広島の小園海斗が、首位打者&最多安打の二冠獲得へ一気にギアを上げた。9月11日の巨人戦(東京ドーム)で「3番・遊撃」で出場し、初回二死から巨人・山﨑伊織の高め147キロの直球を叩いて右翼へ先制の3号ソロ。さらに3回は左前、7回は遊撃内野安打...
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阪神は9月11日のDeNA戦(甲子園)に2-0で勝利を収め、同一カード3連敗を食い止めた。今季の阪神は若手選手の積極起用が目立つが、優勝が決まってからも10日のDeNA戦では植田海内野手が「2番二塁」で今季2度目のスタメン。高卒3年目の井坪...
記事全文を読む→サッカー日本代表のW杯での戦いにおいて、絶対に忘れることができない試合が、2018年のロシア大会でのポーランド戦だ。日本はセネガルと勝ち点、得失点差、総得点数が並んだまま、最終戦のポーランド戦を迎えた。セネガルの相手はコロンビア。2つの試合...
記事全文を読む→アンダースローとヒゲがトレードマークの元西武ライオンズ投手…といって思い出すのは、松沼博久氏である。弟の雅之氏とともに、1978年にドラフト外で入団し、「松沼兄弟」として人気を博し、実績を残した。実はこの2人には、思いもよらぬ「誘い」があっ...
記事全文を読む→少し気が早いかもしれないが、大相撲秋場所(9月14日初日)後の去就が騒がれそうな力士がいる。十両三枚目まで番付を落とした遠藤だ。前頭七枚目で迎えた先場所を全休場。相撲協会に提出された診断書によると〈右膝十字靱帯損傷、内側側副靱帯損傷、内側半...
記事全文を読む→大相撲秋場所は9月14日に初日を迎えるが、大関昇進がかかる若隆景が出稽古先の安治川部屋で、新小結・安青錦、豪ノ山と11番稽古し、7勝4敗だった。夏場所は12勝、名古屋場所は10勝。大関昇進には33勝が必要とされるため、秋場所では11勝が必要...
記事全文を読む→千葉ロッテの「新球場問題」に、図らずも一石を投じる結果となった。種市篤暉が日本ハム打線を4安打1失点に抑え、今季6勝目を挙げたのは、9月3日の試合。遅ればせながら、チームでは今季初の完投勝利だった。その試合から1週間ほどが経って、「やっぱり...
記事全文を読む→藤川球児監督が率いる1年目の阪神タイガーズは、2位に大差をつける独走で史上最速の優勝を決め、球界に「常勝時代」の到来を印象づけた。だが、その強さがもたらしたのは、ファンにとって「意外」な感情だった。「最高に嬉しい。でも2023年ほどの感動は...
記事全文を読む→阪神優勝後のセ・リーグはクライマックスシリーズ争いの行方に関心が移ったが、中日は自力CS進出が消滅。その中日で物議を醸した試合といえば、DeNA藤浪晋太郎の「制球難と荒れ球ゆえ、抜けたボールが右打者に当たる」ことを過剰に恐れ、スタメンに左打...
記事全文を読む→サッカー日本代表のアメリカ遠征における2つの国際親善試合は、なんとも厳しい結果に終わった。9月7日のメキシコ戦は0-0でドロー、10日のアメリカ戦は0-2で惨敗を喫した。攻撃陣が無得点に終わる中、とりわけ不完全燃焼だったのはFW前田大然だ。...
記事全文を読む→阪神の石井大智投手は、今オフの契約更改でどんな数字を手にするのか。昨年は4200万円アップの8200万円(推定)でサインしたが、今季の活躍を見れば、その水準を大きく超えるのは間違いない。ファンサイトには「倍増は確実」「2億円に届いても驚かな...
記事全文を読む→セ・リーグ制覇を達成した阪神。優勝決定後は各方面から祝福コメントが寄せられ、その中には外国人OBからのコメントもあった。阪神時代、首位打者1回、最多安打3回と活躍したマット・マートンは、優勝決定から約2分後という速さで自身のXに「タイガース...
記事全文を読む→アメリカ女子プロゴルフツアー(LPGA)で戦う渋野日向子が、シード落ちの危機に瀕している。2025年は20試合に出場して、その半分の10試合で予選落ち。アメリカツアーは80位に入れば2026年のフルシード権を得られ、100位に入れば準シード...
記事全文を読む→育成選手出身初の40セーブ。大快挙の達成である。中日ドラゴンズの松山晋也が、史上最年少25歳シーズンでの大台に到達した。これは27歳シーズンで40セーブを記録した、2007年の藤川球児(阪神)を超えたことになる。神宮球場で行われた9月10日...
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