昨年の秋季キャンプで、藤浪がクロスステップの修正に取り組んだのも2年目に入ったからこそ。本人も本音を言えば、1年目の途中からこのクロスステップの修正については取り入れたいと考えていたはず。しかし、シーズンの途中で無理にフォームを変え、ピッチ...
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新年が始まり、プロ野球選手の自主トレのニュースが届く時期となりました。今年は阪神にとって勝負の年。3年契約の最終年に当たる和田監督にとっても、正念場とも言える年です。それは私も同じ。去年、阪神の育成&打撃コーディネーターに就任した私にとって...
記事全文を読む→川上哲治といえば、野球ファンに説明の必要はない。現役時代は「打撃の神様」、そして監督としては不滅の巨人軍V9を達成した。現役時代、V9選手の一人として支えた末次利光氏(71)が語るその素顔は──。「何より、同郷(熊本県人吉市)であることが大...
記事全文を読む→田中のメジャー挑戦に関する問題は、ポスティングシステムだけではありません。実際に彼がメジャーに挑戦した時、はたして通用するのか。これが野球ファンの方々の最も気になる部分でしょう。はっきり言って、彼の技術面、体力面を考慮すれば通用しないわけが...
記事全文を読む→イチローに松坂大輔、ダルビッシュ有、そして青木宣親‥‥。今まで数多くのメジャーリーガーを輩出し続けた日本球界。今やテレビをつければ、多くの日本人選手がメジャーリーグで活躍している姿を見られる時代となっています。そしてそのほとんどの選手がポス...
記事全文を読む→私が気になっているのが連盟と選手会の関係です。以前の野球界は、選手側というのはまったく力がありませんでした。私の現役の時もそう。選手が要望を出しても連盟側から却下されるのが当たり前の時代でした。しかし、今の野球界は選手会がストライキを起こす...
記事全文を読む→第15代目選手会長に上本博紀が就任しました。このことは、阪神の世代交代を感じさせる出来事です。彼はまだ27歳。今年は一軍での出場があったものの、左足首のケガもあって本人としても悔しいシーズンとなってしまいました。しかしながら、広陵高校、早稲...
記事全文を読む→中日球団関係者が語る。「後輩かわいさゆえの怒りをブチまけた形ですが、清原氏は中日の内情を理解せずに言ってしまった。彼は勘違いしているんですよ。白井文吾オーナーが立浪氏を買っていないこと、その理由がコンプライアンスの問題‥‥つまり立浪氏の素行...
記事全文を読む→スポーツ紙デスクが苦笑しながら言う。「落合氏がM体質だというのは球界では知られた噂だったので、『あぁ、アレね・・・』と妙に納得してしまいました」はたしてそれが真実なのかはそのデリヘル嬢に聞かなければわからないが、清原氏が落合氏を「変態ドM」...
記事全文を読む→番長、絶体絶命の大ピンチ!みずからが放ったある暴露記事の波紋に球界が大揺れ、追放同然の総スカン状態に陥っているのだ。あろうことか、かつて師と仰いだあの大物GMを名指しでコキ下ろし、下半身ネタまでバラすケンカを売ったのだから。野球ファン驚愕の...
記事全文を読む→楽天の優勝で、13年の日本プロ野球は幕を閉じました。もちろん、我が阪神も来年のペナントレースに向けて、すでに準備を始めています。僕も現在、高知で行われている秋季キャンプに育成&打撃コーディネーター(DC)として参加し、選手たちも日々、厳しい...
記事全文を読む→今年の日本シリーズは、東北楽天ゴールデンイーグルスというチームに東北の底力、野球の底力をまざまざと見せつけられました。セ・リーグ覇者の巨人に対して真っ向勝負で7試合とももつれにもつれ、まさに死闘と呼ぶにふさわしい試合の数々。今シーズンを締め...
記事全文を読む→誰よりも体調管理に気を遣っていた田中に、12年、さらなる味方がついた。里田まい(29)との結婚だった。楽天の前監督だった野村は「野球選手の妻として大切な三大要素」として「料理が上手なこと」「明るい性格の持ち主」「外出好きでないこと」をあげて...
記事全文を読む→田中自身、今シーズンに賭けたもう一つの大きな理由があった。それは昨年のオフの契約更改時に遡る。その席上で、「今年、チームのために頑張ってくれるならキミの夢の実現のために我々も協力を惜しまない」と約束されたのだ。これで田中のモチベーションは上...
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