6月1日、日本ダービーが開催される。皐月賞はミュージアムマイルが断然人気クロワデュノールを破って一冠目を手に入れたが、果たして二冠達成なるか。週刊アサヒ芸能連載でおなじみのサンスポ・水戸正晴氏、競馬芸人・キャプテン渡辺氏、“バチコン姉さん”...
記事全文を読む→競馬
JRA3歳牝馬クラシック戦線の第2弾として行われる、GⅠ・オークス(5月25日、東京・芝2400メートル)。今年は第1弾にあたるGⅠ・桜花賞(阪神・芝1600メートル)の上位入線組が人気になりそうだが、まず頭に入れるべきは「桜花賞における着...
記事全文を読む→今年のGⅠ戦線はこれまでのところ、東が6勝、西が3勝(障害のJ・GⅠ含む)である。ダブルスコアで東が西を圧倒している形だ。理由はいろいろあるが、2023年10月に美浦の坂路をリニューアルしたことが最も大きいだろう。国枝栄調教師によると、高低...
記事全文を読む→5月25日のWIN③韋駄天Sは、外寄りの枠に入った馬と斤量の軽い馬が優勢。馬番が1~10番、かつ負担重量が53キロ以上の馬は22年以降〈0 0 0 24〉と苦戦していました。また、同じく22年以降の3着以内馬9頭は、いずれも馬齢が5~6歳。...
記事全文を読む→NHKマイルCに行くかも、という観測も出ていたのが、桜花賞馬エンブロイダリー。桜花賞で1番人気に支持されたエリカエクスプレスも同様で、両馬は見るからにマイラー寄りということなのだろう。マイラーだとしたら、1600メートルから一気に2400メ...
記事全文を読む→GⅠ戦が続く中、今週は牝馬クラシック第2弾、オークスが行われる。桜花賞から距離が一気に800メートル延びる女王決定戦だけに、二冠を制すれば、大いに価値が上がるというものだ。馬単が導入された03年以降で桜花賞、オークスの二冠に輝いたのは03年...
記事全文を読む→血統ビームでは、世界中の種牡馬を独自の血統タイプ「米国型」「欧州型」「日本型」に分類しています。そして、欧州型と米国型は能力の方向性が相反する性質を持ちます。オークスは「欧州型」の血統が濃い馬が走りやすいレース。この時期の牝馬にとっては過酷...
記事全文を読む→異例のグラビア撮影で、熟したオトナの空気をダダ漏れさせながら「いったい、どこに需要があるのか」と自ら疑問を呈するのは、競馬予想界のマドンナ、ホソジュン。いやいや、「本命◎印」を打つファンはいくらでもいるでしょう、たぶん。トリガミ予想の着眼点...
記事全文を読む→どうやらアスコリピチェーノ(牝4)とステレンボッシュ(牝4)の「2強ムード」が濃厚な、牝馬限定GⅠ・ヴィクトリアマイル(5月18日、東京・芝1600メートル)だが、両馬には気がかりな「死角」が見え隠れしている。アスコリピチェーノは昨年のGⅠ...
記事全文を読む→今村聖奈が先週の京都10R・橘Sで7番人気のムイに騎乗して勝利。これで地方を合わせて通算101勝となり、見習い騎手を卒業した。今週から平場戦での負担重量は▲3キロ減から、女性騎手のみの◇2キロ減となる。今村はデビュー1年目に51勝を挙げて天...
記事全文を読む→4歳上牝馬によるマイルの女王決定戦、ヴィクトリアマイルが今週のメイン。今年で20回目と、まだ歴史の浅いGⅠ戦である。消長の激しい牝馬によるレースだからか、定量戦にもかかわらず、一筋縄で収まることが少ない。これまでの19年間で馬単による万馬券...
記事全文を読む→5月11日に行われたGⅠ・NHKマイルカップ(東京・芝1600メートル)で、1番人気に推されながら「まさかの14着」に惨敗したアドマイヤズーム(牡3)。レース後、鞍上の川田将雅は次のように「敗因」を明かした。「3コーナーから走りがおかしくな...
記事全文を読む→かつて競馬界ではクラシック戦線こそが、3歳馬が歩むべき王道路線とされてきた。牡馬でいえば皐月賞(中山・芝2000メートル)から日本ダービー(東京・芝2400メートル)、菊花賞(京都・芝3000メートル)へと続く三冠ロード。牝馬ならば桜花賞(...
記事全文を読む→NHKマイルC(GⅠ、東京・芝1600メートル)で過去10年、逃げて勝ったのは2016年のメジャーエンブレムだけ。2着と3着もそれぞれ、2020年のレシステンシアと2017年のボンセルヴィーソのみだ。やはり直線の長い東京コースで、逃げて好成...
記事全文を読む→
