ホットスタッフフィールド広島で行われた全国高校総体(インターハイ)、陸上競技男子100メートルのタイムレース決勝で、星稜高校2年の清水空跳(そらと)が10秒00(追い風1.7メートル)という日本歴代5位のタイムで優勝。桐生祥秀が2013年に...
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「フライを捕ってくれれば何も言うことなかった。記録に残らないけど、あれはエラーだよ」7月29日の中日戦に逆転負けした直後、巨人・阿部慎之助監督は、来日後最多の2本塁打5打点を挙げたトレイ・キャベッジの守備ミスを、手厳しく糾弾した。試合は初回...
記事全文を読む→先発ローテーションの一角を担っていた阪神のデュプランティエ投手が、7月29日に1軍登録を抹消された。今年からチームに加わったデュプランティエは、ここまで14試合に先発登板して6勝3敗で、防御率1.37。2完封で奪三振109は、リーグトップの...
記事全文を読む→甲子園球場のスタンドが、ひときわどよめいた。オールスターを挟んでリーグ戦再開後、阪神は広島に連勝し、93試合を消化して56勝35敗2分、勝率6割1分5厘で2位・巨人(4割9分4厘)に11ゲーム差をつけている 。7月29日の試合では大竹耕太郎...
記事全文を読む→今オフにも予定されていたヤクルト・村上宗隆のメジャーリーグ挑戦が、延期になる可能性が出てきた。7月29日のDeNA戦(横浜)に4番・三塁でスタメン出場。脇腹痛による離脱から103日ぶりの復帰でいきなり、先制の今季1号ソロを含む4打数2安打1...
記事全文を読む→阪神タイガースがリーグ戦再開後の3連勝を決めた。7月29日の甲子園での広島戦では、1-0の接戦を制し、貯金を21に伸ばす快勝を見せた。一方で、優勝マジック点灯は持ち越しに。中日が巨人に勝利したためだ。そんな中、注目されたのはテレビ中継での岡...
記事全文を読む→オリックスが大失速である。7月29日の西武戦で延長10回に暴投による決勝点を許して勝ち越され、今季ワーストの6連敗。「Bs夏の陣2025」として黒と赤を基調にした斬新な特別ユニフォームで戦ったが、日本ハムと入れ替わって首位に立ったソフトバン...
記事全文を読む→ヤクルトの主砲・村上宗隆内野手が、7月29日のDeNA戦(横浜)でついに戦列復帰を果たした。上半身のコンディション不良により約3カ月戦線を離れていたが、103日ぶりとなる1軍の舞台で、いきなりファンを驚かせる一撃を放った。第1打席からいきな...
記事全文を読む→このままではセ・リーグは、進化が止まったガラパゴス島にならないか。球界からそんな不安が噴出している。原因は来春の選抜大会から指名打者(DH)制が導入される方針が明らかになった、高校野球にある。まだ正式決定ではなく、日本高野連の理事会での承認...
記事全文を読む→選手として、そして監督としても結果を残し、Jリーグの歴史に大きな足跡を残したドラガン・ストイコビッチ。現役時代はとても熱い性格で、怒って何度もカードをもらったことがあるが、監督としてはどうだったのか。名古屋グランパスで指導を受けた元日本代表...
記事全文を読む→これで全ての代表校が出揃った。甲子園球場で8月5日に始まる毎年恒例の夏の風物詩「第107回全国高校野球選手権」の地方大会が7月29日に終了した。全49校の中には、秋のドラフト会議で指名が予想され、プロ入りしそうな選手がたくさんいる。ベテラン...
記事全文を読む→サッカー日本代表でブレイクしたFW中村敬斗をめぐって、不穏な空気が流れている。現在、所属クラブのスタッド・ランス(フランス2部)はジャパンツアーで来日し、Jクラブと3試合が組まれている。最大の目玉はFW伊東純也、DF関根大輝、そして中村の日...
記事全文を読む→左肘靱帯損傷で長期離脱していた巨人の主砲・岡本和真内野手が、ついに復帰のカウントダウンに入った。岡本本人は「2軍で20打席立ってから」と慎重ながらも前向きな姿勢を見せており、復帰時期は8月中旬~9月初旬が濃厚と見られている。「阪神との10ゲ...
記事全文を読む→阪神の佐藤輝明が本塁打・打点でリーグトップを走り、三冠王に現実味。打率首位も目前だが、掛布雅之氏は「四球を選ぶ力」がカギと指摘する。現在、セ・リーグでは阪神の3選手が打点王争いを繰り広げている。7月27日のDeNA戦で5番・大山悠輔は5-1...
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