戦争宣言こそなかったものの、従来通りの身勝手でデタラメな主張を繰り返すばかり──。これは5月9日のロシアの対ドイツ戦勝記念式典における、プーチン大統領の演説を評したものである。ウクライナ侵攻を「やむをえない、唯一の正しい決定だった」と市民虐...
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マリウポリを中心にウクライナ東部で激戦が続く、ロシアの軍事侵攻。いまだ終戦どころか、停戦の糸口さえ見つかっていない。そんな中、ロシアのプーチン大統領は4月27日の議員会合に出席し、「外部から干渉する者は、我々の反撃が稲妻より早いものになるこ...
記事全文を読む→「次は北海道が危ない!」もはや遠くで起きている戦争では済まないのだ。ウクライナ侵攻が、極東の日本にまで飛び火した。狂気のプーチン・ロシア軍が、平和ボケ日本に来襲したらあなたはどうする?国際部デスクが解説する。「プーチンはウクライナ侵攻に異を...
記事全文を読む→ウクライナ軍による想定外の抵抗により、大幅に戦略変更を強いられている、残虐ロシア軍。焦った虐殺王・プーチン大統領は、戦争協力国のベラルーシをはじめ、アルメニア、カザフスタン、タジキスタン、キルギスといった旧ソ連の国々に兵器、兵士、軍備の支援...
記事全文を読む→ロシアのウクライナ侵攻と大虐殺における「新展開」として懸念されているのが、生物兵器の使用である。日に日に現実的になっているといい、ロシア事情に詳しい軍事アナリストは、「ロシアが開発している生物兵器は数種類あると言われています。炭疽菌とボツリ...
記事全文を読む→ロシア軍によるウクライナ侵攻はここにきて激戦区の東部はおろか、首都キーウでも残虐行為の数々が暴かれている。プーチン大統領の国際的な権威は失墜するばかりだ。ウクライナ軍の必死の抵抗にあい、キーウから一時撤退の憂き目を見たロシア軍だが、戦闘開始...
記事全文を読む→狂気のウクライナ侵攻と虐殺を続けるロシアのプーチン大統領。アメリカ国務省は「ロシアがアメリカ、ウクライナ両国がウクライナで化学・生物兵器計画を実行している、との偽情報を意図的に広めている」と声明を出し、ロシアがウクライナでの生物兵器使用を正...
記事全文を読む→森氏によれば、プーチン政権下で起こった暗殺は報道されただけでも30人はいる。ジャーナリストや実業家など、全て反プーチン派の人物だった。「当然、プーチンが諜報機関を使って消したと表向きは捉えられます。プーチン政権に非難が集中してダメージとなる...
記事全文を読む→鳩山由紀夫元総理(68)がまた悪目立ちしている。これまでは、よくも悪くも「宇宙人」の奇行とあきれられるだけだったが、今回はそうもいかないようだ。問題の発端は、鳩山氏が政府の制止も聞かずに3月10日からクリミア半島を訪問したこと。昨年、ロシア...
記事全文を読む→片脚をピンと伸ばし、高々と上げたままクルクル回る「キャンドルスピン」を武器に、15歳の小悪魔も優勝候補に名乗りを上げた。ところが、地元開催で多くの声援を浴びるロシアの美少女ユリア・リプニツカヤに、やはり韓国メディアは黙っていられないようだ。...
記事全文を読む→小泉氏は総理時代の04年に、海上から北方領土を視察し、プーチン大統領から不快感を表明された間柄だ。森氏を通じてとはいえ、小泉氏が簡単にロシア側の提案を鵜呑みにするのだろうか。永田町関係者が言う。「もともと小泉氏とプーチン大統領は信頼関係にあ...
記事全文を読む→11月2日、日露2プラス2会合(外交・防衛閣僚協議)が開かれた。平和条約を結んでいないロシアとの閣僚会合は異例のことで、安倍総理とロシアのプーチン大統領との首脳会談の結果、開催されることになった。安倍政権発足以降、日露関係は良好となっている...
記事全文を読む→宗男氏は毎年、ビザなし交流で北方領土を訪れている。この5月にも国後を訪れる予定だという。1年ごとに国後は目覚ましい変化をしているんですよ。道路や港が整備されている。日本の領土であるのに、このままでは日本の出る幕がなくなってしまうのではないか...
記事全文を読む→ですから、先に二島を返還してもらうのが現実的なんです。そして、その先に国後と択捉をどうするかというプラスアルファが待っている。個人的には、残りの二島に関しては共同統治、共同管理という方法もあると思います。私は根室によく行く。根室市民といちば...
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