「55本、王さんと並んで止まるでしょう」9月13日に55号を放って以降、12試合53打席ノーアーチ(9月29日時点)と、足踏み状態が続くヤクルト・村上宗隆。これを早くから予言していたのが、野球解説者の斎藤雅樹氏だった。斎藤氏が槙原寛己氏のY...
記事全文を読む→槙原寛己
「岡本選手に関しては、2年連続の二冠王を獲ってますけども、ボクが不満なのは、打率の部分」こう語るのは、9月10日、巨人OB・槙原寛己氏のYouTubeチャンネル〈ミスターパーフェクト槙原〉に出演した、阪神OB・掛布雅之氏だ。巨人・岡本和真の...
記事全文を読む→「巨人三本柱」といえば槙原寛己、斎藤雅樹、桑田真澄の3人だが、槙原氏が自身のYouTubeチャンネル〈ミスターパーフェクト槙原〉で7月23日、「夜の三本柱」の、知られざる行状を激白した。94年オフに、近鉄から巨人に移籍した阿波野秀幸氏がゲス...
記事全文を読む→「ボブ・ホーナーは日本球界をナメていた」そう回想したのは、ヤクルトで主軸として活躍し、巨人、阪神にも籍を置いた広澤克実氏だ。「赤鬼」と呼ばれたホーナーは、メジャーで新人王を獲得(78年)、オールスターゲームに選出(82年)されるなど、バリバ...
記事全文を読む→「長嶋茂雄と落合博満」「王貞治とイチロー」…それぞれタイプが似ていると論じたのは、巨人時代に抑えのエースとして活躍した左腕・角盈男氏。「巨人三本柱」として活躍した槙原寛己氏のYouTubeチャンネル〈ミスターパーフェクト槙原〉に出演してのこ...
記事全文を読む→かつて「巨人三本柱」として活躍した槙原寛己氏がYouTubeチャンネル〈ミスターパーフェクト槙原〉で「麻雀が強い巨人選手ベスト3」を発表(6月21日)。1位に挙げたのは「昭和の怪物」江川卓氏で、「めちゃくちゃいい手を作る。大物手をビシッと狙...
記事全文を読む→「去年、菅野が(メジャーに)行かなかったでしょ。あれね、条件が…これだけは絶対にないと、どんな選手も獲らない。イチローであろうと、松井であろうと、いっさい獲らないんだって。(中略)ヒントは、BIGBOSSのひと言。アメリカに行った時の…」巨...
記事全文を読む→「ホリさんがいちばん嫌いでね…」巨人V9時代のエースとして活躍した名球会投手・堀内恒夫氏との思い出を苦笑いで振り返ったのは、角盈男氏である。元巨人・槙原寛己氏のYouTubeチャンネル〈ミスターパーフェクト槙原〉に出演してのことだ(6月9日...
記事全文を読む→「ゆうもあ大賞」とは、ユーモアで貢献し、その年に世間に明るい話題を提供した数人に贈られる。1959年開始と歴史は古く、芸能界からスポーツ界、文化人など、対象ジャンルは多岐にわたっている。その2015年の受賞者を振り返ると、トーク番組「徹子の...
記事全文を読む→日本プロ野球において現役引退後、球団から監督、コーチに招聘される人材に優先されるのは、現役時代の成績、さらには卓越した指導法よりも、契約更改時に揉めないこと。そう明かしたのは、2015年に監督としてヤクルトをリーグ優勝に導いた真中満氏である...
記事全文を読む→古くは「仏のゴローちゃん」と呼ばれた遠井吾郎、「浪速の春団治」こと川藤幸三、また八木裕、桧山進次郎が「代打の神様」と称された。ここぞの代打で実績を残し、人気を博す。なぜか阪神タイガースの選手が多いのだ。川藤に至っては「待ってました、春団治!...
記事全文を読む→野球において、野手から援護をもらえる投手と、そうでない投手は何が違うかと問われれば、人格も重要な要素になるようで…。元巨人・槇原寛己氏のYouTubeチャンネル〈ミスターパーフェクト槙原〉に近鉄、巨人などセ・パ4球団で活躍した石井浩郎氏が出...
記事全文を読む→清原和博が西武から巨人に移籍した1年目の1997年。開幕4番を任されるも152三振を喫した。これは当時、リーグ新の不名誉な記録であり、清原氏自身、プロ人生最多の三振数でもあった。一時は、巨人ファンの応援ボイコットが生じるといった驚きの事態が...
記事全文を読む→近鉄、オリックスで監督を務め、オリックスを日本一にけん引した名将、仰木彬氏(2005年、肺ガンで逝去)。当時は巨人戦ばかりが地上波で放送され、パ・リーグ不遇の時代。ロッテ、日本ハムの監督を務めた「大沢親分」こと大沢啓二氏(2010年、胆のう...
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