助っ人外国人補強に失敗し、正二塁手と正捕手不在のガタガタ状態になった巨人。紙面に「リメークドラマ」の文字が躍り、7月初頭で過去の奇跡にあやかりだした。再建の会議が行われたが、チームスローガン「一新」ならぬ「一笑」ものの大慌てぶりに、「非情」...
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巨人が原辰徳前監督の金銭問題を巡る「週刊文春」の記事で名誉を傷つけられたとして文芸春秋を訴えた裁判で、最高裁は6月29日までに巨人の上告を受理しない決定を下した。これにより、巨人側の敗訴が確定。原氏が女性問題に絡み、反社会的勢力の人物に1億...
記事全文を読む→菅野の心から“G離れ”が加速している理由は、もう一つあった。伯父の原前監督が指揮官の座から昨季限りで退任。12年のドラフトで1位指名され、巨人入団を果たした菅野にとって血縁関係も深い伯父・原前監督はチームの中でこれ以上ない礎であり、唯一無二...
記事全文を読む→新主砲として獲得したギャレット(35)が他球団のスコアラー解析で研究され、4番どころか戦力としてもほとんど機能しなくなってしまった。同じく新加入のクルーズ(32)も左足首の負傷で米国へ一時帰国し、チームから離脱。昨季のチーム勝ち頭だったマイ...
記事全文を読む→球界の盟主・巨人が苦しい戦いを強いられている。開幕当初こそ順調に白星を積み上げて首位を快走していたが、ここにきて連敗を何度も重ねるなど、思い描いていたシナリオは狂いっ放し。いよいよ新任監督に対する風当たりは強まり、絶対エースの動向にまで影響...
記事全文を読む→サッカー元日本代表の武田修宏がテレビで清原和博被告についての記憶を披露し、話題となっている。それは5月31日に放送された「情報ライブミヤネ屋」(日本テレビ系)でのこと。ゲスト出演した武田がかねてから交流があった清原被告について、「2001年...
記事全文を読む→法律違反薬物を使用した罪に問われていた清原和博被告に対し、東京地裁は5月31日、懲役2年6カ月執行猶予4年(求刑懲役2年6カ月)の有罪判決を言い渡した。プロ野球史上5位の525本塁打を放った世紀の大打者に前科が付いたのである。その清原に対し...
記事全文を読む→反省の弁を述べる裏で、喜々として賭博に精を出していた──。警察の威信をかけた逮捕だったのは想像にかたくない。この結果に安堵しているのが巨人だ。「斉藤が持っていたとされる主力投手のバカラ賭博の『証拠』にも、逮捕によってメディアが接触できなくな...
記事全文を読む→3月8日、高木京介の関与が球団から発表されると笠原容疑者は松本氏らとメディアに登場し、球界の“賭博汚染”を暴露しだした。巨人やNPBの調査には協力せず、やりたい放題では球界や当局を刺激したはずだが、斉藤容疑者はどこ吹く風だったというのだ。「...
記事全文を読む→昨秋の発覚以降、球界の根幹を揺るがせてきた野球賭博問題が急展開した。元巨人の笠原将生容疑者とともに、B氏として当初は報じられた斉藤聡容疑者が逮捕されたのだ。メディアで球団の暗部を暴露し続け、“平成の黒い霧事件”を演出したフィクサーの「黒素顔...
記事全文を読む→タレント以上に肖像権が厳格なスポーツ界。けっしてテレビ中継されない闇の歴史を以下──。○「運命は変えられる」町田樹ソチ五輪のフィギュアスケートで5位に入賞した町田の語録は、予約も好調だったが突然の発売中止。町田としては羽生結弦に後塵を拝した...
記事全文を読む→巨人にはもう一つ、懸念材料が横たわる。週刊アサヒ芸能で何度か報じた、原政権時代に信頼を得て「陰のフィクサー」となっていたメディア関係者、X氏の存在である。原辰徳前監督(57)の懐刀となってさまざまなアドバイスを与え、トレードの根回しや他球団...
記事全文を読む→さて、その由伸監督をライバル視しているのはラミレス監督だけではない。7歳年上の阪神・金本知憲監督(48)も目をギラつかせている。阪神サイドも16年の「伝統の一戦」の告知ポスターで金本監督と由伸監督の顔写真を大々的に用いながら「GかTか!?」...
記事全文を読む→ターゲットは巨人・高橋由伸監督(41)だ。今季、セには3人の新人監督が誕生したが、ペナントでは知られざる「積年の遺恨」が爆発している!横浜スタジアムのベンチ裏にすさまじい怒声が響き渡った。3月31日、DeNA対巨人戦の終了直後だ。荒々しい声...
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