今季から中日ドラゴンズでプレーする中田翔が元気いっぱいだ。2月13日にはインスタグラムを更新し、OBで今キャンプ臨時コーチの今中慎二氏、根尾昂と3人で会食したと明かした。庶民的な居酒屋の店内で根尾を中心に、向かって右に今中氏、左に中田と並び...
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阿部新体制の下で春季キャンプを進めている巨人に、あの「ブーマー・ウェルズ」が現れた。といっても、元阪急、オリックスのブーマーが縁もゆかりもない巨人キャンプを訪問した、という話ではない。ドミニカ共和国出身のフリアン・ティマ。2021年2月23...
記事全文を読む→巨人のキャンプ地「ひなたサンマリンスタジアム宮崎」外周の特設ステージ前で2月8日、エース・戸郷翔征に出身地である宮崎県都城市から「都城市市民栄誉賞」が贈られた。地元出身選手の晴れ舞台に立ち会おうと、約300人のファンが特設ステージに集結した...
記事全文を読む→巨人の外野定位置争いが火蓋を切った。2月7日に行われた春季キャンプ初のシートノックでは、左翼に丸佳浩、秋広優人、昨年暮れに育成選手として再獲得したウレーニャがつき、それぞれ軽快な動きを見せ順調な仕上がりをアピールしていた。またその後、秋広と...
記事全文を読む→「これで成績しっかり残せば、それでチームが勝てば、ゴールデングラブ(賞)は、ぜんぜん夢ではない話だと思いますし、それぐらいの意気込みでいかんと。30(歳)を迎えるわけだしさ、いちばんいい頃なんだから頑張らないと。俺でも6回獲ってんだから、尚...
記事全文を読む→巨人に「異変」が起きている。それは阿部慎之助新監督が誕生したからではない。米・メジャーリーグ(MLB)のスカウトが続々と視察にやってきているのだ。スカウトの視線の先にいるのは、主砲・岡本和真と、今年阿部監督からすでに開幕投手に任命されている...
記事全文を読む→「僕が選手個々の状態をしっかり把握して、勝つために、どうすれば勝てるか考えるだけ」2月6日に夕方の情報番組「#Link」(テレビ宮崎)に生出演して今季の意気込みを語ったのは、巨人・阿部慎之助監督だ。だが4年ぶりのリーグ優勝、12年ぶりの日本...
記事全文を読む→阿部慎之助監督の下でスタートした巨人の春季キャンプだが、Aクラス浮上、V奪還のカギを握る主砲の意気込みや、いかに。日本テレビ系野球中継の番組公式YouTubeチャンネル〈DRAMATIC BASEBALL2024〉に登場した岡本和真は自らの...
記事全文を読む→巨人の阿部慎之助監督がルーキーにボテボテの「逆打ち」を伝授し注目を集めている。阿部監督はキャンプ初日、左打ちのドラ3ルーキー・佐々木俊輔外野手について「スイングスピードは速いし、打球速度はあの体で170キロを超えている」と大絶賛していたが、...
記事全文を読む→巨人・桑田真澄2軍監督の「投げ込み指令」に賛否両論が飛び交っている。桑田2軍監督は、2、3軍の投手陣に春季キャンプ中、総投球数の目安を設定。先発投手は「1000球」、中継ぎ投手は600~700球を目安に投げ込むことを指示した。「常に(マウン...
記事全文を読む→3月いっぱいで「サンデーモーニング」(TBS系)を降板する司会の関口宏の発言が、またもや物議を醸している。2月4日放送の同番組でのこと。この日のスポーツコーナーでは、元DeNA監督の中畑清氏が出演し、巨人の宮崎キャンプを視察したことを明かし...
記事全文を読む→プロ野球春季キャンプは注目ルーキーや1軍クラスの主力に視線が集まるが、2軍キャンプもまた面白いのだ。ヤクルトは2軍の春季キャンプが2月5日に、西都原運動公園(宮崎県西都市)で始動した。この日の天気は雨のち晴れ。宮崎で第1クールを過ごした他球...
記事全文を読む→「ゴジラ襲来」まで、あとわずか。ヤンキースGM付特別アドバイザーの松井秀喜氏が巨人の宮崎春季キャンプで臨時コーチを務めるのは、2月10日から13日まで。2018年以来6年ぶり4度目で、親交が深い阿部慎之助監督の要望に応えた形だ。これまでの臨...
記事全文を読む→今オフのMLB移籍市場には、日本人代理人の姿もあった。カブス・今永昇太(30)を担当した長谷川嘉宣氏である。スポーツ紙デスクが経歴を語る。「米スポーツマネジメント会社『オクタゴン社』で、環太平洋部長を務めています。同志社大学を卒業後に米国の...
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