プロ野球で現役最年長となる45歳のヤクルト・石川雅規が、来季も契約を結ぶ方針で球団と一致していると報じられた。石川は今季、ここまで7試合に登板。2勝4敗で入団から24年連続勝利を挙げるとともに、通算200勝まであと12勝としていた。ヤクルト...
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9月13日から21日までの大会期間中「世界陸上2025東京」を独占中継しているTBSだが、イブニングセッションの中継となるゴールデン・プライム帯(GP帯、午後7~11時)の放送が連日、高視聴率を記録している。大会初日からの平均世帯視聴率の推...
記事全文を読む→プロ野球のようなドラフト制度がないサッカーでは、時として激しい選手争奪戦が繰り広げられる。早くから天才としてその名を轟かせていた小野伸二氏が高校を卒業した時は、Jリーグの18チーム中13のクラブがオファーを出し、獲得競争は激化した。静岡県沼...
記事全文を読む→11月22日、大阪・御堂筋が再び黄色と黒に染まる。阪神タイガースのセ・リーグ優勝パレードである。大阪府の吉村洋文知事は9月の会見で「高騰する警備費をどうにか賄いたい」と語り、今回も公費を使わず、企業協賛とクラウドファンディング(CF)で費用...
記事全文を読む→2026FIFAワールドカップまで1年を切り、サッカー日本代表のチーム作りは最終段階に入っている。しかし、先のアメリカ遠征では2試合で1点も取ることができず、アメリカ代表には0-2の完敗。W杯ベスト8入りという目標が、怪しくなってきた。森保...
記事全文を読む→今季のプロ野球セ・リーグは阪神タイガースが9月7日に史上最速で優勝を決め、勝率6割を超える圧倒的な強さを見せつけた。独走態勢を築いたチームにとって、次なる注目は「誰がMVPを獲得するのか」というテーマである。ファンや専門家の間では候補者の名...
記事全文を読む→9月21日のWIN④神戸新聞杯は、格の高いレースにおける実績がポイント。JRAの1800メートル超のGⅠかGⅡにおいて、3着以内の経験がある馬は、20年以降〈4 3 3 11〉と比較的安定しています。一方、この条件をクリアしていなかったにも...
記事全文を読む→大相撲秋場所5日目、伯桜鵬は際どい逆転勝利で横綱・大の里に土をつけ、2場所連続で金星を挙げた。立ち合いで横綱から強烈なもろ手突きを受けたが、ひるむことなく頭を下げ、左を差して一気に前へ出る。横綱得意の右の差し手を徹底して防ぐが、前進してくる...
記事全文を読む→ドレスアップした艶やかな衣装で、バチバチの場外バトルが展開されたのは、女子ゴルフ国内ツアー「住友生命Vitalityレディス東海クラシック」の前夜祭(9月17日)でのこと。今大会はメルセデス・ランキング1位を独走する佐久間朱莉を筆頭に、ゴル...
記事全文を読む→あまりに早くリーグ優勝すると、決まって出てくるのが「クライマックスシリーズまでのブランクどうする?」問題だ。今季の阪神は史上最速のリーグ優勝を決め、2年ぶり3度目の日本一に向けて一歩一歩前進しているが、CSファーストステージの勝者と戦うファ...
記事全文を読む→ドジャース・大谷翔平が「外野守備に就くことも辞さない」とする「強い思い」を口にしたのは、9月16日(現地時間)のフィリーズ戦後だった。2年連続となる今季50本目の大ホームランは凄かったが、投手としても大活躍だった。5回68球を投げて、ノーヒ...
記事全文を読む→巨人・山口寿一オーナーは9月17日、阿部慎之助監督の来季続投を明言。「来年ももちろん、阿部監督で立て直してもらうということ」と語り、来季3年契約の最終年となる阿部体制に引き続き託す姿勢を示した。ただし、今季は宿敵・阪神に独走を許し、優勝争い...
記事全文を読む→阪神は9月17日の広島戦(マツダ)に1-6で快勝。リーグ優勝後、初の連勝となった。この試合で阪神ファンを驚かせたのは佐藤輝明が今季初めてベンチ入りメンバーから外れたことだった。現在、38本塁打、打点96で、大台の40本、100打点は目前。フ...
記事全文を読む→ナ・リーグ西地区首位を走るドジャースのブルペンが崩壊している。9月16日(日本時間17日)のフィリーズ戦には、大谷翔平が先発登板。ド軍は4点を先制し、大谷が5回を無安打1四球と、圧巻の「ノーノーピッチング」で降板したものの、続く6回に救援投...
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