フジテレビ系プロ野球解説者の江本孟紀氏が6月24日放送のヤクルト対巨人戦の中継に出演。8回にヤクルト・嶋基宏に対する観客の対応について発言した内容が波紋を広げている。今シーズンも選手兼コーチ補佐としてグラウンドに立つ嶋は、8回の攻撃で登場。...
記事全文を読む→プロ野球
米大リーグでのプレーを断念して日本球界での復帰を模索していた秋山翔吾が、広島に移籍すると報じられた。先週、獲得に名乗りを上げた古巣の西武、ソフトバンク、広島の順に、東京都内のホテルで相次いで入団交渉を行った。熟考の末、馴染みのないカープ行き...
記事全文を読む→ヤクルトは6月26日の巨人戦で、4番の村上宗隆が決勝の26号3ランアーチを放って勝利。チームは12カード連続の勝ち越しと、驚異的なスピードで白星を積み重ねている。カード初戦は16対6で爆勝したが、前日の2戦目は5対19で大敗。勝負の3試合目...
記事全文を読む→4月24日のオリックスVSロッテ戦で、ロッテの佐々木朗希に詰め寄った白井球審問題を審判目線でブッタ斬る──。元ベテラン審判員の山崎夏生氏(2010年引退)がプロ野球OBクラブのYouTubeチャンネル〈プロ野球OBクラブチャンネル〉でモノ申...
記事全文を読む→阪神は6月20日、新外国人アデルリン・ロドリゲス内野手の獲得を発表したが、他球団の関係者からは「若虎がかわいそうだね」と、同情の声が早くも上がり始めている。20年にはオリックスで活動したロドリゲス。パ・リーグ球団のさるスコアラーは、「大きい...
記事全文を読む→阪神のチェン・ウェイン投手について球団は6月21日、ウエーバー公示の手続きを取ると発表した。事実上の戦力外通告に、球団関係者は、「編成の失態が明るみに出た」と苦笑いだ。日米通算96勝の左腕は台湾出身で、03年オフに中日入団。13年には10勝...
記事全文を読む→交流戦2位の阪神が勢いを保てず、「広島アレルギー」に悩まされている。6月22日の対戦でも延長10回、佐藤輝明の勝ち越し二塁打で勝負あったと思われたが、その裏の攻撃で坂倉に起死回生の同点ホームランを打たれた。そして11回、伏兵・宇草のサヨナラ...
記事全文を読む→台湾プロ野球「楽天モンキーズ」のチアガールズチームは「楽天ガールズ」。その熊霓(ションニー)のバストの爆裂ぶりが凄すぎると、話題になっている。「ションニーは03年生まれの19歳。身長160センチ、体重47キロのスリム体型ながら、バストサイズ...
記事全文を読む→日本プロ野球唯一の「3000安打達成者」張本勲氏が、坂本勇人(巨人)の3000安打に到達する可能性を問われ、「無理だね!」と一刀両断。YouTubeチャンネル〈日本プロ野球名球会チャンネル〉でのことだ(6月19日)。「もっと自己管理をしなが...
記事全文を読む→予想外の「参戦」だ。米メジャーリーグのパドレス傘下3Aエスパソから自由契約となった秋山翔吾を、広島が獲得に乗り出す。6月21日に報道されたもので、単純に戦力として以外にも「経験、技術を若手に還元してもらえると思う。来てくれたらありがたい」と...
記事全文を読む→開幕スタートの大失敗を引きずり、最下位に甘んじていた阪神は、交流戦を12勝6敗で乗り切って一気に浮上。借金返済とまではいかずとも、上位に肉薄しつつある。阪神担当記者が言う。「負け続けている時の矢野燿大監督は、痛々しくて見ていられませんでした...
記事全文を読む→「パワーはあると思う。楽しみがある選手だが、ポジションを空けて待っているわけではない」阪神が6月20日に獲得を発表したのは「第8の助っ人」アデルリン・ロドリゲス内野手。だが矢野燿大監督が出した先のコメントを見る限り、期待値は微妙だ。背番号9...
記事全文を読む→どうせ外国人を獲るなら、秋山翔吾を獲れ──。阪神の新外国人選手、アデルリン・ロドリゲス内野手の獲得に、チーム内外からこんな声が漏れている。球団OBのひとりは、次のようにボヤくのだ。「外野手ならともかく、なぜ一塁しか守れない外国人を獲得するの...
記事全文を読む→中日の根尾昂が6月19日の巨人戦で、外野手登録のまま9回二死から登板。主砲・岡本和真を149キロの高め直球で空振り三振に抑え、投手転向初陣を飾った。3万1590人のファンの盛り上がりが最高潮に達した瞬間だった。交流戦終了のタイミングで立浪和...
記事全文を読む→