「宇良 VS 天風」大相撲初場所・2017年1月20日大相撲の決まり手は82ある。勇み足、腰砕け、つき手、つきひざ、踏み出しの5つは勝負結果としては記録されるが、決まり手には認定されていない。決まり手は、突き出しや押し出しなどの「基本技」、...
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今春、引退するJRA調教師は石毛善彦、音無秀孝、河内洋、木幡一良、鮫島一歩、藤沢則雄、宗像義忠の7人だ。そのうち通算勝利数が最も多いのは音無調教師の994勝で、大台の通算1000勝まであと6勝に迫る。3月2日のラストデーまで、残り5週間。間...
記事全文を読む→ロッテからポスティングシステムでドジャースに移籍した佐々木朗希への期待が、日に日に高まりを見せている。米ESPNが1月29日(日本時間30日)に発表した若手有望株のランキング「トッププロスペクト100人」では、佐々木が堂々の1位に。年齢の関...
記事全文を読む→「リングに上がる上がらない問題っていうのがあって…」ボクシングの「試合以外の行状」についてそう明かすのは、元世界3階級王者で大橋ボクシングジムの八重樫東トレーナーである。自身が指導するWBO世界バンタム級王者・武居由樹をめぐるドタバタを、自...
記事全文を読む→本人もおよそ予期していなかったであろう「地獄」を味わっているのは、チャンピオンシップ(イングランド2部)のルートン・タウンFCに所属するサッカー日本代表のDF橋岡大樹だ。浦和レッズで頭角を現し、2021年1月にシント=トロイデン(ベルギー)...
記事全文を読む→プロ野球界では、東京でのスカウト合戦が熱くなりそうだ。昨季限りで現役を退いた和田毅氏が、ソフトバンクの「球団統括本部付アドバイザー」に就任した。主な仕事はスカウト活動のサポートと、トレーニング部門への助言だ。「肩や肘を故障してリハビリの経験...
記事全文を読む→思わず本音を漏らし、危ないネタをバラしてしまったのは、相手が仲のいい同級生だったからかもしれない。なにしろ誕生日も生まれた病院も同じ、元チームメイト同士なのだから。問題の「対談」は、元広島カープ・安部友裕氏のYouTubeチャンネルで行われ...
記事全文を読む→2月2日のWIN④シルクロードSは、臨戦過程を素直に評価したい一戦。前走との間隔が中3週以内の馬は19年以降〈0 0 1 38〉、前走の着順が6着以下だった馬は19年以降〈0 1 2 51〉と、それぞれ勝ちきれていません。前走との間隔に余裕...
記事全文を読む→世界最高賞金のサウジカップデーは、現地時間2月22日㊏の開催。メインのサウジカップは、ダート1800メートルの舞台に1着賞金1000万米ドル(約15億5000万円)がぶら下がっており、フォーエバーヤングなど、日本のトップホースが19頭も登録...
記事全文を読む→今週から東西とも舞台が替わり、東は東京、西は京都と、先週開幕した小倉を合わせた3場開催となる。東京のメインは根岸S。今年最初のGⅠフェブラリーS(2月23日)のトライアルレースで、1着馬に優先出走権が与えられる。ほぼ毎年フルゲート(16頭)...
記事全文を読む→根岸Sは「血統ビーム」オリジナルの血統分類で「大系統ミスタープロスペクター系(ミスプロ系)」に相性のいいレースです。大系統ミスプロ系の中でも「血統ビーム」の小系統分類で「フォーティナイナー系」「キングマンボ系」に該当する馬が好走しており、い...
記事全文を読む→横浜DeNAベイスターズの27年ぶりリーグ優勝のカギを握るのは、トレバー・バウアーではなく、タイラー・オースティンだ。バウアーの2季ぶりのDeNA帰還が決まったが、昨シーズンはメキシカンリーグで10勝0敗と無双状態。開幕からローテーションに...
記事全文を読む→豊昇龍が横綱に昇進した。初場所は絶体絶命の窮地に陥りながら、本割で勝利。決定戦の巴戦でも連勝して、優勝をもぎ取った。相撲ライターが言う。「凄まじい執念と集中力です。まるで叔父の朝青龍を見る思いでした。朝青龍は相撲は強かったものの、優勝した夜...
記事全文を読む→やっかいな問題が発生したようである。楽天から巨人に移籍した田中将大と若きエース・戸郷翔征の急接近を危ぶむ声が、早くも出始めているのだ。田中は1月28日から、春季キャンプの地である宮崎での合同自主トレに参加。早速、戸郷を相手に、日米通算197...
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