「ユタカ!ユタカ!」5月29日、東京競馬場に詰めかけた6万2364人の観客から大きな拍手とともに「ユタカコール」が沸き起こった。この日行われた「第89回日本ダービー」で武豊騎手が騎乗したのは、単勝3番人気に支持されたドウデュースだ。スポーツ...
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タレントの矢部美穂が5月30日、自身のインスタグラムの中で地方競馬の山林堂信彦騎手と結婚したことを発表。ファンからは祝福のコメントが殺到している。矢部は元いじめられっ子の美少女キャラでブレイク。数々のバラエティー番組に登場する売れっ子になっ...
記事全文を読む→矢部美穂が44歳でついに「騎手の女房」に。相手は川崎競馬所属の山林堂信彦騎手である。矢部と競馬の歴史は、生まれてすぐに始まる。父親がもともと中央競馬の騎手だった矢部和夫氏。その後は地方競馬の北海道・旭川競馬に移り、最後は山形・上山競馬で騎手...
記事全文を読む→競馬界のアイドル・藤田菜七子(24)が、7年目にして極度のスランプに陥っている。後輩の女性騎手も台頭する中、苦しい戦いを強いられているのだ。ピーク時はデビュー4年目の19年に43勝、翌20年に35勝を挙げた。今年は136鞍騎乗してわずか1勝...
記事全文を読む→「みなさんがビックリするほどの成績を上げるとみています」今村聖奈のデビュー前、競馬解説者の細江純子氏が放ったこの「予言」はやはり、正しかった──。JRA4人目の現役女性騎手にして、新人ながら既に9勝(5月15日時点、以下同)。その躍進ぶりに...
記事全文を読む→人気女性騎手・藤田菜七子が、スランプに喘いでいる。今年まだ1勝で、現在110連敗中だ。他の3人の女性騎手が着々とリーディングの順位を上げている中、104位という有り様となっている(5月8日現在)。藤田といえば、JRAに16年ぶりに誕生した女...
記事全文を読む→目下、47勝で全国リーディング2位につける岩田望来騎手(21)も、2月19日にGIII京都牝馬S(阪神芝1400メートル)で重賞初勝利を飾り、波に乗っている。「その時にコンビを組んだロータスランドと次戦で挑んだのがGI高松宮記念(中京、芝1...
記事全文を読む→東のトップは現在41勝で全国3位につけている横山武史騎手(23)だ。20年に関東リーディングを史上最年少で獲得し、昨年は皐月賞をエフフォーリアで制するなどGI5勝をあげる大活躍。勝ち鞍も初の3ケタを記録した。スポーツ紙美浦担当記者によれば、...
記事全文を読む→春GIシリーズで盛り上がる中、リーディングジョッキー争いは川田騎手が独走中だ。2位と3位は若手の岩田望騎手と横山武騎手、5年連続リーディングのルメール騎手は4位に甘んじている。上位を走る3名の得意&不得意コースをチェックして、資金の倍増を狙...
記事全文を読む→10人の新人騎手がデビューして1カ月経った。勝ち星をあげたのは、角田大河と今村聖奈の2人だけで、それぞれ4勝している。この2人は競馬学校生時代の時の実技でもほとんど1、2位を占めていたというから、力通りの結果が出ていると言っていいだろう。今...
記事全文を読む→今年の競馬では、昨年75勝でリーディング12位にとどまった武豊に注目している。サポート体制がこれまで以上に整っており、勝ち鞍を増やせそうだからだ。サポートの一つ目は、懇意にしている馬主・松島正昭氏が昨秋にクラブ馬主「インゼルサラブレッドクラ...
記事全文を読む→7月14日、東京都府中市の東京競馬場で、東京五輪聖火リレーの「トーチキス」セレモニーが行われた。「聖火リレーのラストとなる都内では、新型コロナの影響によりほぼ全地域で公道での走行は中止。そのため府中市を含む都内5市を走る予定だったランナーが...
記事全文を読む→春のGIシリーズの谷間となる4月24日、阪神6Rの返し馬の際、藤懸貴志騎手(28)に対してムチで馬をラチ沿いまで幅寄せし、粗暴な発言をしたとして、JRAは岩田康誠騎手(47)の「即日騎乗停止処分」(4月25日~5月8日の14日間・開催4日間...
記事全文を読む→競馬界のレジェンド・武豊騎手(52)の持つ「土日の最多勝利記録(12勝)」にあと一つ及ばなかったものの、デビュー13年目を迎えた松山弘平騎手(31)が3月20日の阪神競馬場で5勝、21日の中京競馬場で6勝の計11勝をあげる「神騎乗」をみせた...
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