メジャーリーグのドジャースが、大手旅行会社JTBと複数年のスポンサー契約を結んだと発表した。本拠地ドジャースタジアム内の見学ツアーに日本語対応することや、JTB経由で入場券を申し込んだ人だけ、1時間繰り上げて球場内に入ることができるというも...
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プロ野球史上初の「デビュー打席・満塁本塁打」という仰天弾が飛び出したのは1983年4月10日、後楽園球場での巨人対大洋(現DeNA)2回戦だった。大 0 0 3 0 0 1 1 0 1=6巨 6 0 2 0 1 2 2 0×=13前日の開幕...
記事全文を読む→サッカーファンがプロ野球に抱く疑問に「なぜドラフト制度があるのか」「高校野球はなぜトーナメント戦だけなのか」「プロ野球はなぜユース制度がないのか」というものがある。例えばユース制度については、Jリーグのクラブはユースなどの下部組織を保有する...
記事全文を読む→日本ハムの大谷翔平は優勝決定の瞬間、両手を大きく突き上げると、プロ4年目にして初めて味わう歓喜の輪の中に胴上げ投手として飛び込んだ。2016年9月28日、日本ハムが西武プリンスドーム(現ベルーナD)での対西武25回戦で、4年ぶり7度目(東映...
記事全文を読む→プロ野球の開幕が、すぐそこまで迫ってきた。オープン戦では各チーム、若手を積極起用する布陣で調整を続けているが、ここからはいよいよ主力が一気に顔を出し、シーズンさながらの戦いが繰り広げられるだろう。そこで誰よりも早い順位予想を展開したのは、野...
記事全文を読む→いくら物価高だからとはいえ、ここまできれいに横並びの値上げとなると、「談合」を疑う野球ファンが出てきそうだ。野球観戦のもうひとつの楽しみといえば、売り子から買う冷え冷えのビールだろう。客席を回って顔を売る売り子と、会話を交わしながら購入する...
記事全文を読む→西武の18歳ルーキー・松坂大輔は視線を逸らさない。睨み返して前に出た。視線の先には、打席からバットを手にマウンドに向かって襲い掛かろうとする日本ハムのマイカ・フランクリンがいた。身長183センチの大柄な選手である。松坂が顔面付近に151キロ...
記事全文を読む→プロ野球観戦においては今季から、プレー中の選手の写真や動画を投稿することが禁止される。シーズン中に現地観戦できないファンにとっては、他のファンが撮影した写真や動画を見るのは楽しみのひとつだが、今後は投稿だけでなく、閲覧についても慎重にならざ...
記事全文を読む→「選手、関係者への啓発の継続と、シーズンを通じて啓発を行っていただきたい」この「発令」は、日本野球機構(NPB)とプロ野球12球団による実行委員会が開かれたことで、榊原定征コミッショナーが言及したものだ。テーマは8球団15人の利用が判明した...
記事全文を読む→卓球選手や芸人に続いて、プロ野球界にも違法オンラインカジノ汚染が広がっている中、日本野球機構(NPB)が明らかにしたのは「7球団14人」という「自己申告者」の数だった。これは既にカジノ利用が明るみに出て活動停止となっているオリックス・山岡泰...
記事全文を読む→中日ドラゴンズを退団した大ベテラン中島宏之が自身のインスタグラムで、西武時代の同僚である松坂大輔氏とゴルフを楽しんだと報告した。中島は現役続行を希望し、トレーニングを積み重ねてきたが、今のところ獲得に向けて動いた球団はないようだ。同じく中日...
記事全文を読む→これは「第二の大相撲野球賭博事件」となるのか。プロ野球オリックスの山岡泰輔による違法オンラインカジノの利用発覚で、とんでもないことになりそうだ。日本野球機構(NPB)は12球団に対し、オンラインカジノを利用したことがあれば自主的に名乗り出る...
記事全文を読む→オリックス・山岡泰輔の違法オンラインカジノ利用が発覚したことを受けた12球団の調査結果が、日本野球機構(NPB)から公表された。7球団で新たに計14人の「自己申告」があったというが、名前は公表されなかった。14人はいずれも刑法上で単純賭博罪...
記事全文を読む→プロ野球では「自前のスタジアム」が当たり前だが、Jリーグではなぜスタジアム建設で「税金」に頼ろうとするのだろうか。茨城県水戸市の高橋靖市長はサッカーJ2・水戸ホーリーホックの新スタジアム構想について「クラブは水戸の大事な地域資源」としながら...
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