6月も半ばになり、メジャー各球団間の移籍話が持ち上がり始めている。その中でレッドソックス・吉田正尚は、塩漬けになる可能性が日増しに高くなっているという。昨年10月に右肩を手術した影響で、開幕から負傷者リスト(IL)入りしていたが、5月21日...
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部下が上司を評価すると、どうなるのか。城彰二氏はサッカー日本代表としてファルカン監督、加茂周監督、岡田武史監督、トルシエ監督の下でプレーし、五輪代表としては西野朗監督に招集された経験がある。自身のYouTubeチャンネルで、それぞれについて...
記事全文を読む→物価の安さやナイトライフの充実ぶりから、日本人観光客や移住者にとって人気の高い国に挙げられるタイ。実はその裏で、現地で活動する日本人インフルエンサーやYouTuberによる「転売ビジネス」が問題になっていた。タイ旅行経験のある日本人男性(5...
記事全文を読む→阪神競馬場で行われる宝塚記念の施行距離は2200メートル。クラシックレースが行われない「非根幹距離」に加えて、内回りを使用するため、直線の短いコース形態です。そのため、日本の「主流血統」の馬はスピードを削がれやすく、「反主流」の適性が要求さ...
記事全文を読む→天皇賞・春から続くGⅠ7連戦の掉尾を飾る宝塚記念。昨年までは前半戦最後のビッグイベントとして、6月の4週目に行われることが多かったが、今年は施行時期が2週早まり、安田記念の翌週に開催されることになった。顔ぶれを見ると、大阪杯を連覇し、満を持...
記事全文を読む→春のグランプリ、宝塚記念に3歳のトップクラスを誘致しようという意図で、ダービーの1カ月後に開催が移設されたのが96年のこと。それが今年からダービーの2週後。出走資格は3歳以上のままだが、案の定、登録は1頭もいなかった。過去30年を振り返って...
記事全文を読む→「本命」は菅野智之ではなかった。ア・リーグ東地区のボルディモア・オリオールズは序盤戦から負けが込み、最下位に沈んだまま。そのため主力選手を売りに出し、来季以降に備えるシーズン途中の改造劇「フラッグディール・トレード」の注目チームとされている...
記事全文を読む→中森明菜の「NHK紅白歌合戦」出場への期待が高まっている。もっとも、それは毎年毎年、メディアが喧伝する「風物詩」のように待望論が叫ばれてきたが、今年は本当に有力視されているようだ。その根拠として挙げられるのが、6月8日にNHK BSとBSプ...
記事全文を読む→なぜかブスの代名詞のようにディスられたものの、実際は絶世の美女だった。鎌倉時代から室町時代にかけての男性の平均身長は159センチ、女性は149センチ程度と言われている。その時代に188センチで、弓の名手と伝わるのが「越後の鬼女」板額御前(は...
記事全文を読む→首都圏では異なる鉄道会社による「直通運転」が、次々と実現している。そこに西武池袋線とJR武蔵野線が加わることなりそうだ。西武鉄道は2028年度をめどに、西武池袋線とJR武蔵野線の直通運転を検討していると明らかにした。西武池袋線は池袋駅と埼玉...
記事全文を読む→関東甲信地方が梅雨入りしたとみられる、と気象庁が発表した6月10日、広島カープはロッテ戦を1-6で落とした。7回までロッテの先発サモンズに無安打に封じられた打線は8回、先頭の上本崇司が左中間へ放った二塁打が、唯一の安打。完封こそ辛うじて阻止...
記事全文を読む→「球団の記録ができて無失点を続けてますけど、近い何試合かの中で失点しそうな感じが、僕は見えてるんで…」ズバリ、こう「予言」をするのは、野球解説者の江川卓氏だ。自身のYouTubeチャンネル〈江川卓のたかされ【江川卓 公式チャンネル】〉で言及...
記事全文を読む→日本時間6月10日のアスレチック戦に先発登板したエンゼルスの菊池雄星がようやく、今季2勝目を挙げた。ペナントレースが開幕してまもなく3カ月が経とうとしているこの時期に2勝というと、調子が悪いように思えるが、この日は7回途中までを投げ、被安打...
記事全文を読む→6月10日に行われた2026年北中米W杯アジア最終予選のインドネシア戦で、日本代表は6-0の圧勝劇でW杯予選の幕を閉じた。すでに本大会出場を決めていたため、試合前から消化試合の雰囲気が漂っていたが、森保一監督の粋な計らいで、空気が一変する。...
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