「2位じゃダメなんでしょうか」東京都知事選に立候補している蓮舫候補がそう発言したのは、民主党政権下の2009年11月、行政刷新会議(事業仕分け)の席上だった。次世代スパコン事業を対象にした最中のこの言葉はあまりにも有名だが、その蓮舫氏が都知...
記事全文を読む→政治
その鉄柱の向かいに「ビーチサッカー」の五輪会場が着々と作られている、エッフェル塔が折れ曲がりそうなほどの大ブーイングが起きた。6月29日、自民党の松川るい参院議員が「朝まで生テレビ!」(テレビ朝日系)にパネリストとして登場すると、SNSには...
記事全文を読む→全米が震えた……という表現が決して大袈裟ではなかった、現地時間6月27日夜に放送された、バイデン大統領とトランプ前大統領のテレビ討論会。ウクライナ侵攻とパレスチナ問題に影響を及ぼす超大国アメリカで、なぜ4年前と同じ顔ぶれの81歳と78歳がシ...
記事全文を読む→これまでで最も多い56人が出馬した東京都知事選挙は、立候補していない人物の宣伝ポスター、いかがわしいポスターなどが掲示板をジャックするという「場外乱闘」ばかりがクローズアップされる、異例の展開となっている。肝心の選挙戦はというと、現職の小池...
記事全文を読む→今年9月の自民党総裁選を控え、「反岸田」の機運が高まっている。6月21日には首相官邸での記者会見で、次期総裁選への意欲を示した岸田文雄首相だったが、その2日後、菅義偉前首相は、自らが出演したオンライン番組で総裁選について、「自民の刷新の考え...
記事全文を読む→七夕決戦となる東京都知事選に関し、マスコミ各社は6月22、23日に情勢調査を行い、各媒体が小池百合子都知事の優勢を伝えた。6月24日付「日本経済新聞」の見出しは〈小池氏がリード、蓮舫・石丸氏が追う〉。他の媒体も同様の見出しで、蓮舫氏は頼みの...
記事全文を読む→自民党の菅義偉前首相がついに、岸田文雄首相に公然と「退陣」を要求した。6月23日に「文藝春秋」オンライン番組に出演し、次のように言及したのだ。「このままでは政権交代してしまう、との危機感を持つ人は増えている」さらには裏金事件についても、強い...
記事全文を読む→あのバラエティー番組が、一度外した「看板」を、再び掲げて戻って来た。6月23日の「行列のできる相談所」(日本テレビ系)である。番組のメイン企画として「法律相談」が復活。それに伴い「史上最高の弁護士軍団」が登場し、北村晴男弁護士と橋下徹氏によ...
記事全文を読む→7月7日に投開票が行われる東京都知事選挙。6月20日の告示では、過去最多となる56人が立候補した。現職の小池百合子都知事と前参院議員の蓮舫氏、前広島県安芸高田市長・石丸伸二氏、元航空幕僚長・田母神俊雄氏ら主要候補ばかりが注目されるが、今回の...
記事全文を読む→前代未聞の「立候補者56人」で、掲示板に選挙ポスターを貼る枠が不足するという事態に陥ったのは、7月7日投開票「七夕決戦」の東京都知事選である。しかも「小池百合子VS蓮舫」のガチンコ激突をヨソに、「掲示板ジャック」騒動まで起きているのだから…...
記事全文を読む→たびたび報道される、高齢ドライバーによる交通事故。それもそのはずで、2018年とややデータは古いものの、75歳以上、80歳以上の高齢ドライバーの免許保有率は10年前と比較すると、1.9倍になっているというから驚きだ。元官僚で上級国民と揶揄さ...
記事全文を読む→「今のところ『元安芸高田市長』っていう肩書きでやっているんですけど、もうユーチューバーでもいいかなと思い始めています。ただ、このユーチューバーという肩書きを末永く使うわけにはいかない、というところです。次の肩書きをしっかりと目指しているとこ...
記事全文を読む→弁護士で元大阪府知事の橋下徹氏が、窮地に追い込まれている岸田文雄首相にアドバイスしている。Xで提言したのは、次のようなものだ。〈岸田さん、ここまで来れば狂ったように、改革案件を片付けていけばいいのに。自民党議員や業界や高齢者から猛反発を受け...
記事全文を読む→2000年以降、東京都の幹部14人が、三井不動産グループ2社に天下りしていたと、日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」が6月16日に報じた。三井不動産グループは東京都にある五輪選手村(現・晴海フラッグ、事業総工費540億円)や神宮外苑再開発(事...
記事全文を読む→
