自民、公明両党の与党議員が1月13日に訪中したが、それに先んじて岩屋毅外相が昨年12月にも訪中するなど、日中間の外交が活発化している。だがこの裏には、中国「外交トラップ」がある。石破茂首相とアメリカのトランプ次期大統領との会談前に、習近平国...
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昨年11月に第103代総理大臣に選出された石破茂総理(67)だが、外交マナーにケチがついたり、国会での居眠りが指摘されたりと、国のトップとしては心もとない。「石破おろし」のXデーと気になる後継候補とは─。「昨年暮れに政治資金に関する政治改革...
記事全文を読む→「なぜ安全保障の懸念があるのか、きちんと述べてもらわなければ、これから先の話にならない」アメリカ政府に対し、そう言って啖呵を切ったのは、石破茂総理だった。バイデン大統領が、日本製鉄による米鉄鋼大手USスチールの買収計画を阻止する命令を出した...
記事全文を読む→高橋英樹主演「捜査検事・近松茂道」(テレビ東京系)の主人公・近松茂道は慎重に捜査を進めることから、名古屋地検時代は「グズ茂」と呼ばれていた。実は政界にも「グズ茂」がいる。石破茂首相その人だ。石破首相の場合、慎重というより優柔不断と言っていい...
記事全文を読む→赤沢亮正経済再生担当相は石破茂首相の数少ない側近として知られるが、新年早々、その赤沢氏に「簡単なアルバイトに興味ないですか」との誘いがあった。赤沢氏がXで明らかにしたもので、〈赤沢に #闇バイト の誘いか!? いい加減にせんか!!怒〉と反応...
記事全文を読む→2024年の幕開けは、あの能登半島大地震だった。2025年の日本を襲うのは11月の衆議院選挙で有権者がダメ出しした少数与党、石破茂内閣が招く「人災」だ。年末のドサクサ紛れに、石破政権はとんでもない亡国政策を3つも打ち出した。まず、岩屋毅外相...
記事全文を読む→「それはどうあるべきなのか。それはどういう意味なのか。本当にそれでいいのか。などと、なかば自問自答を繰り返し、最後まで質問への回答をしない。そして口調をゆっくり、詩を朗読するように語る。これで今日からあなたも石破茂」。9月に行われた自民党総...
記事全文を読む→次期大統領選が行われれば、最大野党「共に民主党」の李在明代表(59)が就任する可能性が高い。そうなれば日韓関係は最悪の状況になると、朝鮮半島事情に詳しいジャーナリストの五味洋治氏は分析する。「強烈な反日主義で、日本について『敵性国家』『朝鮮...
記事全文を読む→自民党の青山繁晴参院議員(比例代表)が、自民党・大阪府連の会長に選出される。府連に所属していなかった国会議員が会長に選出されるのは、異例のことだ。府連が決めたこの人事に、強い不快感を示した人物がいる。石破茂首相(党総裁)である。側近を通じて...
記事全文を読む→「年収103万円の壁」引き上げをめぐる自民、公明、国民民主3党の交渉が12月16日に頓挫した。国民民主党の玉木雄一郎代表(役職停止中)は12月17日、Xでその内幕を明かしている。〈この期に及んで「グリーンはどこですか?」と聞いてくる自民党宮...
記事全文を読む→元首相らと寿司屋で懇談会をしたことから「スシロー」と呼ばれる政治評論家の田﨑史郎氏は、9月の自民党総裁選では小泉進次郎氏を推していたが、最近は石破茂首相をほめる場面が増えている。先日もBSフジテレビの看板番組「プライムニュース」に出演した際...
記事全文を読む→第2次石破内閣が少数与党政権となり、永田町の主役に躍り出たのが国民民主党の玉木雄一郎氏だ。選挙で誓った「103万円の壁」の引き上げを実現し、国民の手取りを増やしてほしいが、増税を最優先ミッションとする財務省が黙っていない。水面下で仕掛ける洗...
記事全文を読む→「アメリカの力は相対的に落ちている」MAGA(Make America Great Again=アメリカを再び偉大にする)を唱えているトランプ次期大統領が聞いたら怒り出すだろう発言をした人物がいる。石破茂首相だ。石破首相は12月10日の衆院...
記事全文を読む→石破茂総理大臣の周辺がヤバすぎる。総理大臣官邸事務所の40歳の男性事務官が、横浜市内で12歳と13歳の中学1年、2年の少女2人に金を払い、性的暴行をしたとして、12月10日に神奈川県警に逮捕された。全国紙政治部デスクが言う。「逮捕されたのは...
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