セ・リーグで最下位争いを繰り広げる阪神の1軍とは対照的に、連勝街道まっしぐらなのは2軍だ。6月9日のオリックスとのウエスタンリーグ公式戦にも勝利して、13連勝。昨年2軍記録を更新した18連勝にも迫る勢いだ。2軍チームは5月に行われた20試合...
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「令和の怪物」として、今やプロ野球で最も名前が知られるように──。そんな佐々木朗希が所属するロッテは熱心なファンを除いて、これまであまり話題の中心に入ることは少なかった。05年のバレンタイン監督時代にリーグ優勝して阪神相手に戦った日本シリー...
記事全文を読む→阪神タイガースの4番を務め、1985年には球団史上初となる日本一に貢献した掛布雅之氏。「ミスタータイガース」が阪神入団のきかっけとなったドラフト会議(1973年)では、意外にも6位という低い指名順位だった。掛布氏がYouTubeチャンネル〈...
記事全文を読む→ヤクルト、巨人、DeNAで活躍したアレックス・ラミレス氏は、NPB通算2017安打を記録。外国人選手で初めて名球会入りを果たしたスラッガーだそのラミレス氏が「プロ野球OBクラブ」のYouTubeチャンネル〈プロ野球OBクラブチャンネル〉に出...
記事全文を読む→中日ドラゴンズの中村紀洋1軍打席コーチが5月23日から2軍打撃コーチに降格したが、球界内では今オフ、「あの超大物のコーチ就任の布石か」と注目されている。波留敏夫2軍打撃コーチとの入れ替えについて、立浪和義監督は詳細について今まで語っていない...
記事全文を読む→球界に激震が走るかもしれない──。日本ハムの新庄剛志監督が現役最終年の06年に、薬物使用をチェックするドーピング検査において陽性反応を受けていたと、6月8日に「文春オンライン」が報じた。6月10日発売の雑誌「文藝春秋」で、編集部とスポーツジ...
記事全文を読む→5月7日から11日までアンケートを実施し、スポーツ総合サイト「スポーツナビ」が「カーブ最強投手ランキング」を発表。「OB部門」が1位・今中慎二(中日)、2位・工藤公康(西武ほか)、3位・星野伸之(オリックスほか)で、「現役部門」は1位・山本...
記事全文を読む→今年のプロ野球オールスターゲームは、7月26日に福岡のPayPayドーム、27日には松山・坊っちゃんスタジアムで行われる。そのファン投票の一塁手部門に、驚きの声が上がっているのだ。中間発表ながら1位に躍り出たのは、2軍で調整中の巨人・中田翔...
記事全文を読む→横浜DeNAの今永昇太が6月7日の日本ハムとの交流戦で、プロ野球85人目のノーヒットノーランを達成した。圧巻の投球だった。最速150キロの直球を武器に、相手打線を翻弄。対戦した28人のうち出塁を許したのは、2回二死から6番・清宮幸太郎に与え...
記事全文を読む→阪神タイガースは6月7日のソフトバンクとの交流戦に2対0で勝利し、今シーズン2度目の6連勝で交流戦首位に浮上した。この日も前カードの日本ハム戦でホームランを量産した大山悠輔のタイムリーヒットで先制。先発した西勇輝も踏ん張り、中継ぎ陣が無失点...
記事全文を読む→開幕から9連敗するなど、今季は最下位確定と虎党を泣かせていた阪神タイガースが、交流戦では好調だ。6月5日の日本ハム戦で勝利し、この時点で、6月は負けなしの5連勝。気の早い虎党は「奇跡の優勝や」と息巻くが、プロ野球関係者からは、「近本、中野、...
記事全文を読む→カウント「2ボール2ストライク」の場面。キャッチャーのサインに首を振りたいのをグッとこらえ、ピッチャーが投げた。その1球を「ボクがバッターとして打ったら、悔いが残らないんですか」と尋ねたのはミスタータイガース。それに対して「なんでお前に打た...
記事全文を読む→2年連続MVPを狙うエンゼルス・大谷翔平が活躍するメジャーリーグは、約3分の1の試合を消化。そこで、大谷ら9人の日本人メジャー選手の費用対効果を算出すると…。給料泥棒はいったい誰だ!大谷効果により、日本におけるメジャー観戦の機会が増えている...
記事全文を読む→現巨人監督の原辰徳が巨人の4番として出場した1066試合は、川上哲治(1658試合)、長嶋茂雄(1460試合)、王貞治(1231試合)に次ぐ、4位の記録である。巨人OB・岡崎郁氏のYouTubeチャンネル〈アスリートアカデミア【岡崎郁公式チ...
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