1球ごとに配球を予測し、的中の有無によってポイントが加算。そして最終的に「配球王」を決める──。昨年4月15日に日本テレビ系で放送されたプロ野球中継「巨人×中日」で、そんな企画があったのを覚えているだろうか。江川卓氏、川上憲伸氏、谷繁元信氏...
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1人のピッチャーとの対戦で、プロのレベルを知った──。自身のプロ初打席を振り返ったのは、「昭和の怪物」江川卓氏である。YouTubeチャンネル〈江川卓のたかされ【江川卓 公式チャンネル】〉、4月29日付け投稿回でのことだ。それは元阪神の山本...
記事全文を読む→「今の日本野球には、まずクレームが1個あります。バッター優位の野球になってしまっている。なぜかと言うと…」日本プロ野球の問題点についてそう断じたのは、「昭和の怪物」江川卓氏。谷繁元信氏のYouTubeチャンネル〈谷繁ベースボールチャンネル〉...
記事全文を読む→元巨人・江川卓氏のYouTubeチャンネル「江川卓のたかされ【江川卓 公式チャンネル】」の4月24日付け投稿回に、谷繁元信氏が出演した。江川氏といえば、バッターに集中するあまり、ランナーを出しても一塁に牽制球を放らなかったことで知られている...
記事全文を読む→千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希が、日本プロ野球史上16人目の完全試合を達成しているが、今から28年前の1994年、史上15人目の完全試合を成し遂げた元巨人の槙原寛己氏にとって、この年は忘れられないシーズンであろう。日本シリーズで、西武相手...
記事全文を読む→「試合数も自分の中では誇れる数字なんですけど、もうひとつ、誇れる数字があるんです」こう語るのは、横浜と中日で活躍した谷繁元信氏だ。元巨人・江川卓氏のYouTubeチャンネル「江川卓のたかされ【江川卓 公式チャンネル】」(4月26日付け投稿回...
記事全文を読む→去る3月25日の日本プロ野球開幕戦、巨人は先発の菅野智之で幸先よく白星を挙げた。菅野の開幕投手は、上原浩治氏の7度目を抜いて8度目。また開幕戦5勝目は、別所毅彦氏と斎藤雅樹氏の4勝を抜いて、いずれも球団最多記録を更新した。しかしながら、ここ...
記事全文を読む→「昭和の怪物」江川卓氏で思い返されるのは、1978年の「空白の1日」事件。ドラフト1位指名の阪神タイガースから即巨人に移籍し、巨人の人気投手だった小林繁氏(2010年に死去)が、代わって阪神に移籍するという大騒動である。この事件以降、両者の...
記事全文を読む→元巨人・江川卓氏が、YouTubeチャンネルの視聴回数稼ぎに貪欲だ。YouTubeチャンネル「江川卓のたかされ【江川卓 公式チャンネル】」を開設したのは、1月7日。今年になって始めたばかりにもかかわらず、4月23日現在(以降、すべてこの日の...
記事全文を読む→すわ、プロ野球初の2試合連続完全試合か!球数制限のためか、4月17日の日本ハム戦で8回まで1人の走者も出さない快投を続けながら降板を命じられたのは、令和の怪物こと、千葉ロッテの佐々木朗希である。この活躍が続けば、オールスターに出場するのは確...
記事全文を読む→中畑清氏が巨人に入団したのは、1975年(ドラフト3位)。長嶋茂雄第1次政権下(75~80年)であり、その後、藤田元司氏(81年~83年)、王貞治氏(84年~88年)と、巨人の監督のバトンは引き継がれていった。その中畑氏が、江川卓氏のYou...
記事全文を読む→日本プロ野球界で唯一、3度の三冠王を獲得した落合博満氏が、自身のYouTubeチャンネル「落合博満氏のオレ流チャンネル」(4月6日投稿動画)で、現役時代に最も苦手だった投手を明かしている。それは、「オリエント・エクスプレス」の愛称で親しまれ...
記事全文を読む→「スポーツうるぐす」(日本テレビ系)は、1994年から2008年まで放送されていた人気スポーツニュース番組。タイトルからご推察される通り、元巨人・江川卓氏の名前「卓(すぐる)」を逆から読んだものであり、現役引退後の江川氏の初冠番組だった。リ...
記事全文を読む→横浜DeNAベイスターズが、次期監督に元巨人・江川卓氏を擁立か?といった情報がネット上をにぎわせたのは、1月のこと。これは、やはり11年にわたり出演を続けてきたスポーツ番組「Going!Sports&News」(日本テレビ系)を、昨年12月...
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