お笑いコンビ・ティモンディの高岸宏行が8月4日、独立リーグの栃木ゴールデンブレーブスVS茨城アストロプラネッツ戦で、初めてベンチ入りした。7月19日に栃木に入団した高岸は今後、8月13日にイベントに参加。14日の試合では、投手として先発マウ...
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巨人OBであり、日米通算93勝の実績を持つ高橋尚成氏が、巨人の臨時投手コーチに就任したことが発表されたのは、去る8月2日。8月20日までの期間限定ながら、シーズン中の臨時コーチ招聘は異例だ。主に2、3軍を担当するとのことだが、早くも来季入閣...
記事全文を読む→「プロへ行ったら足だけはなんとか使えるやろな、と言われた。守るのは下手だったし、打つ方はパンチないし」社会人野球の松下電器時代をこう振り返ったのは、盗塁王13回(13年連続の最長記録)、通算1065盗塁のプロ野球記録保持者・福本豊氏である。...
記事全文を読む→テリー清宮(幸太郎)の話も聞きたいんですけど、今年はすごくよくなってませんか。荒木そうですね。彼が入団した時、僕も2軍の監督になって、ちょうど彼と一緒だったんですよ。その時は「やっぱりすごい奴だな」と思いましたけど、年々悪くなって。でも、今...
記事全文を読む→テリー甲子園で大人気になった時はどんな気持ちだったんですか。荒木よくないですね。テリー何がよくないんですか。荒木自由がなくなりましたからね。それも僕だけじゃなくて、友達も宿舎から出られなかったり。テリー大会前はそれほど注目されてなかったです...
記事全文を読む→テリー今日は荒木さんに絶対聞きたいことがあったんですけど、日本ハムで2軍監督をされていた時に斎藤(佑樹)がいましたよね。2人は早実の先輩後輩で、甲子園を沸かせた大スターじゃないですか。だから僕は、斎藤は自分の気持ちをいちばん理解してくれる人...
記事全文を読む→●ゲスト:荒木大輔(あらき・だいすけ)1964年、東京都生まれ。1980年、早稲田実業高校に進学、1年の夏に準優勝するなど甲子園に5季連続で出場し、「大ちゃんフィーバー」を巻き起こす。1983年、ドラフト1位でヤクルトに入団。1992年には...
記事全文を読む→低迷する巨人が今オフ、MLBのパイレーツから事実上の戦力外となった筒香嘉智の獲得に乗り出す可能性が出てきた。在京スポーツ紙遊軍記者が内情を明かす。「実は巨人は昨年11月、筒香がパイレーツからFAとなった時点で、獲得調査に乗り出していた。結局...
記事全文を読む→「打撃の神様」と称された川上哲治の監督通算勝利数1066を20年に上回り、今シーズンは星野仙一氏の1181勝も抜き去った──。巨人・原辰徳監督は歴代10傑入りの名将となったが、上には上がいるもので、1位は南海一筋で23年間監督を務め、21回...
記事全文を読む→原辰徳監督以下、岡本和真、丸佳浩ら主力を含め、選手と首脳陣が新型コロナウイルスに大量感染した巨人は、8月2日の阪神戦に3対6で敗れた。7月20日以来、約2週間ぶりに試合を行ったが、タイムリーを放ったのは丸だけで、9回には1点ビハインドから中...
記事全文を読む→ヤクルトの村上宗隆が8月2日の中日戦で、5打席連続本塁打のプロ野球新記録を達成。7月31日の阪神戦から、2試合にわたっての樹立である。その阪神戦では全打点を自らのバットで叩き出したが、この日も勢いは止まらなかった。1回にいきなり38号ソロを...
記事全文を読む→阪神は7月31日のヤクルト戦で相手4番の村上宗隆に1試合3ホーマーを献上し、延長戦で逆転負けした。8月2日からは8カード連続で本拠地の甲子園を高校球児に明け渡して夏恒例のロードに出る。7月に怒涛の追い上げを見せたチームだが、最後の最後に相手...
記事全文を読む→80年代の阪神タイガースといえば、85年4月17日に巨人・槙原寛己から放った「バックスクリーン3連発」に象徴されるように、ランディ・バース、掛布雅之、岡田彰布の強力打線が印象的だ。その岡田氏を、広島カープ時代に盗塁王3回、最多安打1回獲得し...
記事全文を読む→ミスタータイガース・掛布雅之氏が自身のYouTubeチャンネル〈掛布雅之の撞球【公式】〉で阪神・大山悠輔を絶賛していたのは、7月29日のこと。7月29日の対ヤクルト戦において「6‐0」で完勝した阪神だったが、大山は巨人の岡本和真に並ぶリーグ...
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