今季、阿部慎之助(38)が主砲を務める巨人にあって、今ひとつ存在感に乏しいのが村田修一(36)だろう。村田といえば、巨人移籍以降、原政権下で屈辱の「エラーのペナルティによる試合途中の帰宅」を命じられたり、主砲なのに絶好のチャンスで代打を送ら...
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誰もがそう思ってしまうのも無理はない!?7月15日に行われたプロ野球「マイナビオールスターゲーム2017第2戦全セ-全パ」の試合で、オールスター初出場の巨人・小林誠司捕手がこの試合全セにとって唯一の得点となったソロホームランを放ち、話題を集...
記事全文を読む→それにしても、中畑氏がこれほどまでに熱い球界への本音を吐露する機会が減ってしまったのには、ワケがある。実は、球界では次期巨人監督候補の最右翼と見られていることが影響しているのではないか、とささやかれているのだ。「05年オフ、当時の堀内恒夫監...
記事全文を読む→さらに、発言はいよいよ核心へ。2020年の東京五輪監督人事について、「この前、(五輪監督について)話を受けたんだよ。NPBの人から」と、仰天情報を口にしたのだった。「すわっ、監督就任か?」と思いきや、今後の監督を含めた人事について、相談を受...
記事全文を読む→前DeNA監督の中畑清氏といえば、万年Bクラスだったチームの意識改革をする一方、絶不調の巨人の後任監督にもあがるなど、その発言に注目が集まっている。そんなやさき、参加者限定の講演会に中畑氏が登壇。由伸巨人の采配から東京五輪問題まで“大放言”...
記事全文を読む→「ジャイアンツは人気の上であぐらをかいている昔の体質がいまだに変わらない。(この巨人の姿勢が)野球離れに繋がっている」約100名の聴衆を前にまるで現場の指揮官のごとく熱弁したのは、前DeNA監督の中畑清氏である。中畑氏といえば、言わずと知れ...
記事全文を読む→そもそも、他球団のユニホームに指導者として袖を通した中畑氏をはたして巨人が受け入れるのか。「実は、巨人にそうした規定はありません。故・藤田元司氏も大洋のコーチを経験してから、巨人の監督に戻っています。04年に中畑氏が助監督就任要請を蹴ったこ...
記事全文を読む→江川氏といえば、大騒動となった入団時の経緯があり、「江川は阪神OBだ」という、“生え抜き規定”に不適格との声も強く、今日まで監督就任は実現しなかった。しかも、解説では鋭い指摘を繰り返してきたが、コーチ経験すらなく、監督としての手腕は未知数で...
記事全文を読む→堤前GM同様、由伸監督も13連敗した直後はこれまでと様子が違ったという。「ふだんから他人事のようだったコメントが、さらに吹っ切れたような物言いになったんです。ついには『もう、やってくしかないですよ』となげやりに言い放った姿は、“他人事ここに...
記事全文を読む→連敗地獄で責任追及され、読売巨人軍はシーズン途中にGMを電撃解任した。後ろ盾を失った由伸監督の足元もおぼつかず、ついには後任人事争いの火蓋まで切られたのである。ボロボロになった盟主を再建させることができる指揮官は現れるのだろうか──。「マス...
記事全文を読む→6月14日のソフトバンク戦で山口俊、マシソン、カミネロが継投によるノーヒットノーランを記念して、読売巨人軍が「メモリアルTシャツ」を6月20日から販売した。「継投でのノーヒットノーランは史上4度目。セリーグでは初めてとなる偉大な記録です。T...
記事全文を読む→悪夢の13連敗を喫した巨人が改革に動き出した。6月13日、堤辰佳GMは解任され、鹿取義隆GM特別補佐が昇格する人事が発表されたのだ。「新たなチーム作りとして『育成』を掲げる鹿取GMは、コーチの入れ替え、来季の補強、若手の底上げに力を入れ、大...
記事全文を読む→中日球団関係者が、当時の落合氏の行状を語る。「GM時代にみずから全首脳陣に『チームの内部事情を漏らさないように。メディアに漏らしたり他言したりすると訴訟を起こす』と、一筆書かせています。ですから、そこまで詳しい内情を話せるはずはありません。...
記事全文を読む→角今のコーチが下向いている現状じゃ選手も無理だよね。松本選手は成績が伴わないと、難しいよね。角選手も上司の顔色をチラッと見るんですよ。上司がブスッとしているのに、自分だけアホみたいなこと言えないよ。西本コーチがいろんな策を考えて実践すべき。...
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