事全文を読む→田中将大は単なる客寄せパンダに甘んじるのか。ヤクルトの田中獲得レース参戦には、球団の戦力分析とは別の「大株主の強い意向」が働いているというのだ。スポーツ紙プロ野球担当デスクが、その裏事情を解説する。「それは主要株主であるフジテレビを核とする...
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